U-NEXTの利用方法
数ある動画配信サービスの中でも、見放題作品数No.1と言われているU-NEXT。
2018年には、著しい成長を遂げたスマホアプリを表彰する企画「Popular apps of the year 2018」を受賞するなど、昨今急成長を見せているサイトです。
利用するには2種類あるプランから選んで会員になる必要があります。
会員になれば14万本以上の動画配信・70紙以上の雑誌を視聴することが可能になります!
多くの映画・ドラマ等を視聴できるだけでなくファッション雑誌などもチェックでき、嬉しいサービスが盛り沢山です。
U-NEXTの料金は?
U-NEXTには2種類のプランがあります。
① ー1,990円プランー
月額1,990円を支払えば、14万本以上の中からのビデオ見放題、70紙以上の雑誌の中からの雑誌読み放題の利用が可能となり、加えてU-NEXT内で使える1,200ポイント(1ポイント=1円)が毎月貰えます。
(1200ポイントをレンタル料金に充てることも出来ます。)
② ー1,490円プランー
月額1,490円ということで①のプランより500円安いプラン。
こちらは①と同じようにビデオ見放題、雑誌読み放題が可能なのですが、U-NEXT内で使える1,200ポイントは貰えないのが違うところ。
それに、こちらのプランでは1年以内に解約すると5,000円の解約金がかかってしまいます。
自分の利用頻度などを考慮して、じっくりと選んでみて下さいね。
U-NEXTはトライアル期間の31日間無料サービス!ポイントも!
そんなU-NEXTは、dTVと同じように "31日間" の無料トライアル期間が設けられているのも魅力的!
しかも、トライアル期間中にも拘わらずU-NEXT内で使えるポイントが "600ポイント" (実質600円分)も寄与されるんです。
U-NEXTの見放題作品を全て無料で視聴できるうえに "600ポイント" を使って新作レンタル動画も視聴できるのでとてもお得感があります!
U-NEXTポイントの使い方
1,990円プランの会員になれば、毎月寄与されるU-NEXTポイント。
毎月1200ポイント寄与されますが、そのポイントの有意義な使い方を紹介します。
ポイント利用対象の新作作品視聴、または一部作品のレンタルや購入に、1ポイント=1円、実質1200円分として使用することが出来ます。
もちろんコミックス等書籍のレンタルにも使えますし、映画館のクーポンや鑑賞券などにも充てる事が出来たりもします!
(イオン、松竹、ユナイテッド、109の各映画館でチケット交換や割引にポイントを利用することができます。)
ただ付与ポイントは90日間、購入したポイントは180日間が有効期限なので、そこは注意して下さいね。
U-NEXTの良さは?
■① TV内蔵率が高い!
U-NEXTは、2019年にはレグザのリモコンに「U-NEXTボタン」が設けられたほか、YoutubeやAmazon Prime、Netflixなどと同様にテレビに内蔵されていることが多く、ログインさえしてしまえばTVの大画面ですぐに再生出来て、とても快適です。
■② 全体の作品数が多く、見放題作品数の多さも配信サイトNo.1!
U-NEXTの最大の魅力は作品数の多さです。
全体では14万本以上もの動画数があり、見放題作品も配信サイトNo.1を擁しています!
K-POPラインアップが大充実している「Mnet Smartチャンネル」などU-NEXT独自編成のチャンネルも見放題ですし、好奇心旺盛なユーザーにはタマらない仕掛けが満開です!
■③ 新作映画の配信が速い!
作品の更新サイクルが早いU-NEXT!
最新映画の大半は、レンタルDVDと同じ日から配信が始まります。
しかも、一部洋画作品やアニメ作品では、レンタルDVDよりも早く見られるケースすらあります。
これも他の動画配信サービスには無い魅力でしょう!
流行に敏感なユーザーにとっても嬉しいシステムです。
U-NEXTの欠点は?
■① 同一作品は同時に視聴できない!
U-NEXTでは「ファミリーアカウントサービス」を使用して4人まで同時視聴可能なのですが、1つの作品を同時視聴することは出来ないので注意が必要です。
とはいえ、大体は1作品を別々に観る事自体が少ないとは思うので問題は少ないかもしれません。
■② 追加料金は発生する
作品数が多く、サービス豊富なU-NEXTですが、会員でも全てが無料・見放題作品ではありません。
だいたい半分くらいは有料レンタル作品となり、新作映画は追加料金が発生する率が高いです。
しかし、毎月寄与される1200ポイントを当てれば2~3本くらいの映画を無料で観れる計算になるので、1,990円プランを上手く利用すれば納得の楽しみ方ができそうです。
U-NEXTで見れるおすすめ邦画50選!
『利休にたずねよ』(2013年)
© 2013「利休にたずねよ」製作委員会
美は、私が決めること。「茶ノ湯天下一」と謳われた天才・千利休の“美意識”と“茶の大成”。天下人、策略家、師、弟子、そして妻。利休をとりまく人々との交わりの中で明かされていくのは、茶聖としての姿ではなく、美を追求する“情熱の人”千利休としての意外な姿だった。日本芸術史上唯一の殉職である、利休切腹。その真相とは――?
原作者の故・山本兼一氏が利休役を市川海老蔵にと希望し、実父である市川團十郎との最後の共演となった。