ちょい役だけど記憶に残る!アベンジャーズ出演の名脇役トーマス・クレッチマンのまとめ

ちょい役だけど記憶に残る!アベンジャーズ出演の名脇役トーマス・クレッチマンのまとめ

数々の有名作品にちょい役での出演なのに、なぜか記憶に残る俳優トーマス・クレッチマン。でもちょい役なだけに顔は知ってるんだけど、名前は知らないという方も多いのでは?今回はそんな彼の生い立ちや魅力、出演作品をお伝えしていきます。


プロフィール

タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜 2枚目の写真・画像

トーマス・クレッチマン、1962年9月8日生まれ(56歳)、旧東ドイツのデッサウ出身。身長183㎝。ナショナルチームの水泳選手として活躍し、1980年のモスクワオリンピック候補になるほどのアスリート。19歳の時に国境を徒歩で越え西ドイツに亡命する。この時足の指の一部を凍傷で失っている。(のちの手術で修復)亡命後、アルバイトで学費を稼ぎながら演劇学校に通い、劇団シーレテアターに入団。その後舞台で経験を積み、数々の映画に出演しドイツの名優と言われる俳優になりました。
想像もできないような壮絶な青春時代を送っていたトーマス・クレッチマン。映画では脇役の多い彼ですが、記憶に残るほどの存在感を放てるのはそういった経験からくるものなのかもしれませんね。

魅力①カッコいいうえに渋さもプラス

現在56歳の彼ですが、そうは見えないスタイルと精悍さを保っていますよね。元アスリートなだけにきっとワークアウトは欠かさないはず。若かれし頃も美しくカッコ良かったようですが、現在はそこに渋さもプラスされ女性ファンをキュンキュンさせているんだとか。イケメンなだけでなく、スタイル維持と年相応の渋さも出せるところはさすがです!

魅力②軍服姿が美しい!

戦争映画に出演することが多い彼には、その軍服姿に惚れてしまうファンも多いんだとか。ファン曰く、トーマス・クレッチマンの軍服姿は高貴さと美しさが際立ちたまらないんだそうです。

魅力③ドイツ語訛りの英語も素敵

ハリウッド映画への出演も多い彼ですが、アメリカの女性ファンは彼のドイツ語訛りの英語がセクシーと感じるファンも多いんだとか。また母国ドイツの女性ファンからすると、彼の話すドイツ語もうっとりするほど美しい響きなんそう。ハリウッドだけに絞らず、母国のドイツ映画にも出演し続ける彼ならでは魅力といえそうですね。

トーマス・クレッチマンの彼女は?結婚は?

そんな彼の気になる私生活はというと、リナ・ロックリンという方と結婚し3人の子どもがいるようです。2009年には離婚。一番上の子どもは現在20歳で、そんなに大きな子どもがいることもお驚きですが、こんなに素敵なパパがいるのも羨ましいかぎり。その後2011年からブリタニー・ライスさんという方と交際されているようです。

ドイツ側の視点から描いた氷の戦場『スターリングラード』

ここからはトーマス・クレッチマンの主な出演作品をご紹介!

1993年のドイツ製作映画『スタールングラード』スターリングラード攻防戦で壊滅したドイツ第6軍を、ドイツ側の視点から描いた戦争映画。第6軍の彼らが見た光景は栄光とは程遠い戦争の現実。ロシアの厳しい冬の中でのドイツ軍史上最悪と言われた死闘が描かれています。この映画でトーマス・クレッチマンは、ハンス・フォン・ヴィッツラント少尉を演じています。若く美しい彼を見れる貴重な作品。2000年にジュード・ロウ主演での『スターリングラード』も有名ですが、このドイツ版『スターリングラード』は隠れた名作と言われているそうです。

特殊メイクの技術がすごすぎ!?『ブレイド2』

2002年公開アメリカ映画。ブレイドシリーズの第2弾。人間とヴァンパイアの血を受け継ぐブレイドは相棒スカッドとプラハに潜伏していた。死んだはずのかつての相棒ウィスラーがヴァンパイアに囚われていることを知り、彼を救出して3人のチームを編成する。そんなある日、ブレイドのもとに宿敵ヴァンパイア、ダマスキノスの娘がやってきて休戦を持ちかけてきた。ヴァンパイアをも凌駕する不死身の新種「死神族」が出現したためだ。互いの利害の一致からブレイドはダマスキノスらとチームを結成し、「死神族」撃退に乗り出すというストーリー。この映画をご覧になった方、ん?トーマス・クレッチマンでてたっけ?とはてなな方いらっしゃいませんか?それもそのはず、なんと彼が演じたのはダマスキノス!あの宿敵ヴァンパイアの親玉です。特殊メイクの技術が高すぎるのか、普通に見てたら全く誰だか分からない(笑)でもよーく見ると彼なんです。目元とか。気になる方はもう一度見返してみて!

