面白くてためになる!歴史映画10選

面白くてためになる!歴史映画10選

歴史を勉強はつまらないって人が多いですよね。そんな勉強の掴みとして面白い映画があるとモチベーションに繋がると思います。今回はそんな人のために歴史を題材とした映画10本を紹介します。


『300(スリーハンドレッド)〜帝国の進撃〜』

-(C) 2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.

前作で死闘を繰り広げたのは、最強国家スパルタの300人の兵士たち。その“誇り高き魂”を継いだギリシア屈指の戦士たちが、全土を集結させて立ちあがる。 対して、征服をもくろみ100万の大軍勢で押し寄せるペルシア侵略軍。率いるのは残忍極まりない女性指揮官、そして人間から神の化身へ生まれ変わったクセルクセス王。屈強な筋肉ソルジャー対、比類なき残虐女戦士。最終決戦は荒れ狂う大海原。ぶつかりあう闘志、憎悪、歪んだ愛。母なる海を真っ赤に染める復讐戦の行方はいかに…。
有名な前作と同時期に起きていた別の戦いです。凝ったストーリー展開はなく全体を通してアクションシーンとなっていますがとても面白いです。

『レッド・クリフ』

『レッドクリフ PartⅡ —未来への最終決戦—』 -(C) 2009, Three Kingdoms, Limited. All rights reserved.

208年、中国三国時代。天下統一という野望に燃える曹操(チャン・フォンイー)は80万もの兵力を率い、怒涛のごとく敵国を攻めていた。そして、誰もが彼らの勢力に圧倒されていた。そんな中、劉備軍の若き天才軍師・諸葛孔明(金城武)と、孫権軍の知将・周瑜(トニー・レオン)の2人の男が立ち上がった。そして2人は、6万という兵力を振りかざし、その巨大な勢力へと立ち向かうため、連合軍を結成する。兵力では劣っているが、2人は奇策と知略をめぐらし、戦いへと挑むのであった。だが、曹操の野望の裏には、一人の女性に秘められた目的があった――。曹操率いる魏の大軍と、蜀と呉の連合軍が戦った「赤壁の戦い」を描いたアクション超大作。
三国志の山場である赤壁の戦いの前夜をよく描いていてスピード感があります。テーマ曲と映画がよくマッチしていて戦闘シーンは胸が高鳴ります。

『パフューム ある人殺しの物語』

『パフューム ある人殺しの物語』 メイン

生まれながらにして天才的な嗅覚を持つ主人公グルヌイユは、ある日、運命の香りと出会う。全ての香りを形にしたいと願い、パリ随一の香水調合師のもとにも弟子入りするグルヌイユ。そして、“あの香り”を香水にするために恐ろしい事件を巻き起こしてしまうのだった。愛を知らずに生まれ、香りに取り憑かれ、少女たちの命を摘み取る男──しかし、純粋な動機であるがゆえに憎めない、究極を求める情熱がゆえに憎めない…。
主人公の純粋無垢かつ狂気にみちたようなギラギラ感が彼の香りに対するストイックを表現していて観るものに少し変わった緊張感を与えます。

『ブーリン家の姉妹』

『ブーリン家の姉妹』 -(C) 2008 Columbia Pictures Industries, Inc. and Universal City Studios Productions LLLP and GH Three LLC. All Rights Reserved

16世紀イギリス。時の国王・ヘンリー8世(エリック・バナ)に“男の後継者を産めない王妃(アナ・トレント)との関係が冷めている”といううわさを聞きつけ、駐フランス大使のトーマス・ブーリン卿(マーク・ライランス)は、彼の2人の娘を実家に連れ戻す。ブーリン卿は娘のアン(ナタリー・ポートマン)に国王を誘惑させ、彼の息子を産ませようと目論んでいた。だが、その目論見は外れ、国王はアンの妹・メアリー(スカーレット・ヨハンソン)を見初める。そのときすでに結婚していたメアリーだったが、家族の圧力により、渋々、国王と関係を結び、待望の男子を産む。優しい国王に徐々に引かれていくメアリー。その頃、王妃の座を狙うアンは、ある策略を練っていた…。フィリッパ・グレゴリー原作の小説を映画化した、英国王室をめぐる2人の姉妹の愛と憎しみの物語。
感情移入してしまうと腹が立ってしまうかもしれません。歴史的な面白さが盛り込まれた作品で一種の人間ドラマのような魅力もあります。

