凶悪殺人鬼やシリアルキラーが暴れるおすすめ映画50選!

凶悪殺人鬼やシリアルキラーが暴れるおすすめ映画50選!

ホラー映画以外の、危険だけれど強い魅力をもつ印象的な殺人鬼やシリアルキラーが登場する名作映画50選をご紹介します。中には実話映画やどんでん返しのストリーもあり、現実にはこんなことが起きたかと想像したら、ゾッとして恐怖に侵食されます。


目次

【実話】こいつで58人目だ『冷たい熱帯魚』

埼玉愛犬家連続殺人事件をベースに制作された映画。殺人鬼として登場するのは、でんでん演じる村田幸夫。表向きは人当たりのいいおじさんですが、実際は自分の利益のためなら他人を何人殺そうがなんとも思わないサイコパスだったのです。本人談によると、これまでに50人以上を殺害。しかし、人を殺すこと、ひいては生きることについて自分なりの極めついた考えをもっており、彼の発言と行動は主人公の人格に深い影響を与えることになります。

【実話】いつまで生きてんだよ『凶悪』

『凶悪』 -(C) 2013「凶悪」製作委員会

『冷たい熱帯魚』と同じく、実話をベースにつくられた映画。非常に示唆的な内容を盛り込んだ『冷たい熱帯魚』と違い、大部分が実話に忠実な描かれ方をしています。実行犯のヤクザをピエール瀧、裏で手を引く不動産ブローカーをリリー・フランキーが熱演。物語の後半では、主人公を放置して2人で熱狂的な盛り上がりを見せています。

アメリカを渡り歩き、殺戮を続ける恋人たち『ナチュラル・ボーン・キラーズ』

ウディ・ハレルソン-(C)Getty Images

愛し合う男女、ミッキーとマロリーが本能のままにアメリカ中の人々を殺戮する映画。マロリーがセクシーなダンスを踊り始めたかと思えば、次の瞬間には保安官を叩きのめしたり、警察の包囲網を逃れ続け、若者たちから熱狂的な支持を受けたり、果ては刑務所に収監されても数多の犠牲者を出しつつ脱走したりと、予測不能なストーリー展開に目が回ります。

高潔かつ聡明な異常者、ハンニバル・レクター『羊たちの沈黙』

ジョナサン・デミ&ジョディ・フォスター-(C)Getty Images

女性を誘拐、殺害しその皮を剥ぐという猟奇事件が続発。捜査に行きづまったFBIは、元精神科医であり殺人鬼のハンニバル・レクターに捜査協力を依頼します。いわずと知れたハンニバル・レクター。高い知能を持ちながら、残虐な行為に及ぶ理解不能な異常者です。彼を演じるアンソニー・ホプキンスは『アトランティスのこころ』にも出演。こちらでは心優しい老人を演じています。

皆の人気者、爽やかな英語教師の正体は『悪の教典』

『黒い家』の原作者貴志祐介の同名小説を、容赦のない残酷描写で知られる三池崇史監督が映画化。生徒から絶大な人気を得ている教師、蓮実聖司が突如学園内で大量殺人を行う恐怖を描きます。蓮実を演じたのは伊藤英明。精悍な顔つきに貼りついた返り血が鮮やかに映えます。

奇妙な髪型をした男の目的とは『ノーカントリー』

『ノーカントリー』 -(C) 2007 Paramount Vantage, A PARAMOUNT PICTURES company. All Rights Reserved.

コーエン兄弟監督作品。舞台はアメリカ西部。麻薬に絡んだ大金を巡る3人の男たちの姿を描いた映画です。劇中で最も大きな存在感を放つ殺し屋・シガーを演じたのはハビエル・バルデム。演技力が評価され、見事アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。しかし、ハビエル本人は暴力が大の苦手。「正直、自分でもよくこの役をやれたな、と思うよ」と語っています。

【実話】事件解決への渇望にとりつかれた男たち『ゾディアック』

『ゾディアック』 -(C) 2007 Warner Bros. Ent. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.

デヴィッド・フィンチャー監督作品。サンフランシスコで1966年から1978年にかけて50人を殺したと言われる連続殺人犯“ゾディアック”。この事件にとりつかれた4人の男たちがいつ終わるとも知れない事件の手がかりを追求することで出世し、破滅していく姿を描きます。

クリスチャン・ベールが殺人鬼を演じる『アメリカン・サイコ』

『アメリカン・ハッスル』や『マシニスト』などでの限界を超えたストイックな役作りが大きな話題を呼んだ人気俳優、クリスチャン・ベールが主演。完璧な容姿と優れた能力を持つ青年。彼の欠点は自らの意志では抑えられないほど強い破壊欲求と衝動性を内に秘めていること。笑いながら斧を振り上げるシーンが印象的です。

そして計画は完遂された『セブン』

七つの大罪になぞらえて起こる連続殺人。それを追いかけるのはブラッド・ピット演じる若手刑事とモーガン・フリーマン演じるベテラン刑事。犯人は何者なのか。そしてその真意とは。デビット・フィンチャー監督作品。OPとEDの映像が極めてスタイリッシュなことでも話題になりました。ケヴィン・スペイシーの演技も必見。

お前ら殺したらやめてやるよ『ヒメアノ~ル』

『ヒメアノ~ル』(C)2016「ヒメアノ~ル」製作委員会

アイドルグループV6のメンバー、森田剛。元々演技力の高さに定評がある彼が本作で演じたのは殺人鬼・森田。奇しくも同じ苗字です。過去の出来事に人生を支配され、自暴自棄になり、衝動のままに破滅的な行動を繰り返していく森田。99分と比較的短い上映時間で彼の内面をしっかりと描写しきった本作、ラストシーンでは多くの人の涙を誘います。

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