英語学習におすすめの洋画15選!英語学習ポイントも教えちゃいます☆

英語学習におすすめの洋画15選!英語学習ポイントも教えちゃいます☆

洋画を字幕で観ていると、英語がネイティブのようにわかれば、もっと映画が楽しめるのに!と思ったりしたことありませんか?しかも実は字幕では伝えきれてないセリフが沢山あって、英語が理解出来ればもっともっと洋画を楽しめることが出来ちゃうんです。そこで今回は英語の勉強になる洋画と映画での英語学習のポイントを一緒にご紹介します!


映画を英語教材とする場合のポイント4つ

自分の好みの映画を選ぶ

英語の勉強に限らず、なんの勉強でもそうですが、興味がないことは長続きしません。そこで、自分が好きなタイプの映画を選ぶようにしましょう。または、以前に観たお気に入りの映画を1本選び、それを学習用に決めてしまうこともおすすめ。なぜかというと、ストーリーがすでに頭に入ってる方が理解しやすいので、その分言葉に集中して観ることができます。

自分の英語のレベルにあった映画を選ぶこと

初心者なのにいきなり社会問題などの映画を観ても理解するのは難しいので、ラブストーリーや子供向けのアニメなどがおすすめです。

なるべく新しい映画を選ぶこと

クラッシック映画は魅力的な映画が多いですが、英語の教材には向いていません。何故ならセリフが古い場合が多いからです。新しい映画でも時代背景も考えて、現代映画でなるべく最近の映画を選ぶようにしましょう。

映画を観ただけで英語が上達するという幻想は捨てる

当たり前のことですが、映画を観ただけで英語は身につきません。わからない単語やセリフは常にチェックして辞書などを使って調べるようにしましょう。

映画を教材として勉強する方法

まずは1回日本語の字幕付きで観る

新しい映画を教材と選んだ場合、それをまずは一回字幕付きで何も考えずに最後まで観ます。その場合、英語の字幕ではなく、日本語の字幕でまずはみて、ストーリーを把握することが目的です。

2回目からは英語の字幕付きで観る

次は同じ映画を今度は英語の字幕で観ます。そして10〜15分刻みでひとくくりとし、まずはそのひとくくりの中でわからない単語があったら書き留めて、その意味を調べます。

ひとくくりを覚えるまで繰り返し観る

単語を調べた後は、もう一度字幕付きで同じひとくくりのシーンを繰り返し観ます。そしてセリフの意味がわかったら、今度は字幕なしで観てもわかるまで繰り返し同じシーンを観続けます。

セリフをシャドーイングする

字幕なしで理解ができるようになったら、今度はまた英語字幕をつけて俳優と一緒にセリフをシャドーイング(聞こえたまま即座に声に出すこと)します。これを字幕がなくてもシャドーイングできるまで繰り返します。つまりセリフを覚えてしまうということです。ここまできたら、次のひとくくりのシーンに移動して、最初から同じことを繰り返します。

英語の勉強になる洋画15選!

これからご紹介する洋画を参考に、あなたの好みの映画を見つけて教材にしてみてください。

『モアナと伝説の海』

『モアナと伝説の海』 (C)2017 Disney. All Rights Reserved.

英語初心者におすすめするのがアニメや子供用の映画。特にディズニーのアニメーションはとても映像が綺麗で見応えがあるのと同時に、ナレーションやセリフがとてもはっきりした発音で綺麗なので、聞き取りやすくとても勉強になります。

『モアナと伝説の海』(C) 2017 Disney. All Rights Reserved.

そして、最近のディズニーのアニメーションで一番おすすめしたいのが、2017年に公開されたこの『モアナと伝説の海』。映画の魅力は上げてもキリがないほどありますが、まず映像の素晴らしさ。映像全ての質感が本物と見間違うぐらいに完成度が高いと評判ですが、ハワイを舞台にしたこの映画は「水」の質感が特に素晴らしい出来栄えとなっています。そして、大ヒット作『アナと雪の女王』と同様にミュージカル調に作られたこの映画の音楽もまた素晴らしく、楽しさの中に寂しさもある歌が心に沁みてくるのです。

そして、モアナを始めとするキャラクターたちも全てとても可愛らしく、グイグイと引き込まれる魅力があります。そんな彼らのセリフひとつひとつはじっくり耳を傾けるととてもわかりやすいので、英語の教材にはぴったり。ストーリーもわかりやすく、とても面白いので、最後まで見入ってしまう事間違いありません。また、歌の歌詞をそのまま覚えて、歌いながら英語を勉強するのも手ですね。