代表作?!『戦場のピアニスト』

エイドリアン・ブロディ-(C) Getty Images

2003年公開のフランス・ドイツ・ポーランド・イギリスの合作映画。ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記を脚色し映像化。第二次大戦下のポーランドで、一人のピアニストがたどった壮絶な人生が描かれています。主演のエイドリアン・ブロディはこの映画でアカデミー主演男優賞を受賞しました。トーマス・クレッチマンはヴィルム・ホーゼンフェルト大尉を演じています。特にこの映画での彼の軍服姿が印象に残っている方も多いはず。それくらい名作であり、トーマス・スレッッチマンの存在感も抜群に引き立っていた作品ですね。

軍服姿が必見!『ヒトラー 〜最期の12日間〜』

2004年公開のドイツ、オーストリア、イタリア合作映画。ドイツ人によって初めてヒトラーについて描かれた映画として注目を集めました。アカデミー賞にもノミネートされ、本国のドイツでも歴史の真実と向き合った映画としてきわめて正当に受けとめられているそうです。この映画ではトーマス・クレッチマンはヘルマン・フェーゲライン役を演じています。この作品でも彼の美しい軍服姿を見ることができます。“登場人物たちが悪い人間として見られている中で、いかに観客に人間性を感じてもらうか”を重要なポイントとしていたそうで、独裁者のモンスターではなく私たちと同じ人間らしさをもつヒトラーが描かれています。

冷酷悪役の『バイオハザードⅡ アポカリプス』

2004年公開のアメリカ映画。バイオハザードシリーズ第2弾。本作では1作目から36時間後を舞台に、地下研究所だけでなく地上にまでT-ウィルスが蔓延してしまったラクーンシティで、アリスが特殊部隊のメンバー、数少ない生存者たちと共にラクーンシティ脱出の道を探っていくストーリー。トーマス・クレッチマンはティモシー・ケイン少佐を演じています。冷酷な悪役で、最後にはミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスにゾンビ集団に投げ込まれてしまうんですが、精悍な顔立ちのせいか冷酷な悪役もばっちりはまっていましたね。

経験豊富な船長役『キング・コング』

『キング・コング』 メイン

2005年公開のアメリカ映画。1933年の映画『キング・コング』のリメイク版。『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが監督を務め、ストーリーはオリジナル。監督自ら財産2億700万ドルを制作費用にあてたそう。主演にナオミ・ワッツや『戦場のピアニスト』のエイドリアン・ブロディも出演。この映画でトーマス・クレッチマンは密輸船ベンチャー号のイングルホーン船長を演じています。

テロリストのボス『NEXT ーネクストー』

『NEXT −ネクスト−』 (C)- 2007 REVOLUTION STUDIOS DISTRIBUTION COMPANY, LLC ALL RIGHTS RESERVED.

2007年公開のアメリカ映画。フィリップ・K・ディックの短篇小説「ゴールデン・マン」を映画化。2分先の未来が見える男が、テロリストたちに立ち向かう姿を描いたSFアクションで、ニコラス・ケイジ、ジュリアン・ムーア、ジェシカ・ビールなど豪華キャストが出演しています。トーマス・クレッチマンはテロ組織のボス、Mr.スミスを演じています。

渋い殺し屋『ウォンテッド』

この記事のライター

関連するキーワード


トーマス・クレッチマン リナ・ロックリン ブリタニー・ライス スタールングラード ジュード・ロウ ブレイド2 戦場のピアニスト エイドリアン・ブロディ ヒトラー 〜最期の12日間〜 バイオハザードⅡ アポカリプス ミラ・ジョヴォヴィッチ キング・コング ロード・オブ・ザ・リング ピーター・ジャクソン ナオミ・ワッツ NEXT ネクスト ゴールデン・マン ニコラス・ケイジ ジュリアン・ムーア ジェシカ・ビール ウォンテッド ジェームズ・マカヴォイ アンジェリーナ・ジョリー ナイト・ウォッチ ティムール・ベクマンベトフ マーク・ミラー ワルキューレ ワグナー トム・クルーズ ヴィクトリア女王 世紀の愛 エミリー・ブラント ルパード・フレンド マーティン・スコセッシ キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジ アベンジャーズ ウェルカム・トゥ・コリンウッド アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ クリス・エヴァンス スカーレット・ヨハンソン サミュエル・L・ジャクソン ロバート・レッドフォード ハリー・ポッター スター・ウォーズ 007 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン ジョス・ウェドン ロバート・ダウニーJr. クリス・ヘムズワース ジェームズ・スペイダー エリザベス・オルセン アーロン・テイラー=ジョンソン タクシー運転手 約束は海を越えて ソン・ガンホ 光州事件 ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡 ジャングル ダニエル・ラドクリフ

関連する投稿


トム・クルーズ出演映画15選!新作『トップガン:マーヴェリック』【2019年最新】

トム・クルーズ出演映画15選!新作『トップガン:マーヴェリック』【2019年最新】

『ミッション・インポッシブル』シリーズのイーサン・ハントや『オブリビオン』のジャック・ハーパーを演じるトム・クルーズ。日本でも大人気な彼の出演作品を紹介します。2020年公開『トップガン:マーヴェリック』の最新情報も合わせてお届けします。


アカデミー賞最多賞獲得した『ロード・オブ・ザ・リング』のキャスト&トリビアまとめ【2019年更新】

アカデミー賞最多賞獲得した『ロード・オブ・ザ・リング』のキャスト&トリビアまとめ【2019年更新】

アカデミー賞で最多賞を獲得した作品『ロード・オブ・ザ・リング』は、3部作完結後の現在でも根強い人気の冒険活劇巨編!深みのあるストーリーと美しい映像、繊細に描かれたキャラクター達の運命はダイナミックで、本当にマニア心をくすぐりますよね?ここでは今一度この壮大な物語を振り返って、深掘りしていきたいと思います!


