■ここが見どころ!
男女の一筋縄ではいかない恋愛模様を描いた『サッドティー』で注目され「乃木坂46」の個人PVなど、映画以外でも活動の幅が広い今泉力哉監督が、恋愛をテーマにコミカルで人間交差点的な今泉ワールド全開の恋愛群像劇を繰り広げます。
大人たちの心にも響く『青空エール』
『青空エール』(C)2016映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社
ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。
■ここが見どころ!
恋、友情、ブラスバンド、甲子園、そして夢。まっすぐな感動の青春ラブストーリー。
リアル世代はもちろん、かつて青春を経験した大人たちの心にも響く作品です!

映画『青空エール』あらすじ・キャストなど紹介!土屋太鳳主演【無料視聴アリ!】
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2325『青空エール』は数々のヒット作を生み出してきた河原和音さんによる青春漫画作品です。主演を務めるのは『orange -オレンジ-』などで知られる若手女優・土屋太鳳さん。監督は『羊と鋼の森』の橋本光二郎さんが務めました。今回は『青空エール』のあらすじやキャストなど紹介します!
あるカップルの奇跡の物語『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
『8年越しの花嫁』(C)2017「8年越しの花嫁」製作委員会
結婚を約束したカップル、尚志と麻衣。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が2人を待ち受けていた。そして2人が結婚を約束してから8年、ついに最高の奇跡が訪れる――。
■ここが見どころ!
本作は「YouTube」に投稿された動画をきっかけに「奇跡の結婚式」「号泣する実話」として一気に話題が広がり、数々のメディアで取り上げられ海外にも拡散されました。
また「8年越しの花嫁 キミの目が目覚めたなら」として書籍化もされました。
8年という歳月を経た2人の奇跡の物語に号泣すること必至です。

『8年越しの花嫁 奇跡の実話』佐藤健×土屋太鳳2度目の共演は、これまでにない感動作!
https://pickup.cinemacafe.net/articles/1737YouTube動画をきっかけに、国内外でも話題となり、「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」のタイトルで書籍化もされた実話を、佐藤健&土屋太鳳の主演で映画化された今作。 佐藤さんと土屋さんは『るろうに剣心』以降、2度目の共演ということもあり、お2人の共演エピソードを中心にまとめました。
「片想い」の淡く切ない物語『サムシング ブルー』
『サムシング ブルー』(C)2016「全員、片想い」製作委員会
希美(広瀬アリス)は、母親がいつも散髪してくれるので、いつも眼鏡に髪型はおかっぱ。女子高生になった希美は、母親に美容院を勧められる。初めて母親以外に髪を切られることに不安だったが、彼女を見違えるように綺麗にしてくれた美容師の慎一(斎藤工)に一目惚れ。彼女の彼への想いは日に日に強くなっていくが、ある日、慎一に婚約者がいる事を知ることになる…。
■ここが見どころ!
© 2016「全員、片想い」製作委員会
広瀬さん演じる内気で不器用な女の子が、斎藤さん演じる美容師に片想いする初恋を描いたラブストーリー。
監督・脚本は『予告犯』『海難1890』などに出演し、俳優として活躍する中「花より男子」シリーズで脚本を務めるなど、多方面で活躍する宅間孝行が務め「片想い」の淡く切ない物語を見事に表現しています!
台湾で大ヒットを記録した作品を、日本に舞台を移して映画化『あの頃、君を追いかけた』
山田裕貴&齋藤飛鳥(C)細居幸次郎
「男子って幼稚でバカみたい」、「女子って分かんねー」。いつだって、男よりも女のほうが一足先に大人になるのが、この世の常。地方都市に住む水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなことばかりをし、お気楽な高校生活を過ごしていた。
ある日、浩介の度が過ぎた悪ふざけがもとで授業が中断。激怒した教師が、クラス一の優等生・早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命する。真面目で堅い真愛を疎ましく思う反面、胸がざわつき始める浩介。彼と4人の仲間たちにとって、彼女は中学時代からの憧れだったのだ。やがて、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていく…。
■ここが見どころ!
台湾で200万人を動員し大ヒットを記録、日本でも2013年に公開されたキデンズ・コー監督の同作が日本に舞台を移し映画化。
時代を1994年から2000年代に置き換え、同じ様に可笑しく、切なくて、ほろ苦い、誰もが通り過ぎた”あの頃”を描く珠玉のラブストーリーとして新たに生まれ変わります!