アベンジャーズに新星!『ブラック・パンサー』を見逃すな!

アベンジャーズに新星!『ブラック・パンサー』を見逃すな!

3/1いよいよ公開!昨年『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』と『スパイダーマン:ホームカミング』そして『マイティ・ソー バトルロイヤル』の三作を発表し、そのどれもが大好評を博したマーベル・から、また新たなヒーローが参加します。GWに公開予定のアベンジャーズに繋がる作品でもあるので見逃せません。


『ブラックパンサー』はどんな映画?

『ブラックパンサー』(C)Marvel Studios 2017

マーベル・コミックの作品を順次実写化していきながら、同一の世界の登場させることで巨大なムーブメントを映画界に巻き起こしているマーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)の第18弾にあたる作品。実は以前の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にも少し登場したキャラクター。ブラックパンサーの初主演となる作品です。

気になる設定は?

『ブラックパンサー』 (C)Marvel Studios 2017

どんな作品でも後から仲間に入るキャラクターは強い。これはヒーロー漫画の鉄則です。単体作品をもつヒーローとしては9人目(ガーディアンズは一人でカウント)となるブラックパンサーもその例にもれず頼もしいヒーローといえそうです。

『ブラックパンサー』 (C)Marvel Studios 2017

アフリカにある謎の文明大国ワカンダ。ブラックパンサーはその豊かな資源を持った国の王であり守護者という位置づけ。中の人テイ・チャラは非常に頭脳明晰な人物で世界の賢人8人のうちの一人であり、また王となるための儀式によって常人を越えた身体能力を持っているとのこと。

あらすじはこんな感じ

『ブラックパンサー』(C)Marvel Studios 2017

ワカンダ国王である父が突然亡くなり、王子であったティ・チャラが後を継ぐことになる。国民を守るために決意を新たにするティ・チャラであったがこの騒動でワカンダが世界に注目されてしまう。ワカンダはヴィヴラニウムと呼ばれる資源を独占しており、その秘密を守ることが国王に義務付けられているが、好機と見た勢力がワカンダに忍び寄る…。

シネマカフェ編集部に訪問したアイアンマン&キャプテンアメリカ

因みにヴィヴラニウムとは振動を吸収することで凄まじい強度を誇る鉱物であり、アイアンマンのスーツやキャプテン・アメリカのシールドにも使われている。実はシリーズを通してよく出てくる鉱物。もちろんブラックパンサーのスーツもヴィヴラニウム製である。

ブラックパンサーはどんなヒーロー?

ブラックパンサーの能力は全身ヴィヴラニウムに覆われたスーツとブラックパンサー継承の儀式で使われるハーブによる身体能力向上。国王の顔を持つだけあって高潔な人物でもありそうですね。前回少し登場した『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ではアイアンマンサイドでキャプテン・アメリカチームと戦いました。トレーラーでは動きはかなり軽快でシャープな印象です。弱点はパワーかも?因みに豊かな国の国王という事で個人資産は『アイアンマン』のトニー・スターク以上という話も。

『ブラックパンサー』のキャスト紹介

『ブラックパンサー』キャスト陣(C)Getty Images

さて映画『ブラックパンサー』の魅力は、原作漫画によるところだけではありません。キャストもかなりこだわった様子です。演技派の印象が強いメンバーが多い注目のキャストをご紹介!

主演のチャドウィック・ボーズマンはこんな人

チャドウィック・ボーズマン/『ブラックパンサー』コミコンにて (C)Marvel Studios 2017

まず主演に抜擢されたのはチャドウィック・ボーズマン。ブラックパンサーの中の人ことティ・チャラと同様にスポーツ万能で成績優秀な完璧人間さんです。俳優業のほかに脚本家、プロデューサとしても活動しており『キングのメッセージ』(2016年制作・日本未公開)という映画で主演とともにプロデューサーにも名を連ねています。

『42~世界を変えた男~』-(C) 2013 LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

ボーズマンの代表作はあの有名なジャッキー・ロビンソンを演じた『42 〜世界を変えた男〜』。優れた運動能力と忍耐強い高潔な人物を演じていました。ブラックパンサーにも通じるものがあるかもしれないですね。

注目の女優ルピタ・ニョンゴも登場

ルピタ・ニョンゴ-(C) Getty Images

主演もそうなんですが、ヒロイン役も凄いです。ブラックパンサーの親衛部隊の一員でもあり、王妃候補の一人でもあるナキア役にルピタ・ニョンゴが配役されています。長編映画初出演にしてアカデミー賞助演女優賞を受賞した方なのでマーベル作品に出そうなイメージではなかったのですが、親衛隊でもある役柄ですからアクションにも期待したいですね。

ルピタ・ニョンゴ/『それでも夜は明ける』-(C) 2013 Bass Films, LLC and Monarchy Enterprises S.a.r.l. in the rest of the World. All Rights Reserved.