また、映画の中でひとつ名言をあげるとしたら"The success we seek isn’t always success." 意味は「私たちが求めている成功は、必ずしも成功だとは限らないんだよ」になります。

『僕のワンダフル・ライフ』

C) 2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC

次におすすめしたいのが、3度も生まれ変わった犬と少年のラブストーリーを描いた『僕のワンダフル・ライフ』(2017年公開)。『ショコラ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督が手がけたこの作品は犬目線で描かれた映画。ゴールデン・レトリバーとして初めてこの世に存在したベイリーは、自分の命を救ってくれた少年イーサンと掛け替えのない一生を共に過ごし、幸せにこの世を去ります。その後、ベイリーは50年かけて3度も犬に生まれ変わりますが、3回目のセント・バーナードとオーストラリアン・シェパードのミックスに生まれ変わった時、自分がゴールデン・レトリバーだった時に育った土地に偶然訪れ、大人になったイーサンを見つけるのです。そして自分が生まれ変わったベイリーであることを必死に伝えようとするのですが、果たしてイーサンは気づいてくれるのか?ベイリーが最愛の飼い主イーサンに対する無償での愛を証明するラブストーリーです。

『僕のワンダフル・ライフ』 (C) 2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC

こちらの映画もファミリー向けとあり、セリフはあまり難しい単語が使われてなく、とてもわかりやすく聞き取りやすいので、初心者の英語教材としておすすめです。また、犬と飼い主の話だけでなく、イーサンとの恋物語も同時に描かれているので、実際に使いやすいセリフも満載です。

そしてこの映画の中で心に残った名言は”Because failure isn't an option if success is just a matter of more effort.”(成功とはただ単に努力の問題だけであり、失敗はその選択肢にはないのです。)です。英語を一生懸命学んでいる方や、仕事・学業に励んでいる方に響くのではないでしょうか。とても良い言葉なので、どこかで使えたらかっこ良いですね!

『ターミナル』

トム・ハンクス-(C)Getty Images

2004年に公開されて大ヒット作となったトム・ハンクス主演の『ターミナル』。トム・ハンクスはハリウッド俳優の中でも英語が聞き取りやすい俳優だということと、この映画の中でトム・ハンクスは、クラコウジア人のビクター・ナボルスキーを演じているので、英語があまりわからないという設定。アメリカはニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港の国際線ロビーで足止めを食ってしまい、どこにも行けずに空港に閉じ込められてしまった彼が、最初は英語が話せなかったのにどんどん話せるようになっていく様がとても英語の勉強にもなります。また、難しいセリフも多くないので、わかりやすいのも教材として適していると言えるでしょう。

劇中で使える英語をひとつあげるとビクターがアメリアをデートに誘う時に使おうと覚えた英語が"bite to eat"。これは「軽く食事をする」と言う意味で、人と待ち合わせの時などによく使われる言い回しです。

『ビッグ』

トム・ハンクス-(C)Getty Images

1899年に公開された名作中の名作『ビッグ』。こちらもトムハンクス主演ですが、12歳のジョッシュ少年がある日突然大人になってしまうというコメディ映画。トムハンクスは大人になったジョッシュの役で、中身は子供のままだけれど、外見は大人という難しい役を上手に演じています。英語面でも子供のジョッシュが話す英語はあまり難しい言葉ではないのでわかりやすいのと、徐々に大人の男性として成長していく様がセリフ面でも現れており、それが英語の勉強にもなります。

『マダム・イン・ニューヨーク』

『めぐり逢せのお弁当』-(C) AKFPL, ARTE France Cinema, ASAP Films, Dar Motion Pictures, NFDC, Rohfilm―2013
※写真はイメージです

インド映画界が誇る大女優シュリデビが結婚引退後15年ぶりに主演を務めた『マダム・イン・ニューヨーク』(2014年公開)。インドで2児の母親として家族のために献身的に暮らしていた主婦シャシが英語が喋れないことで、家族からも馬鹿にされていることにコンプレックスを感じていました。

そんなある日、ニューヨークに住む姪の結婚式の準備のために5週間ニューヨークに行くことになります。そこでも英語が喋れないことでますますコンプレックスを感じ、思い切って4週間の短期英会話教室に通うことにしたシャン。徐々に英語が喋れるようになって自信をもち、自分のアイデンティティーを取り戻すというストーリーです。

