『伊藤くん A to E』に出演・志田未来の「泣きの演技」がすごい!映画出演作紹介

『伊藤くん A to E』に出演・志田未来の「泣きの演技」がすごい!映画出演作紹介

2018年初春に全国ロードショーされる『伊藤くん A to E』で伊藤くんに振り回される5人の女性の1人を演じた志田未来さん。 若いころから実力派として俳優活動をしてきて、今後も活躍の幅を広げるであろう志田未来さんの映画出演作をご紹介いたします。


目次

『伊藤くん A to E』で「Bの女」を演じた志田未来

ドラマ『伊藤くん A to E』(C)『伊藤くん A to E』製作委員会

2017年に放映されたTVドラマ『伊藤くん A to E』映画『伊藤くん A to E』と二人の「伊藤くん」の物語の中で同じように「Bの女」を演じた志田未来さん。
そんな志田未来さんの映画女優デビュー作は『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』のミナ役でした。

映画初出演は2003年の『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』!

2003年、志田未来さんが初出演を果たした映画は『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』になります。
「仮面ライダーシリーズ」は1971年から現在までシリーズ化されている特撮テレビドラマシリーズで、通算20作目。
『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』の中で志田未来さんはミナというキャラクターの幼少期を演じていました。当時の志田未来さんは子役として活躍していたようです。
またミナを演じたのは黒川芽衣さんでした。

2004年には特撮戦隊ヒーロー『デカレンジャー』と北海道を舞台の映画『雨鱒の川』に耳の聞こえない役で出演

2004年には『特捜戦隊デカレンジャー』のレスリー星の少女を演じていました。
このレンジャー物は「ゴレンジャー」から長く続いているシリーズです。「〇〇レンジャー」というふうに「レンジャー」と後につくのが特徴。
子役を経験している俳優には特撮ものに出演していない人はいないのではないか、と思えるほどです。
しかし、その子役の中で映画の出演に抜擢されるということは若いころから注目されていたのでしょう。
また、同年に『雨鱒の川』にも出演。
原作は川上健一さん。この映画は北海道を舞台にした作品です。
この作品では主演の綾瀬はるかさん演じる耳に障害をもった女性の幼少期を演じています。
どちらも幼少期で主人公メインを演じるということはまだありませんでした。

2005年には三島由紀夫原作の文芸映画『春の雪』で竹内結子さんの幼少時代で出演

2005年には三島由紀夫原作の小説「豊饒の海」の第一部にあたる『春の雪』を原作にした行定功監督の文芸映画『春の雪』に出演。
この映画が発表された当時、行定勲監督は2004年に発表した映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』が大ヒットしていました。その為、行定勲監督の次回作について、日本中で大きく話題に。
その為、『春の雪』発表当時は「純愛」がテーマであると誤解をされていたふしがありました。しかし実際の『春の雪』は貴族同士の果たされぬ恋愛を軸にした作品。
原作者である三島由紀夫は『豊饒の海』を「世界解釈の小説」として捉えていました。その中でも自身の小説『花ざかりの森』や『盗賊』と同じ系列の小説と捉えていたそう。
衣装なども凝っていて、古い上流階級の雰囲気を感じさせる映画となっています。
そんな『春の雪』の中で志田未来さんは竹内結子さん演じる綾倉聡子の幼少時代を演じました。

2006年には浅田次郎原作ゴースト・ストーリー『椿山課長の七日間』で少年に取りつかれる少女役で出演

2006年には浅田次郎原作の幽霊譚『椿山課長の七日間』に出演していました。
この映画の主演は西田敏行さん。この物語は主人公の椿山課長が突然亡くなってしまうところから始まります。
死んでも死にきれなかった椿山課長は、自分より若い女性「和山椿」を化身として初七日が終わる間だけという約束で現世に戻ることを許されます。そこで椿山課長は家族の様子を確認しに行くのですが…。
この映画では志田未来さんは椿山課長とともに現世に戻る少年、雄一の化身の「蓮子」を演じています。
つまり志田未来さんが演じているのは中身が少年という役なのです。ちなみに椿山課長の化身を演じるのは伊東美咲さんで、この二人の中身が実は男性であるところがこの物語の肝になっています。
あり得ない設定ですが、輪廻転生など考えれば、男性が女性になることなど些末事に過ぎないのかもしれません。

