■ここが見どころ!
アキとカイトの切なくも美しいラブシーンの数々は見逃せません!
何が妄想で、何が現実なのか――。観る者を混乱と高揚に誘い込みます。
おとぎ話や宇宙の彼方、未来など空想上の世界を舞台としたファンタジー映画ってとてもワクワクしますよね。そんなファンタジー映画のおすすめを紹介します。
劇場版オリジナルアニメを実写映画化『心が叫びたがってるんだ。』
『心が叫びたがってるんだ。』(C)2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C)超平和バスターズ
高校3年の坂上拓実は、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。一緒に任命されたのは、おしゃべりができない少女・成瀬順。彼女は幼い頃、自分のひと言で両親が離婚してしまい、それ以来誰にも心を開かなくなっていた。そのほか優等生の仁藤菜月、野球部の元エース・田崎大樹が選ばれた。実は、拓実と菜月は元恋人同士で、2人は自然消滅した後、お互いの気持ちを確認できずにいた。
そして、担任の思惑で“ふれ交”の出し物がミュージカルに決定。「ミュージカルは奇跡が起こる」というひと言に勇気を出した順は、詞を書くことを決意し、さらに主役に立候補。そんな彼女の姿に感化された拓実が曲をつけることに。順は拓実の優しさに好意を寄せるようになり、菜月は自分の想いを諦め、そして夢を追う順の姿に大樹は好意を寄せ始める。目の前の人に想いを伝えられず、すれ違う4人。そして舞台当日、「やっぱり歌えない」と順は消えてしまい、拓実は順を探しに行く。しかし、舞台は主役不在のまま幕をあけ…。
■ここが見どころ!
2015年に大ヒットを記録した劇場版オリジナルアニメ実写映画化。
本作の見どころのひとつはミュージカルパート。クランクインの1か月前から練習を重ねたそうで、「悲愴」や「Over the Rainbow」など数々の名曲が響き渡るミュージカルは必見です!

中島健人主演『心が叫びたがってるんだ。』が実写映画化!あらすじ・キャスト紹介
https://pickup.cinemacafe.net/articles/6872015年9月に劇場公開され、大ヒットを記録したアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』。あの感動の青春群像劇が実写化となり、再びスクリーンに帰ってきます!!
淡く切ないラブストーリー『フォルトゥナの瞳』
Ⓒ2019映画「フォルトゥナの瞳」製作委員会
【木山慎一郎】は幼少期に起きた飛行機事故で家族を失い、友人も作らず孤独に仕事のみに生きてきた。しかし、ある日「死が近い人が透けて見える能力」を持っていることに気づき、生活が一変してしまう。他人の死の運命を目の当たりにするうちに、「死の迫る人を救いたい」という思いに彼は葛藤する。そんな折、偶然入った携帯ショップで【桐生葵】に出会う。明るく、自分に対し夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれていき、初めて孤独だった彼の人生に彩りが生まれる。互いに惹かれあった2人は幸せな日々を過ごしていくが、ある日【葵】の身体が透けはじめてしまう…。
■ここが見どころ!
主演の神木隆之介と有村架純が初めてラブストーリーに挑戦。切ない運命を背負いながらも、献身的にお互いを強く想いあう二人を見て思わず感動してしまいます。
切ない運命の二人『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか突然涙してしまう。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな2人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、全てが上手くいくものだと信じていた…。「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる。そして、2人の運命は“すれ違い”始める―――。
■ここが見どころ!
2014年8月の刊行以来「読書メーター」ランキングで1位をキープし続けたベストセラー小説を映画化。
順調に見えた交際は、愛美の”時間”にまつわる秘密によって、”30日間の恋”という切ない運命をたどることに――。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』映画化!あらすじ・キャスト
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2273『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は2016年に公開された映画作品。原作は“おすすめの恋愛小説ランキング”で1位をキープし続けた七月隆文による小説で、青春恋愛映画の名手・三木孝浩監督の手によって実写映画化されました。主人公は福士蒼汰が、ヒロインは小松菜奈が演じ、2人にとって本作は初共演となる作品に。今回は映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』について紹介します。
コミカルで人間交差点的な恋愛群像劇『パンとバスと2度目のハツコイ』
『パンとバスと2度目のハツコイ』(C)2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
物語は、「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」と、独自の結婚観を持ち、パン屋で働く市井ふみ(深川麻衣)が、中学時代の“初恋”の相手・湯浅たもつ(山下健二郎)とある日偶然再会したところから始まる――。
プロポーズされたものの、結婚に踏ん切りがつかず元彼とサヨナラしたふみと、離婚した元妻のことをいまでも忘れられないたもつが織りなす、モヤモヤしながらキュンとする“モヤキュン”ラブストーリーだ。