『スター・ウォーズ』『E.T.』『エイリアン』ハズれなしのSF映画15選まとめ!

『スター・ウォーズ』『E.T.』『エイリアン』ハズれなしのSF映画15選まとめ!

『スター・ウォーズ』、『マイノリティ・リポート』、『ジュラシック・パーク』など、最新の大ヒット作から歴史的名作まで、外れなしのおすすめSF作品15選をご紹介します。


遠い昔、遥か銀河の彼方で【スター・ウォーズ】

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

SF映画と聞いて、ほとんどの人が真っ先に思い浮かべるのが「スター・ウォーズ」ではないでしょうか。ジョン・ウィリアムズ作曲の壮大な音楽。残酷な宿命に翻弄される父と子。エッジが効いたデザインの乗り物。ユニークな姿の異星人やクリーチャーたち。緊迫感に満ちた戦闘シーン。それらすべてが世界中の人々を魅了しました。

ワルい奴らが、銀河を救うために大暴れ【ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー】

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(C)Marvel Studios 2016

マーベル・スタジオが制作したSF映画。種族も生まれた惑星も異なるアウトローな奴らが、銀河の運命を救うために手を組んで戦います。5月12日(金)より、続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が日本で公開。70年代を中心とした懐かしくてゴキゲンなヒット曲の数々も、この映画の大きな魅力です。

宇宙船エンタープライズが征く【スター・トレック】

クリス・パイン&ザッカリー・クイント&ベネディクト・カンバーバッチ/『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 -(C) 2012 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS

2016年にJ・J・エイブラムス監督の手によって新作が製作、公開された『スター・トレック』シリーズ。エイブラムス本人は「『スター・ウォーズ』はおとぎ話で、『スター・トレック』は古典的なSF、起きる現象に現実的な説明がなくてはならない」とコメントしています。ちなみに、ホラー映画『ハロウィン』の登場人物、マイケル・マイヤーズがかぶっているマスクは本シリーズの登場人物、カーク船長をモデルにしたもの。

巨匠が描いた未来世界は、ディストピアだった【メトロポリス】

SF映画を語るうえで絶対に欠かせないのが、フリッツ・ラング監督作品『メトロポリス』。これ以降につくられたSF映画は、全て『メトロポリス』の影響を受けているといっても過言ではありません。SF映画の世界観の基礎をつくった歴史的名作。どこかで目にしたことのあるシーンやモチーフのオンパレードです。画像は『ルネッサンス』。『メトロポリス』や、『ブレードランナー』に感化されてつくられた白黒映画です。

逃げられない空間で、正体不明の生物に襲われる恐怖【エイリアン】

『エイリアン:コヴェナント』ポスター (C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

リドリー・スコット監督作品。宇宙船という密閉された空間の中で、人々が謎の生物「エイリアン」に襲われる恐怖を描きます。2017年9月には、新作『エイリアン:コヴェナント』が公開予定。特筆すべきは、エイリアンの造形。精巧なフィギュアがいくつもつくられ、高額で取引されるほどです。エイリアンの幼体「チェストバスター」が猛威を振るうシーンはマンガ「クレヨンしんちゃん」にもギャグとして登場しました。

筋肉vs捕食者【プレデター】

アーノルド・シュワルツェネッガー - (C) Getty Images

SF映画として以外に『プレデター』を楽しむ方法、それは「筋肉を見る」こと。主演のアーノルド・シュワルツネッガーはもちろん、彼が率いる部隊には魅力的なマッチョがモリモリ登場。隊員のひとり、無口なビリーには渋い魅力があります。身を挺して上司を守ろうとする姿に涙。クライマックスでは、プレデターとシュワルツネッガーの躍動する筋肉のぶつかり合いが見られます。

鬼才キューブリックが表現したかったものとは【2001年宇宙の旅】

『2001年宇宙の旅』 - (C) ワーナー・ブラザーズ

『シャイニング』の監督でもあるスタンリー・キューブリックの作品。「モノリス」や「HAL9000」などのモチーフは、今もなおジャンルを問わず多くの作品に影響を与えています。映画評論家の宇多丸は、こどもの頃に劇場でこの映画を見て「なんだかよくわからないけど、スゴい!」という感想を抱いたそう。

怪獣を迎え撃つのは、二足歩行のロボット【パシフィック・リム】

菊地凛子/『パシフィック・リム』 -(C) 2013 WARNER

太平洋(パシフィック)の深海から突如出現した“KAIJU”と、人類の英知を結集し生み出された人型巨大兵器“イェーガー”。地球を守るための壮絶な戦いを描いたSF大作です。主人公のひとりを演じるのは、ハリウッドで活躍する日本人女性、菊地凛子。KAIJU、人型兵器など、日本の特撮への愛がほとばしった映画です。

宇宙からやってきた不思議な友達と少年の友情【E.T.】

「E.T. in コンサート」 TM & (C) Universal Studios.