2008年には山田洋二監督『母べえ』に吉永小百合演じる「母べえ」の子供役で出演

2008年には山田洋二監督作品『母べえ』に出演していました。この映画の主演は吉永小百合さんです。
野上照代さんの事実をもとにしたエッセイ『父へのレクイエム』が原作。
物語は、ある日「父べえ」である野上滋が治安維持法の思想犯として投獄されてしまうところから始まります。
その日から生活が一変してしまう野上家。果たして父べえは帰ってくるのでしょうか。
戦中から戦後にかけて、父が戻ってくるのを信じた一家の物語が描かれています。
『母べえ』では志田未来さんは吉永小百合さん演じる野上佳代の娘、初子を演じています。
映画の出演では、この作品が幼少期や中身が実は男性等のうがった役柄ではなく、メインで出演したものになります。

2009年には社会派サスペンス『誰も守ってくれない』に容疑者家族役を熱演!

2009年には社会派サスペンス映画『誰も守ってくれない』に出演。
この作品のテーマは「容疑者家族の保護」です。現代では犯罪に巻き込まれた場合、容疑者と被害者両者の実名報道をされることが多いです。
ただ容疑者の場合、まだ確実に刑が確定したわけでもない段階で犯罪者扱いされることが多く、報道というものの責任を考える上で非常に重要なテーマになってきます。
この映画で志田未来さんは、加害者となった大学生の兄を持つ中学生の役を演じていました。
ネット上等で好奇の目に晒される加害者家族をどのように保護するか。
『誰も守ってくれない』は報道する側の人間が、個人の情報や報道をどのように捉えているか、を知るうえで非常に面白い映画。報道する側の主張する権利の一つに知る権利がありますが、同時に個人のプライバシーを守ることも必要のはずです。
逆に考えると、情報自体が利用する人間によって悪用される可能性があるということ。倫理を尊ぶ人間の攻撃性の怖さが感じられる映画でもあり、本人に自覚がない正義派の恐ろしさも感じられる映画でもあります。

2010年には小川糸原作『食堂かたつむり』の恋する高校生役とジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』で声優初出演

© 2010「食堂かたつむり」フィルムパートナーズ

2010年に『食堂かたつむり』の中では高校生の桃を演じています。
『食堂かたつむり』は恋人に家財道具一切をとられてしまい、あまつさえ逃げられてしまう女性、倫子が主人公です。倫子役を演じているのは柴咲コウさん。倫子は、このことがショックで声を失ってしまいます。このことを契機に帰郷をした倫子はふるさとで『食堂かたつむり』の経営し始めることになります。
『食堂かたつむり』を経営しているうちに「食堂で食事をした客の望みが叶う店」という噂が広がり、少しづつ繁盛していきます。
そんな中、倫子のおかん、ルリコがガンにおかされることが判明して…。

映画の原作は小川糸さんの同名の小説。ちなみに原作の小説には桃やサトル君は登場しません。映画ならではの登場人物です。
このように映画出演作品をみていくと、志田未来さんは年齢通りの役を演じながらも、どこか大人びた部分を演じるのが上手な俳優なのではないでしょうか。