『トリスタンとイゾルデ』

© 2006 TWENTIETH CENTURY FOX

主人公のトリスタン(ジェームズ・フランコ)は、コーンウォールの領主・マーク(ルーファス・シーウェル)を育ての父に持つ勇敢な騎士。戦闘で重傷を負い、敵国・アイルランドの海岸に流れ着いた彼は、アイルランド王の娘・イゾルデ(ソフィア・マイルズ)にかくまわれ、献身的な介護を受ける。粗末な海辺の小屋で過ごす濃密な時間の中で、ごく自然に結ばれるふたり。だが、運命の女神は、別れよりも残酷な試練を彼らに用意していた。イゾルデとマークの政略結婚。それは、すぐそばにいながら見つめ合うことすら許されない苦しみを、トリスタンとイゾルデにもたらすものとなる。そしてついに、彼らの愛は、国を滅ぼしかねない危険なものへと変貌を遂げていく…。
歴史を舞台とした清純派恋愛ストーリーです。物語や登場人物や町並みの全てが英国のイメージに合うような美しさを持っています。

『ある公爵夫人の生涯』

© 2008 Paramount Vantage,a Division of Paramount Pictures.All Rights Reserved.

18世紀の英国。17歳でデボンシャー公爵と結婚したジョージアナ・スペンサー(キーラ・ナイトレイ)は、マリー・アントワネットとも親交を深め、ロンドンにサロンを開くなど時代の先端を翔けていた。知性と美貌、センスを兼ね備えた彼女は、直系の子孫である故・ダイアナ妃と同じく、英国中の人々から愛されていた。だが、その華やかな生活の裏では、彼女は生涯真実の愛を求め続けていた。やがて夫と愛人、彼女と恋人の情事は一大スキャンダルを巻き起こすこととなる――。アマンダ・フォアマン著の伝記に基づく、真実の物語。奇しくもダイアナと重なり合うジョージアナの人生がいま、明かされる。
芯が強く思いやりのある女性デヴォンジャー公爵夫人をみていると勇気がもらえるとともに可哀想な気持ちにもなります。当時の貴族社会が良く描かれている作品です。

『英国王のスピーチ』

『英国王のスピーチ』 -(C) 2010 See-Saw Films. All rights reserved.

現イギリス女王・エリザベス2世の父、ジョージ6世が主人公の歴史ドラマ。吃音症を抱えながらも言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るまでを描く。トロント国際映画祭にて観客によって選ばれる観客賞を受賞。
最後のスピーチに向かってストーリーが進んでいくのですが家族愛や友情に思わず涙してしまうような作品です。前知識が少し必要かもしれません。

『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』 -(C) 2011 Pathe Productions Limited, Chanell Four Television Corporation and The British Film Institute.

凄まじいリーダーシップによって衰退してゆく英国を再建した“鉄の女”と呼ばれたマーガレット・サッチャー。鉄壁のように揺るがぬ意志の向こうに、彼女はどんな涙を隠していたのか? そして、彼女を支え続けた夫の存在とは? 信じるもののために力の限り闘い、傷つき、老いて戦場を去ろうとしているひとりの女性を描く感動の物語。
この作品はドラマ仕立てというよりはドキュメンタリータッチで淡々とストーリーが進行していきますがそこがマーガレット・サッチャーという素材を活かしててとても良いです。

『マリーアントワネットに別れを告げて』

『マリーアントワネットに別れをつげて』 -(C) 2012 GMT PRODUCTIONS - LES FILMS DU LENDEMAIN - MORENA FILMS - FRANCE 3 CINEMA - EURO MEDIA FRANCE - INVEST IMAGE

1789年7月14日、優雅な朝を迎えたはずのベルサイユが、1枚の紙に震える。バスティーユが陥落し、王妃とその寵愛を受けるポリニャック夫人の名前も載った286名のギロチンリストが発表されたのだ。「ずっとおそばに」朗読係のシドニーは心酔する王妃への忠誠を誓うが、王妃からは「ポリニャック夫人の身代わりに―」と思いもよらぬ非情な命令を受ける。身を引き裂く嫉妬、生命の危険、果たして、シドニーの運命は? ベルサイユと少女の運命の3日間――。
朗読係の視点から描かれておりリアリティがあるのでまるで自分がタイムスリップしたような感覚になります。今までのマリーアントワネットの映画ではフォーカスしてこなかったようなところも取り上げているので面白いです。

『レ・ミゼラブル』

『レ・ミゼラブル』 -(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.

これまでに世界43か国、21か国語で上演され、世界最長のロングラン記録を誇る伝説の大ヒットミュージカル「レ・ミゼラブル」が、ヴィクトル・ユゴーによる原作の壮大なスケールはそのままに、鮮やかにスクリーンに登場――。
映像や音楽に迫力がありミュージカルもストーリーもよく仕上げられている映画です。登場人物の歌唱力が高く歌に魂がこもっていて感動します。

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