スティーヴン・スピルバーグ監督作品。宇宙からやってきた奇妙な生物と、それに出会った少年のあいだに生まれる友情を描きます。E.T.を乗せた自転車が空を飛ぶシーンは非常に有名。主人公の妹を演じたドリュー・バリモアはその後『スクリーム』に重要な役で出演。『そんな彼なら捨てちゃえば?』の監督もつとめています。

リドリー・スコットが描いた2019年【ブレードランナー】

ハリソン・フォード主演、リドリー・スコット監督作品。人間と見分けのつかない“レプリカント”の反逆と、彼らを阻止するために結成された捜査官“ブレードランナー”を描いた映画です。2017年11月には、本作から30年後の未来を描く『ブレードランナー 2049』が、ハリソン・フォードとライアン・ゴズリング主演で公開予定。

本当の自分は救世主だった【マトリックス】

ウォシャウスキー姉妹(C)Getty Images

『マトリックス』といえば、腕を回しながら上体を激しく反らせて弾丸を避けるシーン。さえない男が、ある日目の前に現れた謎の人物に赤いカプセルと青いカプセルを差し出されます。青いカプセルを飲めば元の日常に戻るが、赤いカプセルを飲めば真実に目覚める・・・赤いカプセルを選んだ男は、世界の救世主として戦うことになります。画像は監督のウォシャウスキー姉妹。元々は兄弟だったのですが、兄弟ともに性別適合手術を受け、現在の状態になりました。

シュワルツネッガー×フィリップ・K・ディック【トータル・リコール】

2012 Columbia Pictures Industries,Inc. All Rights Reserved. 『トータル・リコール』 -(C) 2012 Columbia Pictures Industries,Inc. All Rights Reserved.

『ブレードランナー』『マイノリティ・リポート』の原作者として知られるSF作家フィリップ・K・ディックの短編小説、「追憶売ります」の映画化作品。近未来、記憶を売り買いできる世界の物語。アーノルド・シュワルネッガーが主演をつとめ、大きな話題を呼びました。2012年、コリン・ファレル主演でリメイク。

犯罪が事前に抑止される世界【マイノリティ・リポート】

トム・クルーズ-(C)Getty Images

フィリップ・K・ディックの原作をスティーヴン・スピルバーグが映画化。未来予知をできる“プリコグ”を利用し、殺人事件を未然に防ぐ組織“犯罪予防局”。そこで働くのがトム・クルーズ演じる刑事、ジョン・アンダートン。ある日、いつもと同じように予知がおこなわれますが、事件の犯人とされたのはジョン・アンダートン自身。必死の逃走劇が幕を開けます。2015年11月より、物語の10年後を描いた続編がFOXチャンネルにて放送。

人と恐竜、避けられない別れ【ドラえもん のび太の恐竜】

日本を代表するSF作品といえば、ドラえもんです。『ドラえもん のび太の恐竜』は、のび太と首長竜「ピー助」との交流、別れを主に描いた長編映画。ハリウッド映画『ウォーター・ホース』はこの映画に似通っている点が多々あります。どうしようもなく涙を誘う、避けられない別れ。ちなみに、首長竜は恐竜に含まれないので、ピー助は恐竜ではありません。

遥か時を経て、現代に蘇る恐竜たち【ジュラシック・パーク】

マイケル・クライトン原作、スティーヴン・スピルバーグ監督。今日、現代人が抱いている恐竜のイメージを完全に形作った傑作。この映画が卓越しているのは、恐竜に対する以前までの固定観念をくつがえした最新の研究結果を取り入れ、その結果が物語る世界観を高い技術によってリアルなものとしてこの世に生み出している点にあります。ゆっくりと呼吸するトリケラトプス、冷静にこちらを観察するヴェロキラプトル、大地を震わせるティラノサウルス。彼らは巨匠スピルバーグの手によって、まさしく現代に「命を得た」のです。

幅広いSF映画の世界に浸ってみてはいかが?

© 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved

一口にSFといっても、様々な作品があることがわかりましたね。どの作品にも共通しているのは、私たちを刺激溢れる非日常の世界に連れていってくれるということ。宇宙、未来、恐竜・・・あなたが触れたいのはどんな世界ですか?

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