借りぐらしのアリエッティ (C) 2010 Stdio Ghibli・NDHDMTW

また同2010年にはスタジオジブリが製作したアニメーション映画『借りぐらしのアリエッティ』の中で主人公のアリエッティの声を演じました。
イギリスの児童文学作家、メアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』が原作。
「人間に見られてはいけない」ことを掟としている小人たちは人間の生活品を「借り」てくらしていました。
しかし、ある日人間に見つかってしまいます。果たしてアリエッティたち小人と人間たちはどの様な関係を結んでいくのでしょうか。
この作品の面白いところは本当は存在しないはずの小人という存在から、人間の本質を浮き彫りにしているところ。
他に神木隆之介さんが心臓の弱い少年、翔の声を演じています。神木隆之介さんとは『探偵学園Q」にも共演されています。

2012年にはホラー映画『POV~呪われたフィルム~』で本人役で主演

2012年には『POV~呪われたフィルム~』に出演。
この映画には志田未来さんは志田未来役で出ています。また共演の川口春奈さんは川口春奈役で出演。つまりモキュメンタリー(フェイク・ドキュメンタリーなど現実には起きていない物語をあたかも事実のように撮影する)の手法をとって撮影された映画なのです。
『POV~呪われたフィルム~』で志田未来さんは『志田未来のそこだけは見ラいで!』(「見ないで!」と「ミライ(未来)」を掛けています…なんというタイトルだ。)の撮影をしていました。
『志田未来のそこだけは見ラいで!』は携帯電話向けの番組で視聴者から投稿された動画を紹介しているのですが、その投稿動画に川口春奈さんの母校の中学校が紹介されていたのです。
霊能者に相談すると除霊を勧められたため、番組スタッフは学校に赴くことになります。そこでは実は…。
とあからさまに恐怖心を呼び起こさせる演出がされていますが、撮影現場の裏側がいつの間にかホラーの世界へと繋がっている演出がホラーです。さらに『志田未来のそこだけは見ラいで!』が実際に配信されるなどメディアミックスの様相を呈していて興味深いです。
志田未来さんも川口春奈さんも怖い表情が上手いと思いますが、志田未来さんの恐怖の表情がとても上手いです。むしろ上手すぎる感じが、見ている人が引く一歩手前になり、コメディを見ているぐらいの雰囲気なのにリアリティが感じられます。
この映画のように「撮影しているうちにホラー」といえば『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』で「和風ブレア・ウィッチ・プロジェクト」といえば良いでしょうか。

2013年にはドキュメンタリー映画『遺体~明日への十日間~』と宮崎駿監督作『風立ちぬ』で主人公の妹役で出演

2013年にはモントリオール世界映画祭ワールドグレーツ部門正式招待作品『遺体~明日への十日間~』に出演しています。
『遺体~明日への十日間~』は2011年の3月11日に発生した東日本大震災よる津波で被害を受けた岩手県釜石市が舞台。
遺体安置所でボランティアをしていた相葉常夫は遺体を遺族に返すこと仕事をするようになります。始めは傍観していた市役所員でしたが、相葉常夫の仕事に意味を見出してきて…。

この映画の中で、志田未来さんは釜石市役所の職員の1人を演じています。役場で被災した後、どのように対応すれば良いか解らず、自分を責めてしまう人間を演じています。

また同年、スタジオジブリ製作の宮崎駿監督のアニメーション作品『風立ちぬ』に堀越加代役で声優を務めました。
『風立ちぬ』は航空技術者の堀越二郎の生涯をフィクションの形式で作り直した映画。タイトルの『風立ちぬ』は堀辰雄の小説からの引用です。
もともと『風立ちぬ』という言葉自体がポール・ヴァレリーというフランスの詩人の詩を堀辰雄が訳したもの。其の訳詩は「風立ちぬ いざ生きめやも」になります。この詩は堀辰雄の小説「菜穂子」の冒頭にエピグラフとして載っています。
これを現代文風に書き直すと、「風が吹いてきた 生きねばならない」と書き直せます。
確かにこのように書くと、現代文になれた人にはわかりやすいし、第一、読めます。
しかし、重要なのは堀辰雄という作家がポール・ヴァレリーという詩人の詩を『風立ちぬ いざ生きめやも』と訳した所にあるのです。
宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』も堀越二郎という航空技術者の人生を物語化し、堀辰雄の小説『菜穂子』を堀越二郎の人生に登場させることで、二人の人生の物語を重ね合わせたところが『風立ちぬ』という映画の肝になります。

