『アベンジャーズ』『ボーン・レガシー』『ハート・ロッカー』など骨太映画に出演!ジェレミー・レナーまとめ

『アベンジャーズ』『ボーン・レガシー』『ハート・ロッカー』など骨太映画に出演!ジェレミー・レナーまとめ

アカデミー賞にも主演男優賞でノミネートされた『ハート・ロッカー』をはじめ、『アベンジャー』シリーズにもホーク・アイ役として出演を果たしているジェレミー・レナー。今回は彼の人となりや私生活をはじめ、主演作以外に名演技を見せてくれた作品などを一挙ご紹介します!


かつてはあのクリスチャン・ベイルの代役を務めたことも!

ジェレミー・レナー-(C) Getty Images

2014年に日本公開された『アメリカン・ハッスル』。
実はもともとジェレミー演じるFBI捜査官は、『ダークナイト』シリーズで知られるクリスチャン・ベイルが演じる予定だったそう。

『ボーン・レガシー』ニューヨーク・プレミアに出席したジェレミー・レナー -(C) ZUMA Press/AFLO

70年代に「アブスキャム」と名づけられた作戦によるFBIの捜査で、数多くのアメリカ国会議員が汚職で逮捕され、起訴されたという実話に基づいたストーリーだけに、ジェレミーはかなり重要な役どころとして抜擢されたことに!

お騒がせセレブ、カーダシアン一家を「才能ゼロ」で片付ける

ジェレミー・レナー-(C) Getty Images

海外セレブの中でもとりわけぶっ飛んでいるセレブ・カーダシアン一家。
いまや冠番組まで持つ家族ですが、ジェレミーは彼らを「何か特別な才能があるのではなく、ただ有名で目立っているだけ」と一蹴。さらには「本当にバカな人たちだね」と辛辣なコメントまで。

ジェレミー・レナー -(C) Getty Images

というのも、今ではハリウッドスターの仲間入りを果たしているジェレミーですが、そこまでには過酷な下積み時代がありました。
副業で住宅リフォーム事業を行うだけならず、ひどいときにはホームレスになってしまったこともあり、コーヒーショップで歯を磨かなければならないほどだったと語ります。
そんな過去があるだけに、ジェレミーの発言には充分すぎる説得力があります。

まさかのコメディ映画で負傷事件?

ジェレミー・レナー

これまで『ボーン・レガシー』を筆頭に多くのアクション映画に出演しているジェレミーですが、昨年7月には、撮影中に右肘と左手首を負傷してしまいます。
さぞ過酷な撮影現場かと思えば、実は作品自体はコメディもの!

ジェレミー・レナー -(C) Getty Images

とはいえ、怪我をしたことで撮影に影響はでないとジェレミーはコメント。
「僕はすぐに問題を解決できるタイプなんだ。支障は出るだろうけど、このことで僕のやらなければならないことをストップさせるようなことはないよ。すぐに回復するさ。治るためにできることを全てやっているからね」と、周りの心配を吹き飛ばしてくれるような、頼もしいコメントを残してくれました。

実は極秘結婚していた!

『ボーン・レガシー』ジェレミー・レナー

ジェレミーはモデルのソニー・パチェコとの間に娘がいるにもかかわらず、一時期は破局が報じられていましたが、じつは世間の注目を避けるための誤情報!本当は既に2人は結婚していたのです!

ジェレミー・レナー-(C)Getty Images

ジェレミーは「俺は家族のプライバシーや妻のプライバシーを守ろうとしているんだ。俺の生活のせいで彼女に被害を与えたくないからね」「俺は彼女に何も邪魔されることなく出かけて欲しいから、プライバシーはすごく重要なんだ」と語り、家族のことを思っての行動に感動です。

ジェレミーの代表作!『ハート・ロッカー』

『ハート・ロッカー』 - (C) 2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved.

2004年、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍の危険物処理班は、仕掛けられた爆弾の解体、爆破の作業を進めていた。だが、準備が完了し、彼らが退避しようとしたそのとき、突如爆弾が爆発した。罠にかかり殉職した隊員に代わり、また新たな“命知らず”が送り込まれてきた。地獄の炎天下、処理班と姿なき爆弾魔との壮絶な死闘が始まる――。

ジェレミー・レナー -(C) Getty Images

ゴリゴリの社会派を監督させたら、右に出るものはいないほどの実力を持つキャスリン・ビグロー作に、主演で登場するジェレミー。
爆弾解体数800個越えという、命知らずにも程があるウィリアム・ジェームズ一等軍曹を演じ、実力ある反面、スタンドプレーが目立つ曲者役を演じ、数々の賞を獲得しました。

