綾瀬はるかのプロフィール
綾瀬はるか/「SK-II」PRイベント
生年月日:1985年3月24日(32歳)
出身地:広島県広島市
血液型:B型
身長:165cm
所属事務所:ホリプロ
綾瀬はるかデビューのきっかけ
綾瀬はるか『リアル~完全なる首長竜の日~』/Photo:Yoshio Kumagai
綾瀬さんの芸能界デビューのきっかけは、2000年に出場したホリプロタレントスカウトキャラバンでした。そこで審査員特別賞を受賞し、芸能界への第一歩を踏み出します。
ちなみにこのホリプロタレントスカウトキャラバンは綾瀬さんをはじめ、深田恭子さんや石原さとみさんなども輩出してきた由緒あるコンテストです。
綾瀬はるか「世界の中心で、愛をさけぶ」でブレイク
「セカチュー」と呼ばれ映画が大ヒットを記録。そして2004年にドラマ版として放送された「世界の中心で、愛をさけぶ」。
当時、まだそれほど知名度がなかった綾瀬さんはヒロイン・廣瀬亜紀役に大抜擢されます。白血病に冒されたヒロインを演じるため、実際に剃髪を行い、作中の描写に合わせて体重を増減するなど、体当たりで演じ、ブレイクを果たしました。
綾瀬はるかのその他出演作品
■干物女がハマり役だった「ホタルノヒカリ」
『ホタルノヒカリ』-(C)2012「映画 ホタルノヒカリ」製作委員会
2007年に放送され、2011年に続編、そして2012年に映画が公開され、ドラマ・映画と大ヒット作となった「ホタルノヒカリ」。
『ホタルノヒカリ』-(C)2012「映画 ホタルノヒカリ」製作委員会
本作で初めて連続ドラマ単独主演を務めた綾瀬さんは、主人公の家ではグウダラ生活をする干物女・雨宮蛍役を好演。劇中で見せる面白い姿や明るい姿など、彼女らしさが出ていてハマり役でしたね!
■新人CA姿が初々しい『ハッピーフライト』
『ハッピーフライト』 -(C) 2008 FUJI TELEVISION, ALTAMIRA PICTURES, TOHO, DENTSU
『ウォーターボーイズ』などで知られる矢口史晴監督が、航空機トラブルを通して業界の裏側とハチャメチャな様子を描いた『ハッピーフライト』では、新人CA役を担当。うっかりミスを連発している様子が綾瀬さん本人の天然な部分と重なり、彼女の等身大な演技を見ることができます。
■健気な武士の娘を熱演「JIN-仁-」
綾瀬はるか/「レノアハピネス」新CM
大沢たかおさんが主演をつとめ、ヒットを記録した医療ドラマ「JIN-仁-」では、江戸時代にタイムスリップした主人公・南方仁に命を救われ、看護婦として仁を支える旗本の娘・橘咲を熱演。健気な彼女の姿勢に心打たれた人も多いはずです。
■「おっぱい」連呼で話題に『おっぱいバレー』
『おっぱいバレー』完成披露試写会。(左から)田島貴男、持田香織、綾瀬はるか、青木崇高、羽住英一郎監督
タイトルも強烈な映画『おっぱいバレー』では、弱小バレー部の顧問に就任し、ひょんなことから「試合で勝ったらおっぱいを見せる」という約束をしてしまった教師を演じました。劇中は「おっぱい」という言葉の嵐で、もちろん綾瀬さんも「おっぱい」を連呼。なかなか面白い作品となりました。
■大河ドラマの主役に抜擢「八重の桜」
2013年放送の大河ドラマ「八重の桜」では、大河初出演にして主役に抜擢。幕末から明治に移る動乱の時代を生き抜き、のちに同志社大学を設立する新島襄の妻となった女性・八重を演じました。
「第66回NHK紅白歌合戦」記者会見