2015年には『ST 赤と白の捜査ファイル』で天才プロファイラーを『お母さんの木』では同僚の1人娘を『トゥモローランド』では17歳の少女の日本語吹き替えで出演

映画『ST 赤と白の捜査ファイル』(C) 2015映画 『ST 赤と白の捜査ファイル』製作委員会

2015年には『ST 赤と白の捜査ファイル』に天才プロファイラー役で出演しています。
『ST 赤と白の捜査ファイル』の原作は今野敏の警察小説。「ST」とは科学捜査班(Scientific Taskforce)を指します。実際の警察組織には存在しない架空の部署が活躍するサイエンス・ポリティカル・フィクションとでも言えば良いでしょうか。
その中でも志田未来さんが演じる青山翔はFBIで犯罪心理学を学びPh.D.を取得しているほど優秀なプロファイリングのエキスパートを演じています。極度の潔癖症の為、周囲が散乱していないと気が済まなく、修羅場が大好物という少し変わった役柄。しかも実は資産家の令嬢とかなり設定が盛られています。
さらに、原作では美少年という設定でしたが志田未来さんが演じているため少年風のファッションをされています。多分、原作からの影響でしょう。

また同年に発表された『お母さんの木』では主人公の田村ミツの夫の同僚の一人娘(ややこしい…)の坂井サユリを演じています。
この『お母さんの木』でも『母べえ』の時も、戦争の真っ最中で大変な状況でも耐えて生きていく役を演じていました。
古風で耐えている「泣き」の演技が評価されている役者のようです。大人にならなけばならなかった人の悲しみが演じられる稀有な女優です。

さらに同年、ウォルト・ディズニーが遺した謎をもとに製作されたSFアドヴェンチャー映画『トゥモローランド』では主人公、17歳の少女のケイシー・ニュートンの日本語吹き替えを担当。
この映画で、ジブリ映画で二度声優をした経験が生きてきたのではないでしょうか。

2016年には『青空エール』のトランぺッター役と『泣き虫ピエロの結婚式』の見習いピエロと『グッドモーニングショー』に出演

『青空エール』(C) 2016 映画 「青空エール」製作委員会 (C) 河原和音/集英社

2016年には河原和音の漫画を原作にした青春映画『青空エール』に吹奏楽部のトランぺッター役を演じています。
ちなみに『青空エール』の主人公、小野つばさを演じているのは土屋太鳳さん。このように映画出演の経歴を見ていくと志田未来さんは意外に主演作品が少ないのが分かります。
しかし、脇役でも主演でも、同じくらいのクオリティで演技をすることが出来る実力を持っていることを示しているのではないでしょうか。

また同年の『泣き虫ピエロの結婚式』では主演を担当。実は主演の時の志田未来さんはすごいのです。
何がすごいか、『泣き』の演技のクオリティが途轍もないのです。
人の悲しい部分やダメな部分、人生において取り返しのつかないことが起きた時の人間の持つニュアンスを出すのが非常にうまい俳優です。
いつもどこか悲しいし、強さと弱さが同居する演技が出来る女優だと思います。今後も面白くてやがて悲しい演技を見せてくれるのではないでしょうか。

『グッドモーニングショー』-(C)2016 フジテレビ 東宝

さらに同年に発表された『グッドモーニングショー』には新人アナウンサーを演じています。この映画は『誰も守ってくれない』と同じ君塚良一監督の作品。
君塚良一監督は、現在の日本ではどうしようもなく解決出来ない問題を自分の経験に基づいて表現している作家です。
マスコミの業界にいるからこそ「見えてくるもの」があります。この部分を解りやすくエンターテインメント化して表現しようとする意識が君塚良一監督の作品からは感じられるのです。
『誰も守ってくれない』に出演した志田未来さんを『グッドモーニングショー』で起用したのは俳優として志田未来さんの実力を買っているからでしょう。
共演している長澤まさみさんや主演の中井貴一も非常にうまい俳優です。