分析官を熱演した『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』

ジェレミー・レナー&トム・クルーズ-(C)Getty Images

ロシアのクレムリンで爆破事件が発生し、その容疑がIMF(極秘スパイ組織・不可能作戦班)のイーサン・ハントとそのチームにかけられる。米大統領は政府が事件に関与した疑いを避けるため、「ゴースト・プロトコル(架空任務)」を発令、イーサンチームはIMF から登録を抹消されてしまう。国や組織という後ろ盾を失ったまま、事件の黒幕を追い、さらなるテロを未然に防ぐべく、彼らは黒幕たちの取引の現場、世界一の高さと最新のセキュリティを誇るドバイの超高層ビル、ブルジュ・ハリファへの侵入を試みる。だが、幾重にも張り巡らされた罠と、よぎる裏切りの影が…。次第に明らかになるミッションの“真の目的”とは――。全世界で大人気を誇るトム・クルーズ主演の人気スパイ・アクションシリーズ第4弾。

ジェレミー・レナー-(C) Getty Images

IMFの分析官、ウィリアム・ブラントを演じるジェレミー。
IMFが解体されたことによりイーサン演じるトム・クルーズたちと行動を共にすることになりますが、ある秘密を抱えており…

続編にも登場!『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

ジェレミー・レナー/『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』-(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

超敏腕スパイ、イーサン・ハント率いる「IMF」は無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか? 誰が敵か味方か分からない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか…?

ジェレミー・レナー/『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』-(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』に引き続き、ウィリアム・ブラントを演じるジェレミー。
IMF解体後はCIA職員になっており、本作では、新しい上司となったアランの牽制を受けながらも、イーサンの身を案じて彼の行方を追ったり、アランやルーサーとの人間関係で新たな苦悩を強いられたります。

分析官の次はFBI捜査官?『アメリカン・ハッスル』

ジェレミー・レナー/『アメリカン・ハッスル』-(C) 2013CTMG

完全犯罪を続けてきた天才詐欺師アーヴィン・ローゼンフェルド(クリスチャン・ベイル)と、そのビジネス・パートナーにして愛人のシドニー(エイミー・アダムス)。遂に逮捕された2人は、イカれたFBI捜査官・リッチー(ブラッドリー・クーパー)に、自由の身と引き換えに捜査協力を強いられる。それは偽のアラブの大富豪を使って、アトランティック・シティのカジノの利権に群がる政治家とマフィアを罠にハメるという危険な作戦だった。ターゲットはカーマイン市長 (ジェレミー・レナー)。しかし、アーヴィンの妻ロザリン(ジェニファー・ローレンス)がアーヴィンとシドニーへの嫉妬から捜査をブチ壊す動きを見せるが――

『アメリカン・ハッスル』-(C) 2013CTMG

ジェレミーは実在するFBI捜査官をモデルにした、カーマイン・ポリートを演じています。
監督は『世界にひとつのプレイブック』のデヴィッド・O・ラッセルが手がけ、賄賂を行う汚職議員を一斉摘発する「アブスキャム事件」を題材にしています。

主人公に恋するマジシャンに扮する『エヴァの告白』

ジェレミー・レナー&マリオン・コティヤール-(C) Getty Images

1921年、戦火のポーランドからアメリカへ、妹と2人で移住してきたエヴァ。夢を抱いてニューヨークにたどり着くが、病気の妹は入国審査で隔離され、エヴァ自身も理不尽な理由で入国を拒否される。強制送還を待つばかりのエヴァを助けたのは、彼女の美しさにひと目で心を奪われたブルーノだった。移民の女たちを劇場で踊らせ、売春を斡旋する危険な男だ。妹を救いだすため厳格なカトリック教徒から娼婦に身を落とすエヴァ。彼女に想いを寄せるマジシャンのオーランドに見た救いの光も消えてしまう。ある日、教会を訪れるエヴァは告解室で告白し始める――。

マリオン・コティヤール&ジェレミー・レナー/『エヴァの告白』-(C)2013 Wild Bunch S.A. and Worldview Entertainment Holdings LLC

マリオン・コティヤール演じるエヴァに心を奪われるマジシャンを演じたジェレミー。
本作は彼の主演作『ボーン・レガシー』の撮影真っ只中で、その際貰った休みを利用して撮影されているとか。
役柄が全く異なるだけに、さすが役者魂と言ったところでしょうか…

CIAが生み出した、もうひとつの最高傑作を演じた『ボーン・レガシー』

『ボーン・レガシー』 -(C) 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.

