土屋太鳳 フェニックスのように羽ばたく
土屋太鳳/『PとJK』完成披露試写会
今、日本の顔ともいえる女優となった土屋太鳳さん。『orange』『青空エール』『兄に愛されすぎて困ってます』。NHK連続テレビ小説「まれ」など、ここ2,3年で主演した作品はすべてヒット作となっています。ずっと栄光を飛び続けている土屋太鳳さん。そんな彼女についてまとめてみました。
土屋太鳳のプロフィール
土屋太鳳/『青空エール』大ヒット御礼舞台挨拶
本名:土屋太鳳
生年月日:1995年2月3日
出身地:東京都
身長:155cm
血液型:O型
所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
土屋太鳳は本名!?
土屋太鳳/『orange-オレンジ-』完成披露試写会
土屋太鳳さんのお母さんは、生まれたばかりの赤ん坊が、机の上で”二月三日生まれ 女 太鳳”と書いている夢を見たそうで、その後、予定日はもう少し先だったのですが、2月3日に生まれたので、これは予知夢だと思ったお母さんが”太鳳”と名付けたそうです。
土屋太鳳の奇跡 フェニクスが導く
土屋太鳳/『8年越しの花嫁』初日舞台挨拶
予知夢によって名前が”太鳳”となった土屋太鳳さん。でもそれだけではありませんでした。彼女が芸能界に入る時も、フェニックスが飛んでいたのです。
土屋太鳳さんが受けたオーディションは、角川映画、ソニーミュージック、Yahoo! JAPANが合同で主催するスーパー・ヒロイン・オーディション・ミス・フェニックスでした。そう”フェニクス”です。
ここで審査員特別賞を受賞してキャリアをスタートさせます。
なんか運命的なものを感じますね。
土屋太鳳のキャリアの始まりは
土屋太鳳/「東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの」第1話完成試写会
土屋太鳳経歴
2005年 角川映画、ソニーミュージック、Yahoo! JAPANが合同で主催したスーパー・ヒロイン・オーディション・ミス・フェニクスにて審査員特別賞を受賞(最年少)
2007年12月1日 カプコンのゲームソフト”WE LOVE GOLF"のテレビCMで初出演
2008年9月 映画『トウキョウソナタ』で映画初出演
2008年 ジュニアファッション誌”Hana*chu→"で専属モデルになる
2010年1月 大河ドラマ「龍馬伝」でテレビドラマ初出演
2011年4月 ドラマ「鈴木先生」初のレギュラー出演
2012年 映画『果てぬ村のミナ』にて初主演
2013年4月 ドラマ「真夜中のパン屋さん」でヒロイン役
土屋太鳳の最高傑作たち
土屋太鳳/『8年越しの花嫁』初日舞台挨拶
映画『トウキョウソナタ』の現場で香川照之さんと津田寛治さんかから大きな衝撃を与えられた土屋太鳳さん。自分も女優になりたいと真剣に思うようになります。
高校では創作ダンスで全国大会に行くなど表現力を磨いて、そして2015年、NHK連続テレビ小説『まれ』で一躍国民的ヒロインとなった土屋太鳳さん。
その後の土屋太鳳さんは日本の人気実力共に若手のトップを走り続けています。そんな土屋太鳳さんの作品を紹介していきたいと思います。
■土屋太鳳が主演する人気シリーズ 映画『人狼ゲーム ビーストサイド』
土屋太鳳/『人狼ゲーム ビーストサイド』初日舞台挨拶
プレイヤーたちが”村人”、人喰いの”人狼”などに分かれ、最後に人狼が残るか村人が残るかを競う心理戦”人狼ゲーム”。
本作では、主演である土屋太鳳さんは”人狼”側として戦います。人と人の嫌な部分も見えたり、愛が見えたりする、そんな泥沼劇が目撃できます。
■土屋太鳳主演『orange-オレンジ-』君を取り戻せるのか!?
orange 2枚目の写真・画像
高校2年生の春。菜穂(土屋太鳳)の元に1通の手紙が届きます。それは10年後の自分から。26歳となった自分には後悔している事がたくさんあります。それは“あなたにはこの先、たくさんの幸せが待っています。どうかその幸せをこぼさないように、大切なものを失わないで”の冒頭から始まり、その後は予知のような事が書かれていました。
転校生の翔かける(山崎賢人)を好きになる事、その翔かけるが1年後には死んでしまうという事。でも菜穂は信じられませんでしたが、その後その通りになっていくのです。
『orange-オレンジ-』(C)2015「orange」製作委員会 (C)高野苺/双葉社
26年後と26年前を行ったり来たりしながら展開される物語。私は私を救えるのか。そして翔かけるを救えるのか。未来は今の自分にかかっている。

青春コミックや恋愛コミックは人気作品多数。そういったヒット作を実写化したら、漫画ファンは喜ぶのは間違いなし!漫画の中のイケメンと可憐な美人主人公を映画で再現され、より観客の心をつかめます。この記事では、実写化した映画の注目作を60作品をまとめてご紹介します。
■土屋太鳳の青春胸キュンストーリー『青空エール』
『青空エール』(C)2016 映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社
熱い炎天下の夏。高校球児たちが駆け巡る高校野球。主人公である小野つばさ(土屋太鳳)は、そんな高校球児ではなく、それを応援するブラスバンドに憧れて、吹奏楽の名門である白翔高校に入学します。
しかし、ブラスバンドのレベルは高くついていけない小野つばさ。体育会系な先輩や先生に怒られて落ち込むと、クラスメイトで野球部員の山田大介(竹内涼真)に出逢います。彼に励まされ、いつか甲子園に行くと言う山田大介をアルプススタンドで彼を応援するという約束をかわします。
そしてそんな2人は…。