裏稼業!ヒットマン映画10選

裏稼業!ヒットマン映画10選

度々漫画や映画で取り上げられるヒットマンという職業ですが、実際のところその存在すら怪しいながらもどこか魅力を感じてしまいます。そんなヒットマンの映画を紹介します。


『ノーカントリー』

© 2007 Paramount Vantage, A PARAMOUNT PICTURES company. All Rights Reserved.

狩りの途中で偶然、大量のヘロインと200万ドルという大金を見つけた、ベトナム帰還兵のモス(ジョシュ・ブローリン)。金を持ち去った瞬間、彼の運命の歯車が大きく狂い始める。法と正義を信じる年配の保安官・べル(トミー・リー・ジョーンズ)や警察を巻き込みながら、執拗に追ってくる謎の殺し屋・シガー(ハビエル・バルデム)から逃げるモス。果たしてモスは逃げ切ることができるのか?ベルは危険に瀕したモスを救うことができるのか?そしてシガーはモスを射止めることができるのか?3人の男の思惑と自信が絡み合い、意外なクライマックスを迎えることとなる...。
殺し屋が冷酷で狂気を帯びていてとにかくものすごいです。音楽よりも吹き抜ける風の音を優先して聴かせることで独特の緊張感がうまれていてその世界観にのめり込んでしまいます。

『ヒットマン』

© 2007 Twentieth Century Fox

幼少時からプロの殺し屋として教育を受け、超一流のヒットマンへと成長したエージェント47(ティモシー・オリファント)。「47」とは、彼の首に彫られたタトゥー・ナンバーの最後の2桁であり、彼に与えられた唯一の名前なのだ。その彼が、政権交代の最中にあるロシアで、政治家暗殺のミッション中に、最も危険な“罠”にはまり、命を狙われる身となった。そして、彼が生き残るための最大の鍵は、ニカという名の娼婦だった。47は、美しく、繊細な彼女によって、これまで持つことのなかった“感情”が生まれ、ふたりの運命までもが大きく変わっていく...。果たして、このミッションの真の黒幕は誰なのか?
敵も味方もキャラクターがとても魅力的な作品です。クールな雰囲気を出していた主人公が女性相手に戸惑うシーンがみどころです。

『ハンナ』

© 2011 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.

元CIA工作員の父とフィンランドの山奥で人知れず暮らし、並外れた格闘テクニックを叩き込まれたハンナ。愛らしい外見に反し、痛みを知らず感情をもたないまま16歳まで成長したハンナの戦闘能力はいつしか父を超え、ついに外の世界へ旅立つ日が来た。ある任務の下、ヨーロッパへ旅立った彼女をかつて父の同僚であったCIA捜査官マリッサが執拗に追う。フィンランドからスペイン、ドイツと彼女の行く手を阻むマリッサの手下との壮絶な戦いのなかで、ハンナは自身の卓越した身体能力の秘密を知らされることに。
ハンナ役のシアーシャ・ローナンの魅力が詰まった作品です。顔色ひとつ変えず人を殺していくシーンは戦慄が走ります。

『ウォンテッド』

© 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)は、変化のない仕事に行き詰まり、ガールフレンドにもフラれ、自分の人生に嫌気を感じていた。彼に足りないもの、それは人生の不運に耐え抜くための“何か”だった。だが、謎の女・フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現れた日を境に、彼を取り巻く環境が一変。話によれば、ウェスリーが、アキレスの時代以来、神に代わり「運命の意思(will of the Fates)」を実践してきた、秘密の暗殺者組織の王位継承者であるという...。ウェスリーは、堕落、私欲、裏切りが渦巻く世界で戦い抜くだけの潜在的超能力を覚醒しなくてはならない。
ストーリーがとにかく驚きの連続でアクションも斬新なものとなっています。途中までマトリックスと似たような印象を受けますがラストに衝撃が待っています。

『ラッキーナンバー7』

© 2005 Film & Entertainment VIP Medienfonds 4 GmbH & Co. KG All Rights Reserved.

仕事をクビになり、彼女の浮気現場を目撃、住む所さえなくなる、と最悪な一日を過ごしたスレヴィン(ジョシュ・ハートネット)。しかし、そんなバッドラックは始まりにすぎなかった。ニューヨークに住む友人ニックの長い留守中に、スレヴィンはその部屋を間借りすることになった。そのアパートの隣に住むリンジー(ルーシー・リュー)と仲良くなり、恋仲にまで発展する。そんな甘い生活もつかの間、ニックが借りた借金の取り立てにギャングが突然やってくる。一文無しのスレヴィンは、ギャングのボス(モーガン・フリーマン)の所に連れていかれ、借金の帳消しの代わりに人殺しを頼まれる。不幸が度重なるスレヴィン。全てが偶然の不幸に見えたが、“偶然”は、計画的なものであった。その裏を操っていたのは意外な人物とは...!?
最初は謎だらけですが徐々に緻密な筋書きの謎をわかりやすく解いていくストーリーが気持ちいいほどに秀逸です。

『RED/レッド』

© 2010 Summit Entertainment, LLC. All Right Reserved.