白人にいいようにされる悲哀の奴隷を演じた『それでも夜が明ける』。セリフの少ない役でしたが表情の演技が素晴らしかったですね。この演技でオスカー女優となりました。この作品は2010年代のベスト10に入ること間違いなしの傑作ですので未見の方は是非ご観賞を。

ルピタ・ニョンゴ&ミカエラ・アーランジャー

画像左がルピタ。
普段着はなんだかモデルさんのような美しさです。整ってますね。ケニア育ちで2009年にはケニアのアルビノの治療についてのドキュメンタリー映画『In My Genes』の監督と脚本を務めていたりアメリカのMTVで自身の監督したMVが受賞するなどマルチな才能を持っています。お父さんはケニアの元大臣なんだって。もはや漫画のキャラそのもの!

演技派マイケル・B・ジョーダンは要チェック

マイケル・B・ジョーダン(C)Getty Images

今回の映画のライバル役であるエリック・キルモンガーにマイケル・B・ジョーダンが配役。主人公の方針に異議を唱え自分がワカンダでのし上がることを目指します。この役者も敵役というより主役クラスの人気と実績を誇る方だけにおどろきのキャスティングといえるでしょう。

『クリード チャンプを継ぐ男』-(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

代表作は誰もが失敗すると思い、誰もが手のひらを返したという『ロッキー』シリーズの7作目。『クリード チャンプを継ぐ男』の主人公クリード役。全米の批評家にごめんさいと言わせた実績を持つ男です。

『ファンタスティック・フォー』(C)2015 MARVEL & Subs. (C)2015 Twentieth Century Fox

ヒーロー映画としては『ファンタスティック・フォー』(2015年版)でヒューマン・トーチという火を操り飛び回るヒーローを演じています。
因みにマイケル・B・ジョーダンの”B”は”バカリ”(Bakari)からきており”ビー”と読みます。

他にはこんなキャストも!

フォレスト・ウィテカー-(C)Getty Images

『ラストキング・オブ・スコットランド』(2006年)でオスカー俳優となったフォレスト・ウィテカも出演。テイ・チャラが国王としての悩みを相談するワカンダのシャーマン役。バットマンにおける執事のアルフレッドといったところでしょうか。

マーティン・フリーマン - (C) Getty Images

イギリスのSFコメディ『銀河ヒッチハイクガイド』の主演アーサー・デントやピーター・ジャクソン監督の映画『ホビット』シリーズの主役ビルボ・バギンズなどを演じており、母国イギリスでテレビドラマ・舞台・映画と幅広く活動し受賞歴は10回以上、三谷幸喜原作の『笑いの大学』の英国版でも主演を務めています。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』から対テロ共同対策本部の副司令官エヴェレット・ロスとして継続出演。

アンディ・サーキス -(C) Getty Images

『猿の惑星: 聖戦記』の天才猿シーザーの中の人。サルと人間の間でやや人間よりの動きを世界一できる天才。もちろん『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムの中身もこの人。2005年の『キング・コング』の中身でもあり、2011年の『GODZILLA ゴジラ』ももちろんゴジラ役で出演?している。悪の武器商人クロウをこの作品では担当。世界一の”動き”に注目。

『ブラックパンサー』のトリビア?紹介

成長株の監督ライアン・クールガ―

『フルートベール駅で』ポスター -(C) 2013 OG Project, LLC. All Rights Reserved.