暗殺のスペシャリストを養成するCIAの極秘プログラム“トレッドストーン計画”。この計画が生み出した“最高傑作”はジェイソン・ボーンだけではなかった。ボーンが起こした一連の事件を引き金に、完璧な戦闘能力を備えた“もうひとりの最高傑作”アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)もまた巨大な陰謀に巻き込まれ、生命の危機に晒されていく――。

『ボーン・レガシー』ジェレミー・レナー来日舞台挨拶

マット・デイモン主演の『ボーン』シリーズのアナザーストーリー的立ち位置に当たる本作。
共演こそ叶わなかったものの、ボーンに負けないクールなアクションを見せてくれます。
因みに脚本を担当したのは『ナイトクローラー』監督、脚本のダン・ギルロイです。

ベン・アフレックと幼なじみ役で出演したクライム映画『ザ・タウン』

ジェレミー・レナー、ベン・アフレック -(C) Getty Images

ダグ・マクレイ(ベン・アフレック)は犯行現場に一切の痕跡を残さないプロの銀行強盗一味のリーダー。綿密な計画からある銀行を襲撃したダグたちは、支店長のクレア・キーシー(レベッカ・ホール)を人質にする。クレアは無事解放されるものの、犯罪者の影に怯えるトラウマを抱えるようになる。ある日彼女はコインランドリーでダグという魅力的な男に出会い、2人は恋に落ちる。しかし彼女は気がついていなかった。数日前の強盗犯として襲い、同じ名前の男・ダグだということに――。

© 2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES

本作でベン・アフレックと兄弟同然というほどの幼なじみ役で出演しているジェレミー。
実際の謙虚なジェレミーとは真逆の荒っぽく、殺人という手段にも躊躇わない凶悪な役を演じ、第83回アカデミー賞で助演男優賞にノミネートされました。

これまでにない?物理学者を演じた『メッセージ』

『メッセージ』

突如、地上に降り立った巨大な球体型宇宙船。言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)はヘプタポッドと呼ばれる知的生命体が人類にとって平和の使者なのか脅威なのかを判断するため、彼らと接触し言葉を理解してほしいと軍から依頼を受ける。物理学者のイアン(ジェレミー・レナー)とチームを組み、人間のものとは全く異なる、まるで動く絵画のような異質な言語解読に没頭するうちに ルイーズは時間が逆行するような奇妙な錯覚に陥っていく。そして言語の謎が解けたとき、彼らが地球にやってきた驚くべき真相と、人類に向けた美しくもせつないラストメッセージが明らかになっていく――。

『メッセージ』

どちらかといえば、これまでの役柄だと軍人側を演じそうなジェレミーですが、本作ではまさかの学者役。
キャラクターもこれまでにないちょっとユニークな感じになっているので、ファン必見の演技でもあります。

『アベンジャーズ』シリーズではクリント・バートン / ホークアイとして出演!

ホークアイ/『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』キャラポスター - (c) Marvel 2015

弓術の達人として、マーベル・シネマティック・ユニバース作に登場するジェレミー。
『マイティ・ソー』ではカメオ出演ですが、『アベンジャーズ』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などにも登場します。
しかし最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では登場していないため、今後の続編で登場するのかどうかの議論がファンの間で交わされています。

公開待機作には骨太なミステリーもの『ウインド・リバー』が!

『ウインド・リバー』(C) 2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE

雪深いアメリカのネイティブアメリカンが追いやられたワイオミング州の“ウインド・リバー”に突如見つかった女性死体――。新人捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)が単身FBIから派遣されるが、不安定な気候と、慣れない雪山の厳しい条件により捜査は難航。ジェーンは地元のベテランハンターかつ、遺体の第一発見者のコリー・ランバート(ジェレミー・レナー)に協力を求め、共に謎を追うが、そこには思いもよらなかった結末が…。

ジェレミー・レナー -(C) Getty Images

忘れ去られたアメリカのコミュニティー・ネイティブアメリカンの保留地を舞台にした、圧倒的緊迫感で紡ぎ出す極上のクライムサスペンス。
ジェレミーは遺体の第一発見者で、心に深い傷を負う孤高のハンター、コリー役を熱演しています。

まとめ

ジェレミー・レナー-(C)Getty Images

いかがでしたか?スターダムにのし上がっても謙虚かつ硬派な印象は、ハリウッドには珍しい俳優だと感じました。
待機作『ウインド・リバー』では、久々に骨太な役を演じてくれこともあり、今後に期待が高まります!
『ウインド・リバー』は2018年7月27日より公開です。

この記事のライター

過去にレンタルビデオ店と映画館で働いていており、基本洋画邦画問わず見ます。18年目標は、たまっているネトフリマイリスト消化・・・

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