西田敏行の出演ドラマ・映画おすすめ7選！やっぱりすごい日本の名優！

西田敏行は1947年11月4日生まれ、福島県生まれの俳優です。血液型はB型。1967年に俳優デビューを果たします。映画にも多数の出演作があり、特に主演を務めた『釣りバカ日誌』は、1988年（昭和63年）から2009年（平成21年）まで22作続いた代表作です。

『ドクターX～外科医・大門未知子～』は、テレビ朝日系の「木曜ドラマ」で2012年より放送されている日本のテレビドラマシリーズ。今作は特定の病院や医局に属さない、フリーランスの女性外科医の活躍を描いています。俳優人の演技力のみならず、放送当時の流行や時事ネタを取り込んだ作風から高視聴率を獲得し、通算5本のシリーズが放送されました。

西田敏行が演じるのは、「東帝大学病院・知床分院」の院長蛭間重勝。表向きは気さくですが、内心は欲と野望の塊で、チャンスが有れば先輩・上司にも反旗を翻し蹴落とす、冷静かつ腹黒い計算高い性格を持っています。

シリーズの主人公であるフリーランスの外科医 大門未知子を演じるのは米倉涼子。「私、失敗しないので」の口癖通り、完璧な施術を行う天才的外科医です。

主人公大門未知子の相棒的存在である、フリーランスの麻酔科医 城之内博美を演じるのは、内田有紀です。

『天才バカボン』は、国民的漫画家・赤塚不二夫の名作ギャグ漫画の実写ドラマです。シリーズは第3弾まで放送され、主題歌は赤塚不二夫と親交の深かったタモリが担当。西田敏行が出演する第3弾は、バカボンのパパの母校「バカ田大学」を舞台にした物語が展開されます。

西田敏行は、パパの恩師である紙一重教授を演じています。人生をかけて「動物とのコミュニケーション方法」を研究する紙一重とパパとの奇妙な研究プロジェクトとは!?

本作の主人公バカボンのパパは、くりぃむしちゅーの上田晋也が演じています。本作は、番組プロデューサーと親交のある上田がバカボンの実写化をアイディアとして提案したところ、実現しました。

バカボンのママは女優・松下奈緒が演じています。

1968年公開のディズ二―アニメ『ジャングル・ブック』をディズニーが実写映画化した、冒険ファンタジー映画。最先端のCG技術により、実写の少年とCGIアニメーションによる動物が共演します。