元CIAのトップエージェントのフランク・モーゼス(ブルース・ウィリス)は、静かな引退生活をしていた。唯一の楽しみは、年金課の担当であるサラ(メアリー=ルイー・パーカー)との電話の会話。しかし、かつて関わった秘密の任務が原因でCIAから狙われるハメに...。フランクは、CIAから、コードネーム“RED”(退職者した超危険人物)と呼ばれていたかつての“仲間”たち(モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ)の元へと向かい、CIAが守ろうとする巨大な陰謀に対抗する。さらに元MI6の美人スパイ(ヘレン・ミレン)や旧ソ連のスパイも加わり、事態は予想もつかない結末を迎えようとしていた。
現役を引退した元凄腕のエージェント達が現場復帰して若者たちに貫禄の違いを見せつける感じが本当にかっこいい作品です。

『イコライザー』

2014,アメリカ, ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

昼はホームセンターで真面目に働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。元CIAのトップエージェントであったが、現在は静かに暮らしている。ある夜、娼婦のテリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出逢い、本に関する他愛のない会話を交わす内に、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていることを知る。人生に夢さえ抱けず、傷つけられるテリーを助けるため、夜、マッコールはもう一つの「仕事」を遂行する。それは人々を苦しめる悪人を葬り、どんなトラブルも完全抹消すること。しかし、この「仕事」がきっかけとなり、ロシアン・マフィアがマッコールを追い詰めて行くが...。
昼間は穏やかで優しいけど夜になると冷酷な殺し屋になる主人公の二面性が色々なドラマを生み出していて面白いです。

『LOOPER/ルーパー』

© 2012 LOOPER DISTRIBUTION, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

近未来。タイムマシンは開発されていたが、その使用は法で禁じられ、犯罪組織に利用されていた。彼らは、証拠を残さずに敵を消し去りたいとき、標的を30年前に転送する。“ルーパー”と呼ばれる暗殺者の元へ。ある日、凄腕ルーパー、ジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の元に、ターゲットの抹殺指令が入る。ところが、送られてきた男は“30年後の自分”(ブルース・ウィリス)。驚愕と混乱で引き金を引くことを躊躇ったジョーのふいをつき、未来のジョーは街へと消えていく。
カメラワークや描写によって主人公たちの日常のつまらなさが表現されていて共感できます。そんな日常のループを断ち切ろうとする主人公に感情移入できる作品です。

『スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい』

©2006 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

ラスベガスの元・人気マジシャンの“エース”・イズラエル(ジェレミー・ピヴェン)。裏社会に首を突っ込みすぎた挙句に逮捕された彼に、FBIはマフィアのボス・スパラッザ(ジョセフ・ラスキン)の逮捕のための司法取引を持ちかける。エースはタホ湖のカジノホテルに身を隠すが、エースの命に対しマフィアが懸けた100万ドルという賞金目当てに世界中から名だたる暗殺者たちが群がり始める。さらに、エースの身を守るために送り込まれたFBI捜査官コンビに、弁護士の依頼でエースのもとに向かう保釈保証人など、様々な人間を巻き込みながら、運命の18時間が今まさに幕を開けようとしていた。エースのもとに最初にたどり着くのは誰なのか?
殺し屋を集めてワイワイとしたお祭り騒ぎをさせるところに、シリアスやサスペンスの要素が入っていて、ごちゃごちゃ感は否めないですが勢いのある面白い作品です。

『アドレナリン』

©2006 LIONS GATE FILMS INC. And LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC All Rights Reserved.

マフィアを抜ける決意をした1人のヒットマン。しかし組織はそれを許さなかった。報復は死ではなく、特殊な薬を投与すること。その薬は体内のアドレナリン量が一定以下になると死に至るというとんでもない代物だった。アドレナリンを放出するために自らを危険に晒し続けなければならない、という究極の恐怖を体験することになった彼の運命は...!?
最初から最後まで全力疾走の映画です。絶体絶命の状況を無理やり打開する爽快感もあります。

まとめ

ヒットマン映画を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ヒットマンの仕事は常に命の危険が伴うとともに自分が人の命を奪わないといけないという辛さがありますね。常人には務まりそうにありません。ですが、そんなヒットマンを取り上げた映画は面白いものばかりなので、ぜひ気になった映画があれば観てくださいね。

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