ここでも英語が喋れなかったシャンが徐々に英語が喋れるようになる様子が上手に描かれています。また、ニューヨークに来た時の最初のシーンでのイミグレーションでのやり取りや、コーヒーショップでのやりとりなど、留学生や移住者が皆経験するであろう生きた英語をそのまま感じ取ることができます。特にコーヒーショップでの出来事では、店員がオーダーをとる時の質問などがリアル。また、レストランでは水をオーダーするとアメリカでは"Still or Sparkling?"と必ず聞かれますが、これは「ふつうのお水か炭酸水どちらにしますか?」という意味です。アメリカやその他海外では日常茶飯事で聞かれるので覚えておくと旅行の際にも便利です。

また、最後シャンが結婚パーティで披露するスピーチはたどたどしい英語ですが、とても心がこもっており、頑張って英語を勉強した成果がよく出ているシーンで必見です。

『パッセンジャー』

『パッセンジャー』

ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットのW主演の『パッセンジャー』。この映画は2017年に公開されました。この映画を英語の教材としておすすめする理由はズバリ出演者がほぼ100%この二人だけということだからです。

パッセンジャー 1枚目の写真・画像

宇宙にたった2人だけにされてしまった男女の恋物語なので、会話が複雑にならずに明確であること、また、基本はラブストーリーなので話がわかりやすいのも教材としてぴったり。また、ジェニファー・ローレンスもクリス・プラットも割とわかりやすい英語を喋るので、聞き取りやすいのも良い点ですね。

『ラブソングができるまで』

ラブソングができるまで 2枚目の写真・画像

2007年に公開された『ラブソングができるまで』はヒュー・グラント演じる落ち目の80年代のポップスター・アレックスとドリュー・バリモア演じるソフィーとの恋物語。作詞が苦手なアレックスが言葉巧みなソフィーの力を得て曲を仕上げていくという話ですが、作詞で色々な言い回しが出てくるのが英語の勉強になると思います。

ラブソングができるまで 1枚目の写真・画像

また、ドリュー・バリモアはハリウッド女優の中でも英語が綺麗で有名なので、セリフも聞き取りやすく、ヒュー・グラントもわかりやすい英語を話しますが、イギリス出身。アメリカ英語よりもイギリス英語を勉強したい人には良いかもしれません。

”I've been married 16 years, but nothing's set in stone, right?”(私は結婚して16年経つけど、だけどまだ何も決まってないよね?)
Set in stoneは既に確定した、もう変更できないと言う意味で、nothing's set in stoneまだ何も決まっていないと言うことになります。

『キューティ・ブロンド』

リース・ウィザースプーン&ブルーザー(C)Getty Images

2001年に公開され大ヒットを呼んだ『キューティ・ブロンド』。アメリカではブロンド=能無しというブラックジョークが有名ですが、これはそのジョークを元にした映画です。ブロンドヘアーが売りのリース・ウィザースプーン演じるエル・ウッズは周りからバカ呼ばわりされていましたが、必死に勉強して弁護士になるという痛快サクセスストーリー。

リース・ウィザースプーン&ブルーザー(C)Getty Images

エル・ウッズのポジティブな性格に言葉巧みな言い回しなどが英語の勉強に参考になります。また、リース・ウィザースプーン自体もはっきりした喋り方で聞き取りやすい英語なのも良い点です。一生懸命勉強して弁護士にのし上がるというストーリーも見ていてやる気が出てくるので、勉強の教材としてはぴったりですね。

ちなみに『キューティ・ブロンド』の続編パート3の制作が決定し、主役にはリース・ウィザースプーンを交渉中だそうです。続編を期待して、是非パート1をまだ見てない人はチェックしてみてくださいね。

『(500)日のサマー』

『(500)日のサマー』 - (C) 2009 TWENTIETH CENTURY FOX

2009年に公開された『(500)日のサマー』。ロサンゼルスで、グリーティングカードを制作する会社に務めていたトムは、地味で冴えない毎日を送る青年。そんなある日、秘書として職場にやってきたサマーに一目惚れしてしまい、恋人同士になるラブコメ。

『(500)日のサマー』 - (C) 2009 TWENTIETH CENTURY FOX

本作は運命の恋を夢見る青年・トムが本物の恋を信じず、真剣な付き合いを求めていないサマーに振り回されてしまう辛い男心が上手に描かれています。そんなリアルなシチュエーションだからこそ、使える言い回しが多く登場し、また本中で出てくる"Fate"と"Destiny"の違いも勉強になるところ。今時に若者がどんな会話をするのか勉強になりますよ。外国人と恋愛中なら尚更チェック!

