1.【邦画編】泣ける映画おすすめ25選
© 2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
毎年多くの恋愛映画が公開されていますが、その中でも特に泣ける邦画25作品を集めてみました。観たら思わず感動して涙が流れます!
■『ただ、君を愛してる』純粋で美しい悲恋物語
© 2006「ただ、君を愛してる」製作委員会
大学入学式の日、誠人(玉木宏)は幼い容姿の個性的な女の子、静流(宮崎あおい)と出会う。人と接することが苦手な誠人だったが彼女とは自然に打ち解けることができた。同級生に片想いをする誠人とただ一緒にいたい一心でカメラを手にするようになる静流。ある日、コンクールの写真用に森で誠人とのキス写真が撮りたいと言う。2人にとっての初めてのキス。しかし、その日を境に静流は誠人の前から姿を消してしまう…。原作者は、小説・映画・ドラマにと社会現象ともなった『いま、会いにゆきます』の市川拓司。2003年、広末涼子と松田龍平主演で公開された『恋愛寫眞 Collage of Our life』のアナザーストーリーとして書き上げられた小説「恋愛寫眞 もうひとつの物語」の映画化。
© 2006「ただ、君を愛してる」製作委員会
作家・市川拓司さんの美しい世界観を映画化した作品。ただ人を想うという純粋な思いを美しい映像とストーリーで描かれています。
玉木宏さんがナイーブな青年を好演、宮崎あおいさんも原作の静流を見事に表現、高い評価を得ました。

玉木宏の出演作品おすすめ13選!嫁・木南晴夏との結婚生活は?【2019年最新】
https://pickup.cinemacafe.net/articles/1613数多くの映画・ドラマで活躍し、マルチな才能をみせるイケメン俳優の玉木宏さん。最新主演作『悪と仮面のルール』では、顔を変えて生きる殺人犯が己に潜む悪と葛藤する様子をダークに演じています。そんな玉木さんのこれまでの出演作品や俳優以外の活動、気になるプライベートな話題を紹介します。
■『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』ふたりが一緒にいられるのは、たった30日…
© 2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)に一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。
© 2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
作家・七月隆文さんの小説が原作。京都を舞台にSFでありながら純愛を描いた、美しく切ないラブストーリーです。
勇気を振り絞って声をかけた高寿ですが、連絡先も聞かず、電車にも愛美はいません。課題のため動物園でスケッチをしていると、突然、愛美が現れ…。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』映画化!あらすじ・キャスト
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2273『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は2016年に公開された映画作品。原作は“おすすめの恋愛小説ランキング”で1位をキープし続けた七月隆文による小説で、青春恋愛映画の名手・三木孝浩監督の手によって実写映画化されました。主人公は福士蒼汰が、ヒロインは小松菜奈が演じ、2人にとって本作は初共演となる作品に。今回は映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』について紹介します。
■『君の膵臓をたべたい』12年後に知った彼女の本当の気持ちとは
© 2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会
高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった<僕>(北村匠海/小栗旬)。彼は、教え子・栗山(森下大地)と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから<僕>(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた桜良の親友・恭子(北川景子)もまた<僕>と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、ある事をきっかけに、桜良が12年のときを超えて伝えたかった本当の想いを知る2人――。
『君の膵臓をたべたい』映画化
図書館の本の整理をすることになった教師となった<僕>。ふと、高校時代に不思議な関係にあった桜良、そしてその友人達のことを思い出していきます。
高校時代の<僕>と桜良には、人気実力共に話題の北村匠海さんと浜辺美波さん。原作にはなかった、大人になった<僕>には小栗旬さん、桜良の親友・恭子には北川景子さんの豪華キャストが熱演しています。

ベストセラー小説の実写映画『君の膵臓をたべたい』が公開され、爆発的な人気を呼びました!今回は、原作表紙の美しさに"ジャケ買い"する読者が続出するほど注目を浴び、原作モデルとなった福井県の幸橋を含め、W主演の浜辺美波と北村匠海が福井県を訪れ"聖地巡礼"を果たした二人に密着!
■『ソラニン』何気ない日常の大切さに気付く
ソラニン 2枚目の写真・画像
OL2年目で会社を辞めた芽衣子(宮崎あおい)。 音楽への夢をあきらめきれないフリーターの種田(高良健吾)。不確かな未来に不安を抱えながら、お互いに寄り添い、東京の片隅で暮らすふたり。だが、芽衣子の一言で、種田はあきらめかけた想いを繋ぐ。ある想いを込めて、仲間たちと「ソラニン」という曲を書き上げた種田。ふたりはその曲をレコード会社に持ち込むが…。
ソラニン 1枚目の写真・画像
浅野にいおさんの大ヒットマンガを映画化した『ソラニン』は、何度見ても号泣してしまう作品です。日本映画ならではの淡い世界観でストーリーが進んでいきます。ささやかながらも幸せに暮らすカップルに突如訪れる変化。観たらきっと大切な人に会いたくなります。