イスラム圏の国を舞台にした物語のヒロインに【ハーフェズ ペルシャの国】
青年・シャムセディンはコーランを諳んじている者だけが授けられる称号“ハーフェズ”を受け、宗教指導者の娘で、外国育ちのためコーランの知識が少ないナバートにコーランを教えることに。互いの顔を見ることもないまま、コーランを読むうちに恋愛感情が芽生えていくハーフェズとナバート。恋心を隠せず、聖職者として禁じられている詩を詠んでしまったハーフェズは、指導者の家を追い出され、称号を剥奪される。そしてナバートも、別の男と結婚させられてしまい...。引き離されたふたりが、再び出会うことはできるのでしょうか...。ペルシャの偉大な詩人・ハーフェズにインスパイアされた、美しくかけがえのない愛の神話。
なんと麻生久美子がイスラム圏の国を舞台にした物語のヒロインに抜擢。1枚目の画像を見ればわかる通り、かの地方の衣装も違和感なく着こなせていますね!
骨董の魅力にはまっていくじり貧OL【インスタント沼】
『インスタント沼』 -(C) 2009「インスタント沼」フィルムパートナーズ
雑誌「月刊ハテナ」が廃刊になり、出版社を辞めることになったじり貧OL・ハナメ。人生をやり直そうと身の回りの荷物を処分した矢先、衝撃の事実が発覚! ひょんなことから“電球”と名乗る胡散臭い骨董屋の店主(風間杜夫)と出会い、いつしか骨董の魅力にはまっていき...。『亀は意外と速く泳ぐ』、『転々』の三木聡監督最新作。
『インスタント沼』 -(C) 2009「インスタント沼」フィルムパートナーズ
麻生久美子演じる主人公の運命はどのような結末を迎えるのでしょうか...?ちなみに画像左側の一風変わった服装と髪型をしている男性は加瀬亮。
原爆によって家族を奪われた女性【夕凪の街 桜の国】
© 『夕凪の街 桜の国』 製作委員会
昭和33年、広島。快活に振る舞いながら、家族を奪った被爆体験を心の傷として抱える平野皆実。美しいと感じるたび、幸せだと思うたび、すべてを失ったあの日に引きずり戻され...。現代、東京。皆実の姪・石川七波は被爆2世。父の後を追って辿り着いた広島での旅を通じて、祖母や父の中に残された原爆の影と向き合い、自分自身、家族のルーツを見直していきます。家族、兄弟、恋人...様々な愛の形と平和の尊さを彼女たちの目線から描いた人間ドラマ。
麻生久美子が演じたのは原爆によって家族を奪われた平野皆実。壮絶な人生を送りながらも気丈にふるまいます。
大泉洋とW主演【グッモーエビアン!】
© 2012『グッモーエビアン!』製作委員会
元パンクバンドのギタリストのアキと、しっかり者の15歳の娘・ハツキは親子でふたり暮らし。ある日、そんなふたりの下へ、海外を放浪していた自由人でアキと一緒のバンドでボーカルだったヤグが何の前ぶれもなく帰ってきて――。
麻生久美子が演じたのはアキ。大泉洋とのW主演です。
安田章大×麻生久美子【ばしゃ馬さんとビッグマウス】
© 2013「ばしゃ馬さんとビッグマウス」製作委員会
社会人コースのシナリオ教室で偶然出会った、全く噛みあわないふたり。「私、こんなに頑張ってる!」が口癖だが、一向に芽の出ない「ばしゃ馬さん」こと馬淵みち代と、「オレ、本気出したらエグイで」が口癖だが、何もやったことのない「ビッグマウス」こと天童義美。あろうことか「ビッグマウス」は、年上女性「ばしゃ馬さん」に恋をしてしまった...。麻生久美子演じる女性と関ジャニ∞の安田章大演じる男性が運命的な出会いを果たします。ふたりの恋の行く末は...?
麻生久美子の最新出演作は2018年に公開予定!
麻生久美子の最新出演作『散り椿』は2018年に全国の映画館で公開予定です!彼女の新たな活躍をお楽しみに!