『アンダー・ユア・ベッド』まとめ!ベッドの下から女を覗く男の末路は?

『アンダー・ユア・ベッド』まとめ!ベッドの下から女を覗く男の末路は?

家の中に見知らぬ人が隠れていて、自分の生活を覗き見していたら…そんな、考えるだけでもゾッとする人物を主人公にした邦画『アンダー・ユア・ベッド』が公開されます。「誰からも名前を呼ばれない」孤独な男が、唯一名前を読んでくれた女性に、狂気に似た愛情を見せる本作。あなたは、この男の愛をどこまで理解することができますか…?


『X-MEN』シリーズの観るべき順番は?時系列を徹底解説!【2019年版】

『X-MEN』シリーズの観るべき順番は?時系列を徹底解説!【2019年版】

映画『X-MEN』は大人気シリーズでありながら、その複雑な時系列から観るべき順番がわからないとも言われています。この記事で『X-MEN』シリーズの観るべき順番と時系列をおさらいし、最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』をより一層楽しみましょう!


『ワンダーウーマン』ガル・ガドットの魅力とキャリア!おまけでトリビアも♪【2019年更新】

『ワンダーウーマン』ガル・ガドットの魅力とキャリア!おまけでトリビアも♪【2019年更新】

公開されるや否や、大ヒット街道を驀進中の『ワンダーウーマン』。日本中ありとあらゆるメディアがこぞって取り上げており、もはや社会現象化しつつありますね。ここでは、改めて本作で全世界的な人気と支持を得たワンダーウーマン=ガル・ガドットの魅力とそのキャリアに加えて、彼女にまつわるちょっとしたトリビアもご紹介します!


最新の投稿


トム・クルーズ出演映画15選!新作『トップガン:マーヴェリック』【2019年最新】

トム・クルーズ出演映画15選!新作『トップガン:マーヴェリック』【2019年最新】

『ミッション・インポッシブル』シリーズのイーサン・ハントや『オブリビオン』のジャック・ハーパーを演じるトム・クルーズ。日本でも大人気な彼の出演作品を紹介します。2020年公開『トップガン:マーヴェリック』の最新情報も合わせてお届けします。


アカデミー賞最多賞獲得した『ロード・オブ・ザ・リング』のキャスト&トリビアまとめ【2019年更新】

アカデミー賞最多賞獲得した『ロード・オブ・ザ・リング』のキャスト&トリビアまとめ【2019年更新】

アカデミー賞で最多賞を獲得した作品『ロード・オブ・ザ・リング』は、3部作完結後の現在でも根強い人気の冒険活劇巨編!深みのあるストーリーと美しい映像、繊細に描かれたキャラクター達の運命はダイナミックで、本当にマニア心をくすぐりますよね?ここでは今一度この壮大な物語を振り返って、深掘りしていきたいと思います!


映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』あらすじ・ネタバレ・キャストまとめ 【2019年更新】

映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』あらすじ・ネタバレ・キャストまとめ 【2019年更新】

『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』は、どんな映画なのでしょうか?この記事では『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』のネタバレあらすじやキャスト、みどころと、藤原竜也さん主演作品『億男』を紹介します。この記事を読めば『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』をもっと楽しめますよ!


『アンダー・ユア・ベッド』まとめ!ベッドの下から女を覗く男の末路は?

『アンダー・ユア・ベッド』まとめ!ベッドの下から女を覗く男の末路は?

家の中に見知らぬ人が隠れていて、自分の生活を覗き見していたら…そんな、考えるだけでもゾッとする人物を主人公にした邦画『アンダー・ユア・ベッド』が公開されます。「誰からも名前を呼ばれない」孤独な男が、唯一名前を読んでくれた女性に、狂気に似た愛情を見せる本作。あなたは、この男の愛をどこまで理解することができますか…?


リリー・ジェームズの魅力とその活躍!映画でも現実でもシンデレラ!【2019年更新】

リリー・ジェームズの魅力とその活躍!映画でも現実でもシンデレラ!【2019年更新】

2015年ディズニーが総力を結集し『シンデレラ』を実写化し、その主役に大抜擢され、世界一有名なプリンセスを演じたことで世界から注目される存在となったリリー・ジェームズ。チャーミングな彼女の人柄とその後の活躍を追ってみました。