2017年にはアニメ映画『クレヨンしんちゃん』に本人役の声で出演

『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』 (C) 臼井義人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2017

2017年には『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』に志田未来役の声を演じました。志田未来さんを演じることは「『POV~呪われたフィルム~』でもありましたが、アニメ化された本人の声を演じるというのはなかなか出来ない経験ではないでしょうか。
そんな経験をしたことで、志田未来さんはしんのすけに壁ドンをされたそう。志田未来さんは「光栄なことだ。」と語っています。大人の対応ですね。
けれども、もともと「しんちゃんと育ってきた」というほど「クレヨンしんちゃん」が好きだったという志田未来さんなので、リップサービスでもなくて、意外と本当に嬉しかったのかも知れません。確かに、アニメのキャラクターに壁ドンされるなんて、なかなか無い経験です。
インタビュー時は着ぐるみのしんちゃんと実際の志田未来さんが登場するという演出がなされています。
また、声優としては『借りぐらしのアリエッティ』『風立ちぬ』と続いて三度目。
今後も声優としての活動をなさるのでしょうか。

2018年には柚木麻子原作『伊藤くん A to E』で「自己防衛型のBの女」役と東野圭吾原作ミステリ映画『ラプラスの魔女』の大学教授の助手で出演

2018年に上映される『伊藤くん A to E』では「Bの女」役で出演。
『伊藤くん A to E』は木村文乃演じる「崖っぷちアラサー作家」と岡田将生演じる「容姿端麗・自意識過剰・無神経・28歳フリーター」の伊藤誠二郎と、伊藤くんに振り回される5人の女の姿を描いています。
そのなかで志田未来さんは「Bの自己防衛女」を演じています。過剰にキャラ化された登場人物たちが暴れまくる映画になるのではないでしょうか。

『ラプラスの魔女』 (C) 2018 映画「ラプラスの魔女」製作委員会

また同年に上映される、東野圭吾原作・三池崇史監督の『ラプラスの魔女』では櫻井翔さん演じる青江修介の助手の奥西哲子を演じています。
『ラプラスの魔女』は『ガリレオシリーズ』や『新参者シリーズ』などベストセラーを数多く出している作家、東野圭吾さんのミステリー小説が原作。
主演は嵐の櫻井翔さんと広瀬すずさん、福士蒼汰さんになります。
もともと『ラプラスの魔女』とは19世紀の数学者、ラプラスが提唱した概念『ラプラスの悪魔』から来ています。
『ラプラスの悪魔』とは未来の決定性を論じるときに仮想される超越的存在のことを指します。
ラプラスの主張は因果律によって成り立っています。その思想の概要は「原子の位置と運動量を知る事が出来る知性が存在するならば、不確実なものはなくなり、その目には未来も全て見えているだろう」というもの。
ショッキングな概念ですが、もともとラプラスはこの概念を単に「知性」としか呼んでいませんでした。その後その概念や考え方が「ラプラスの霊」「ラプラスの悪魔」と呼ばれるようになったのです。
ただ「ラプラスの悪魔」は「ラプラスの悪魔」という観測者自体も観測されるはずなので、完全なる知性や神という概念としてなら成り立ち得るだろうと考えらえます。
タイトルの『ラプラスの魔女』とは、ピンポイントで事件がおこる場所を当てることが出来るほどの計算能力と推察能力を持った広瀬すずさん演じる羽原円華を呼びならわす名称だそうです。

志田未来さんの未来

志田未来 (宣材写真)

映画に初出演から14年たち24歳となった志田未来さん。若き実力派の女優の一人と目されている彼女は今後はどの様な活躍をするのでしょうか。
志田未来さんの2018年という未来に幸と泣きの演技があらんことを。

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