『英国王のスピーチ』

英国王のスピーチ 1枚目の写真・画像

2010年のイギリスの歴史ドラマ映画。コリン・ファース演じるイギリス王ジョージ6世は吃音症に悩まされていましたが、その治療にあたったジェフリー・ラッシュ演じる大英帝国構成国出身の平民である言語療法士ライオネル・ローグとの深い友情を描いた作品です。

『英国王のスピーチ』 -(C) 2010 See-Saw Films. All rights reserved.

作品の中でイギリス王ジョージ6世はライオネル・ローグの言語療法で障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るのですが、障害を克服するにあたった治療法で本格的なイギリス英語の発音などを学ぶため、イギリス英語を学びたい人にはぴったりです。ただ、イギリス独特の固い表現や、少し難しい単語が出てきたり、イギリス英語に慣れていない方にはやや難易度が高いと言えます。

また、この映画では名言がたくさん出てきますが、その中で日常に頻繁に聞く言葉があります。それはライオネルが言った"Let's get some air."。直訳すると「一緒に空気を得ましょう」となりますが、これは「外に出ましょう」と言う意味でよく使われます。つまり、外の空気を吸いに行こうと言うニュアンスから「気分転換をしよう」となるわけです。

『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』

ジェニファー・アニストン(C)Getty Images

2006年に公開された『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』は、ヴィンス・ヴォーンとジェニファー・アニストン主演のロマンチックコメディ。交際後2年目の二人はマンネリの関係がどんどんこじれて来てしまい、ついに同棲解消となりますが、マンションが売れるまで同じ屋根の下で別々の生活を続ける様を描いた作品です。

『Couples Retreat』(原題)のプロモーションで訪れたローマでのヴィンス -(C) Features/AFLO

この作品はカップルが中心になるため、恋人同士や夫婦間での日常生活に役立ちそうなセリフがたくさん出て来ます。また、ヴィンス・ヴォーンとジェニファー・アニストンの二人の言葉のやりとりがとても巧みで、キャッチボールのようにぽんぽん出て来るセリフが面白く、パートナーと話す時や、ケンカをする時の言葉などスラングもたくさん出て来るので、生きた英語の勉強にもなります。

劇中でキャロリンが言ったセリフで使える表現といえば"Don't play coy with me."。これは「奥歯に物がはさまった言い方しないで。」と言う意味になり、使いこなすとネイティブの英語に聞こえる言い回しとなります。

『スクール・オブ・ロック』

ジャック・ブラック『バーニー/みんなが愛した殺人者』/(C) Getty Images

ジャック・ブラック主演の『スクール・オブ・ロック』は、2003年に公開されました。名門小学校にそぐわないニセ教師として乗り込む破天荒なミュージシャンデューイは小学生とロックを通じて交流を深めます。笑いと風刺、感動、そして涙ありの作品です。

『カンフー・パンダ』 ジャック・ブラック photo:Shinya Namiki

ジャック・ブラックのコミカルなセリフの言い回しはとても面白みがあり、英語でジョークを言うなどのちょっと上級者向けにおすすめ。また、小学生との対話が多い為、難しい言葉はあまり使われずにわかりやすいので、初心者にも比較的わかりやすく英語の勉強が出来ます。

映画の中で出てくる"He’s walking all over you!"と言うセリフがありますが、walk (all) overは「(人を)いいようにあしらう」と言う意味で、こちらも日常でよく使われてる言い回しです。

『50回目のファースト・キス』

ドリュー・バリモア-(C) Getty Images

2004年に公開された『50回目のファーストキス』はドリュー・バリモアとアダム・サンドラーがハワイを舞台に共演したロマンティック・コメディ。この映画は今年、山田孝之と長澤まさみが共演し、日本版『50回目のファーストキス』としてリメイクされました。

山田孝之と長澤まさみのダブル主演!日本版『50回目のファーストキス』

https://pickup.cinemacafe.net/articles/1653

2018年6月1日に公開される福田雄一監督による山田孝之と長澤まさみによるダブル主演による『50回目のファーストキス』をご紹介いたします。 『斉木楠男のΨ難』や『銀魂』と同じ監督とは思えない、ロマンティック・ラブコメディでありリメイクながらオリジナリティ溢れる期待作!

