レア・セドゥの生い立ち
レア・セドゥ -(C) Getty Images
レア・セドゥの生い立ちは1985年7月1日生まれで、フランスのパリ出身。
祖父のジェローム・セドゥはフランスのメディア王と呼ばれる大物で、映画会社パテを買収して会長に就任しました。
大叔父のニコラ・セドゥも大物で、フランスの映画会社ゴーモンの会長兼CEO。
彼女は20歳の時にラファエルのミュージック・ビデオに出演したのを切っ掛けに、翌年には『Mes Copines』(日本では未公開)で映画デビューを果たしました。
レア・セドゥの身長、体重、スリーサイズは?
レア・セドゥの身長は168cmで、体重は54kg。
スリーサイズは84-59-89と曲線美なスレンダーさんです。
尖った顎にキリッとした眼差しがとてもセクシーですね。
レア・セドゥの歯並びについて
クリストフ・ガンズ監督&レア・セドゥ/『美女と野獣』来日会見
レア・セドゥが美人なのにどこか素朴さも感じるのは、笑うと覗くすきっ歯のせい。
フランスでは前歯のすきっ歯は「幸運の歯」と呼ばれています。
だからわざわざ治したりなんかしない。
チャームポイントとも言われて、セレブの間でも最近すきっ歯がブームにもなるくらいです。
ジョニー・デップ&元パートナーのヴァネッサ・パラディ
その代表的な美しい存在と言えば、ヴァネッサ・パラディ。
マドンナが、MDNA SKIN新作スキンケア商品発表を記念し銀座三越に登場
マドンナもそうです。
他にもミック・ジャガーの娘ジョージア・メイ・ジャガー等...数多くいます。
みんな治す気はないそうです。
オーストラリアでは"富の表れ"、アメリカなどでは"セクシー"と言われてるそうです。
確かにみんな美しく、長く人気のあるスター達ばかりです。
レア・セドゥの結婚、子供は?
レア・セドゥ-(C)Getty Images
レア・セドゥに結婚願望は無いそうですが、恋人は2012年くらいから交際が発覚している一般人のアンドレ・メイヤーさんらしいです。
2015年にはニューヨークやパリで二人で過ごしているのをキャッチされています。
そしてお子様も、公表せずいつの間にか出産をして一人います。
新聞によると、2017年の1月に男の子が産まれて名前はジョルジュ君らしいです。
本当に私生活はベールに包まれているんですね。
レア・セドゥがルイ・ヴィトンの顔に!
2016年、レア・セドゥはルイ・ヴィトンのアンバサダーに起用されることになりました。
「様々なスタイルを取り入れ、自らのあらゆる気まぐれを満足させるために果敢にチャレンジを続けるレア・セドゥは、ルイ・ヴィトン ウーマンを完璧に体現する存在といえます。様々な顔をもつ魅惑的な女優であると同時に、独立心あるモダンな女性です。」
と、ルイ・ヴィトンの公式ページで発表されました。
アリシア・ヴィキャンデル、ミシェル・ウィリアムズ、ジェニファー・コネリー、ペ・ドゥナに続いての仲間入りで、広告キャンペーンやイベントに参加することになりました。
老舗ブランドの顔になる事に、レア・セドゥはとても喜びました。
レア・セドゥ、プラダでもキャンペーンモデルに!
ショートフィルムの主演はフランス人女優のレア・セドゥ
2013年、レア・セドゥはプラダの新作香水「キャンディー ロー」のキャンペーンモデルに抜擢されています。
謎めいた瞳とブロンドの髪が、香水のボトルの輝きと協調されて見事なハーモニーを醸し出します。
発売に先駆け、ウェス・アンダーソンとロマン・コッポラが監督を務めるショートフィルムも作成されました。
彼女は各メゾンから引っ張りだこの存在です。
レア・セドゥ『マリー・アントワネットに別れをつげて』でヒロインに抜擢される
『マリー・アントワネットに別れをつげて』 -(C) 2012 GMT PRODUCTIONS - LES FILMS DU LENDEMAIN - MORENA FILMS - FRANCE 3 CINEMA - EURO MEDIA FRANCE - INVEST IMAGE
『マリー・アントワネットに別れをつげて』は、2012年公開でフランスとスペイン合作の歴史ドラマです。
シャンタル・トマの小説『王妃に別れをつげて』が原作。
フランス革命発生時のマリー・アントワネットの姿を朗読係の女性の目を通して描いています。
© 2012 GMT PRODUCTIONS - LES FILMS DU LENDEMAIN - MORENA FILMS - FRANCE 3 CINEMA - EURO MEDIA FRANCE - INVEST IMAGE
1789年7月14日、フランス革命が勃発して王妃マリー・アントワネット(ダイアン・クルーガー)と、彼女から寵愛を受けるポリニャック夫人(ヴィルジニー・ルドワイヤン)ら含めて286人の名前が処刑リストに上がってしまいます。
宮殿から逃げ出す貴族や召使が出てくる中、マリー・アントワネットを慕う朗読係のシドニー・ラボルド(レア・セドゥ)は傍にいて忠誠を誓います。
『マリーアントワネットに別れをつげて』 -(C) 2012 GMT PRODUCTIONS - LES FILMS DU LENDEMAIN - MORENA FILMS - FRANCE 3 CINEMA - EURO MEDIA FRANCE - INVEST IMAGE
でも、そんな気持ちを裏切るかのように、王妃はポリニャック夫人には召使いの振りをさせ、シドニーにはポリニャック夫人の服を着て身代わりになるように命じました。
脱出には成功したが...。
© 2012 GMT PRODUCTIONS - LES FILMS DU LENDEMAIN - MORENA FILMS - FRANCE 3 CINEMA - EURO MEDIA FRANCE - INVEST IMAGE