監督を務めるのはライアン・クーグラー監督。今作品でも出演するマイケル・B・ジョーダンを主演に据えた2013年の映画『フルートベール駅で』で監督デビューを果たし、高い評価を受けています。同じくジョーダンを主演に据えた2作目『クリード チャンプを継ぐ男』は名作映画の列に並び、次が三作目。弱冠31歳にして二本の映画を成功させて二打数二安打。今作も含めて今後の活躍が気になります。

原作でのブラックパンサーの事情

『X-MEN:アポカリプス』本ポスター (C)2016 MARVEL & Subs. (C) 2016 Twentieth Century Fox

今回の映画とはあまり関係ないのですが本家コミックではブラックパンサーはX-MENの人気キャラクターであるストームと最近結婚。そして諸々の事情により離婚したそうです。MCUでは将来的にX-メンの登場も示唆されていた時期がありましたが、最近はあまり聞かないので立ち消えかもしれません。よほど『ブラックパンサー』がヒットして来年の『X-MEN』のスピン・オフ作品がヒットしたら可能性はアリ⁉ちょっと観てみたい気もします。

MCUの次回作は『アベンジャーズ』の最新作

『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』 (C)2017 MARVEL

少し気が早いですが『ブラックパンサー』の公開後、5月からは念願のアベンジャーズの最新作、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー Part1』が公開されます。前後編となる大作ですので楽しみですね。

前回までのあらすじ

「D23 Expo」(C)Disney. All rights reserved.

これまでに全17本作られて来たMCU作品。
大まかな流れを説明しますと。まずアイアンマン、ハルク、ソーとキャプテン・アメリカの誕生物語が5本。彼らが巨大な敵を迎えて結集するのが『アベンジャーズ』。各ヒーローのその後と宇宙のかなたでガーディアンズが結成されて4本。
その次が『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』になり、これはヒーローの結集が世界のパワーバランスに重大な危機をもたらす懸念があることが描かれ、アイアンマンが新たな平和維持装置を作ろうとしたことでかえって人類に危機が訪れるという話。ここで今後のヒーローの活動に対して仲間内で齟齬が生れる。
その後アントマンの誕生をはさみ、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。ここでアベンジャーズのツートップ、アイアンマンとキャプテン・アメリカが活動の方針をめぐって対立。ヒーローたちは両チームに分かれて戦うことになります。対立の理由はアベンジャーズを国際連合の傘下に置くかどうか(ソコヴィア協定)。傘下になる派であるアイアンマン側が勝利します。
その後また各ヒーローのその後とニューヒーローが5本描かれていまして、その5本目が今回の『ブラックパンサー』という流れです。

新規参入組のおさらいと位置付け予想

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 - (C) 2016 Marvel.

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が『アベンジャーズ』系列ではないのですが、アベンジャーズの現在の情勢が描かれておりターニング・ポイントといえます。次回作ではブラックパンサーを始めに今回アベンジャーズに新規参入するメンバーが既存のメンバーにどう影響を及ぼすかが見どころです。ということで新規参入組のご紹介。

(c)Marvel 2015 『アントマン』(C)Marvel 2015

まず最初に登場したのがアントマン。元コソ泥のダメオヤジというニュー・ヒーロー。そこそこ強いがアベンジャーズでは下から数えた方が早いと思われる。ヒーローの中で唯一小市民で普通のおじさんなのでそうした目線が光ることに期待。

『ドクター・ストレンジ』(C)2017MARVEL

元医者の魔法使い。医者時代は性格が良くなく精神修行をしてヒーローになってから少しマシになったかなという感じ。かなり気難しいのでそもそもアベンジャーズと仲良くなれるかが不安。強さは測りがたいが魔法がどの程度通用するかで活躍はできそう。

© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.

高校生。純粋に正義を信じるがまだまだ成長途上。これまでの経緯ではアイアンマン派。むしろヒーローとしての原点に近い存在かもしれないのでキーマンになる可能性も。強さ的にはまだまだ素材といったところ。今回の新規参入組ではドラフト一位。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』  -(C) 2016 MARVEL

という流れからすると、社会的地位や人格、ヒーローとしての能力の安定感からするとブラックパンサーが仲介役になりそうな気もする。まずは映画『ブラックパンサー』で確認が必要。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(C)Marvel Studios 2016

MCU作品としては古参の存在ながら立地条件(地球から何万光年)から参入が遅れ、おそらく次回で初登場のガーディアンズ。まず全員宇宙人であるので地球の政治問題には関わらないと思われるし、そもそも彼らがチームとしてまとまっているかも不明。ついでにいうとヒーローとしてはかなり弱い。ただし次回作のボスであるサノスはこちらの作品のキャラクターなので活躍はするはず。

まとめと公開日

『ブラックパンサー』日本語吹き替え声優(C)Marvel Studios 2017

かなりキャストと監督が良いので『ブラックパンサー』が期待外れに終わる心配はないでしょう。続く『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』でもブラックパンサーの活躍が予想できるのでこの作品は抑えといた方が無難でもあります。気になる公開日は2018年の3月1日からです。期待して待ちましょう。

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