アダム・サンドラー-(C)Getty Images

アダム・サンドラー演じるヘンリーは、後腐れのない一夜の恋を楽しむプレイボーイで、特別な彼女は欲しくないと考えていました。そんなある日、ドリュー・バリモア演じるルーシーとカフェで出会い、恋に落ちます。ただ、ルーシーは過去に事故にあった為、事故後の記憶は全て一晩でリセットされてしまうと言う、短期記憶喪失障害を負ってしまいました。そこでヘンリーとの記憶も1日止まり。ヘンリーは毎日、初対面から始め、熱心にルーシーへ愛を告白し続けます。

この映画はストーリーでもわかる通り、ルーシーにとっては毎日が同じ日が繰り返されため、同じようなセリフが毎日続きます。また、色々な方法でルーシーを喜ばせようとする為、デートに使える言葉が沢山のでてくるので、とても参考になります。

また、"Well, love is a very loaded word. Let's see. I ....I love you very much."と言うセリフが出てきますが、loaded wordとは「裏や底意の意味をもつ言葉」と言う意味で、ここでは「うーん、愛ってかなり複雑な言葉だよね。え〜っと、僕は、、、君をすごく愛してます。」となります。ん~、ロマンチック!

『フリーダム・ライターズ』

『フリーダム・ライターズ』 -TM (C) 2006 Paramount Pictures. All rights reserved.

2007年に公開された『フリーダム・ライターズ』は、アメリカ合衆国の実在する英語教師とその生徒たちによる実話を描いた作品です。英語教師エリンは問題が多く、基本的な学習能力さえない生徒たちの担当となりますが、人種問題がはびこる過酷な環境に生きる生徒たちに日記帳を通して人生においての大切なことを教えます。

フリーダム・ライターズ 6枚目の写真・画像

この映画はスラングも多い為、難易度が高い作品ではありますが、上級者が日常で使われるより生きた英語を学ぶのにとても良い映画です。また、生徒がどんどん心を開き、仲間意識が芽生える様がとても感動的で映画としてもとても良い作品です。

『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』

『LION/ライオン ~25年目のただいま~』(C)2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

上記にご紹介した『英国王のスピーチ』のプロデューサー、イアン・カニングが製作を手がけた実話を元にしたドラマ『LION/ライオン ~25年目のただいま~』は2016年に公開されました。インドのスラム街に住んでいた5歳のサルーは兄とはぐれてしまい、そのまま見知らぬ街で迷子になってしまいます。その後オーストラリアへ養子に出され、25年が経った後、自分の故郷をGoogle Earthを駆使して捜索し、見つけ出すまでを描いています。

『LION/ライオン ~25年目のただいま~』 -(C) 2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

サルーの大人役にはデヴ・パテが演じています。そして養子に迎える側の母親スーを演じるのが、ニコール・キッドマン。

サルーは育ての親からとても大切にされていましたが、自分が本当は違う場所で生まれて他に家族がいるという思い出を捨てきれず、心にぽっかりと穴が空いた虚無感との間で葛藤する姿が顕著に描かれていますが、そのストーリー展開がとても興味深く、時間を忘れてしまうほどに入り込める作品です、また、全体的に比較的難しい単語が少なく、わかりやすいセリフが多いのと、ニコール・キッドマンはとても綺麗な英語を喋るため、とても聞き取りやすく英語の勉強に向いています。

この映画の中で注目したいセリフは"It will take a lifetime to search all the stations in India."。take a lifetime to ~とは「~するには一生かかる」と言う意味で、ここでは「インドのすべての駅を調査するには一生かかるよ。」と言う意味になります。このtake a lifetime to ~は割とよく使われる言い回しなので、覚えておくと良いですね。

まとめ

以上英語の勉強におすすめの洋画15本をご紹介しましたが、この中で気になる映画はありましたか?

大事なのは、好きなジャンルの映画を見つけて、セリフを空で言える程に覚えてしまうこと。時間はかかりますが、1本を通して勉強するとかなりの英語力がつきます。また、ただ単に聞いているだけでなく、実際にセリフを口に出して言うことで、ヒアリング、発音、覚える3拍子を一気に行うことができ、相乗効果でとても良い勉強になります。ぜひそれぞれの俳優になりきって声に出す訓練もぜひしてみてください。意外に面白くて楽しく英語を学ぶことができますよ。

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