カッコ良すぎる55歳！トム・クルーズ主演最新作『M:I6』

映画『ミッション・インポッシブル』のシリーズ第6弾が、アメリカで2018年7月に公開されることが決定しました！

知らない人はいないトム・クルーズ。若いころからスターとして活躍し、今もなお女性に人気があります。

世界的大ヒット作、『トップ・ガン』の続編の制作も進むなど、55歳になった今でも精力的にエンターテイメント界を牽引しています！

トムの最新作は7月に日本公開された『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。そして、『ミッション・インポッシブル』シリーズの制作に取り組んでいるのですから、彼のバイタリティは素晴らしいものですね♪

これまで『ミッション・インポッシブル』シリーズは監督が全て異なりましたが、今回の第6弾は前作『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』と同じ監督、クリストファー・マッカリー。前作でイルサ・ファウスト役を演じたレベッカ・ファーガソンも、引き続き出演します。

本作がどのようなストーリーになるかは未だ分かりませんが、レベッカによれば「いま、トレーニング中なの。たくさんの大技があるわ。ピラティスのトレーニングも受けているし、すごく難しい。本当に大変！」と役作りの苦労をインタビューで語りました。

新作公開に合わせて、おなじみのキャストの続投が次々と発表されました。しかし、ジェレミーの名前が出ることはありませんでした。

なぜなら、彼は『アベンジャーズ』シリーズ最新作と、同じくマーベルの『アントマン』の続編にホークアイとしての出演するからだとか。

トム演じるイーサンの活躍を支える、極秘諜報機関IMFのメンバー、ブラント役を演じたジェレミー。多忙とは言え、ジェレミーの活躍も見たかったファンも多いはず。

パラマウント映画製作『ミッション：インポッシブル』は、空前の大ヒットを記録した超人気シリーズ。超敏腕スパイのイーサン・ハントが窮地に追い込まれながら、史上最難関のミッションに立ち向かっていく究極の諜報バトルです。

親日家のトムは日本でも大人気！7月13日が1996年に公開された第1作目『ミッション：インポッシブル』のため、その日を「イーサン・ハントの日」として制定。日本記念日協会から正式に認定されています♡

本作の魅力はシーズンを追うごとに危険性の増す、トムのアクションシーン！まるでCG映像のよう！スタントなしで実際に撮影されているのは、ファンの方ならおなじみですよね！本当にトムはストイックなので、何度も何度も取り直して、ようやくあの手に汗握るシーンとなっています。

『ミッション・インポッシブル』シリーズに限らず、様々な映画で自ら危険なアクションに挑戦しています！

そんなトムですが、『ミッション・インポッシブル』最新作をロンドンで撮影中。今回も危険なシーン撮影に挑戦しているようで、トムが負傷したとの情報が発表されました。

「TMZ.com」が撮影した動画によれば、彼は命綱をつけてビルからビルへ飛び移るシーンを撮影していたよう。しかし、着地がうまく決まらずビルの壁に激突！身体を思い切り打ち付けてしまったが、なんとか壁をよじ登り、屋上まで這い上がったのだとか...。動画には身体がふらつき、足を引きずっている様子が映っています。

最新情報によれば、足首を骨折したとのことで、完治まで数か月かかるので、その間の制作は一旦休止となるようです。

トムはこのケガのことで、ファンや来年の夏公開の映画を楽しみにしている世界中の人に向けて、感謝のメッセージを伝え、公開日の変更はないとの旨を発表しました！

彼の体調が治り、制作が全て何事もなく安全に進むことが願われています。ぜひ、公開を楽しみにまっていましょう♪