涙なしには見れない!『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
『8年越しの花嫁』(C)2017「8年越しの花嫁」製作委員会
結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が2人を待ち受けていた。
土屋太鳳と佐藤健のW主演、感動必至の期待作です!
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』は12月16日(土)より全国にて公開。
怖いんだけど魅力的『三度目の殺人』
『三度目の殺人』 (C)2017フジテレビジョン アミューズ ギャガ
勝利にこだわる弁護士重盛(福山雅治)が、やむをえず弁護を担当することになったのは、30年前にも殺人の前科がある三隅(役所広司)。解雇された工場の社長を殺し、死体に火をつけた容疑で起訴されている。犯行も自供し、このままだと死刑はまぬがれない。はじめから「負け」が決まったような裁判だったが、三隅に会うたび重盛の中で確信が揺らいでいく。
福山さんの眼差しの演技にドキドキさせられます。
人気漫画が実写映画化!絶対死なない新人類『亜人』
『亜人』(C)2017映画「亜人」製作委員会 (C)桜井画門/講談社
2017年東京。病の妹を救うため、研修医として日々勉学に励む永井圭はある日、交通事故に遭い死亡。しかし直後、肉体が復活し、生き返る。絶対に死なない新人類“亜人”となった圭は、警察や懸賞金目当ての人間に追われ亜人研究施設に監禁される。そんな圭に同じく“亜人”の佐藤という謎の男が、救いの手を差し伸べる。
桜井画門による人気漫画を実写映画化した『亜人』。
佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、山田裕貴、浜辺美波と豪華イケメン&美女揃いで、面白くないわけがない作品です!
「ピース」の又吉直樹の第153回芥川賞受賞作『火花』
『火花』(C)2017『火花』製作委員会
若手コンビ「スパークス」としてデビューするも、まったく芽が出ないお笑い芸人の徳永(菅田将暉)は、営業先の熱海の花火大会で4歳上の先輩芸人・神谷(桐谷健太)と出会う。神谷は、「あほんだら」というコンビで常識の枠からはみ出た漫才を披露。それに魅了され、徳永は神谷に「弟子にしてください」と申し出る。神谷はそれを了承し、「俺の伝記を書いて欲しい」と頼む。その日から徳永は神谷との日々をノートに書き綴ることに。その後徳永は、拠点を大阪から東京に移した神谷と再会。毎日のように芸の議論を交わし、神谷の同棲相手である真樹(木村文乃)とも仲良くなり、仕事はほぼないが才能を磨き合う充実した日々を送るように。しかし、いつしか2人の間にわずかな意識の違いが生まれ始める――。
お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の第153回芥川賞受賞作「火花」が、11月に映画化!あちこちのメディアに取り上げられた話題作だけあり、公開が待ち遠しいですね!
『火花』は11月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。
空飛ぶ青春ハイテンションラブコメ!『トリガール』
『トリガール!』(C)2017「トリガール!」製作委員会
周りに流されなんとなく生きてきた、鳥山ゆきな(土屋太鳳)。一浪して入った理系大学では入学早々、理系のノリにカルチャーショック! そんな時、ひと目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま入部したのは、“人力飛行サークル”だった。
土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙らいま注目を集めるキャストたちが集結し、人力飛行サークルを舞台に描く青春エンターテインメント映画!
本作の主題歌がガールズバンド「ねごと」による「スピッツ」のあの名曲「空も飛べるはず」のカバー曲です!
大人の人間関係を描く『月と雷』
草刈民代/『月と雷』(C)角田光代/中央公論新社 (C)2017「月と雷」製作委員会
泰子(初音映莉子)は、家と職場を往復する代わり映えのない日々を送り、可もなく不可もない婚約者と結婚の準備を進めていた。「あたしはこれから普通の家庭を築き、まっとうな生活を重ねていく――」。そんなときに彼女の前に現れたのは、無邪気な笑顔を浮かべた男・智(高良健吾)。智はかつて父が愛人として連れてきた女・直子(草刈民代)の連れ子だった。短い期間だがともに暮らした彼が、大人になって泰子の前に現れたのだ…。
“普通”の人間関係を築けない大人たちがその意味を探し続ける切なく孤独な旅――。
こんな経験はなくとも、何故か切なさなしにはみれない作品です。
『月と雷』は10月7日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。
涙が止まらない『ナラタージュ』
『ナラタージュ』(C)2017「ナラタージュ」製作委員会
大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から、後輩のために卒業公演に参加してくれないかと、誘いの電話がくる。葉山は、高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。2人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。葉山の告白を聞き、彼を忘れようとする泉だったが、ある事件が起こる――。
教師と生徒の禁断のキスからベッドシーンまでを描いた、終始目の離せない作品です。
『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。
自由恋愛禁止⁉『恋と嘘』
『恋と嘘』(C)2017「恋と嘘」製作委員会 (C)ムサヲ/講談社
DNAなどあらゆるデータにもとづき、政府が最良の結婚相手を通知してくれる“恋愛禁止”の世界。多くの人がその“政府通知”を幸せな結婚のきっかけとして受け入れていた。人よりちょっと優柔不断な仁坂葵(森川葵)は、通知が教えてくれる相手をずっと心待ちにしている女子高生。そんな葵の誕生日前日、幼なじみの司馬優翔(北村匠海)に突然「好きだ」と告白される。小さなころからいつもそばにいてくれる心優しい優翔の気持ちに戸惑う葵のもとに、無口でミステリアスな高千穂蒼佑(佐藤寛太)が政府通知の相手として現れる。葵は蒼佑に心惹かれていくのだが…。
現実世界ではあり得ない三角関係に夢中になること間違いなし!
『恋と嘘』は2017年秋、全国にて公開予定。
ちょっとエッチなラブコメ!『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』
『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(C)2017「民生ボーイと狂わせガール」製作委員会
奥田民生を崇拝する35歳、コーロキ(妻夫木聡)。おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動になったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦しながらも次第におしゃれピープルに馴染み、奥田民生みたいな編集者になると決意する! そんなとき、仕事で出会ったファッションプレスの美女・天海あかり(水原希子)にひとめぼれ。その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった…。
キスシーンやヌードシーンもたっぷりで可愛くてちょっとエッチな映画です!
『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は9月16日(土)より全国東宝系にて公開。
王道ラブストーリー『先生!、、、好きになってもいいですか?』
『先生!』(C)河原和音/集英社 (C)2017 映画「先生!」製作委員会