Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』がいよいよ配信!
Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
『オーシャンズ8』『ゼロ・グラビティ』などの話題作に出演する女優、サンドラ・ブロックが主演を務めるNetflixオリジナル映画『バード・ボックス』が、いよいよ12月21日から公開されました!
Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
監督には、アカデミー賞受賞経験のある女性監督、スザンネ・ビアが抜擢されるなど、制作陣も超豪華!Netflixが、『バード・ボックス』で、新たなサバイバル映画を打ち出します。
『バード・ボックス』あらすじ
Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
思いがけず妊娠がわかったアーチストのマロリーは、ある日突然訪れた世界の終焉と、人類滅亡の危機に直面する。謎の異変の中で次々に死に至る人々…。生き残るためにできることは、決して“それ”を見ないことだった。
Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
幼い命を守るため、葛藤と恐怖の中でマロリーは“目隠し”をして決死の逃避行を決意する――。
未曾有の異変に襲われ大混乱に陥った人々の姿と、必死に子どもたちを守り、サバイバルしようとする『バード・ボックス』は必見です!
『バード・ボックス』には、サンドラ・ブロックをはじめ、豪華キャストが集結!
サンドラ・ブロック、『ゼロ・グラビティ』でハリウッド女優賞受賞
人類が未だ体験したことのない極限の状況の中で幼い命を必死で守ろうとする主人公マロリーを演じるのは、『ゼロ・グラビティ』でアカデミー賞を受賞し、『オーシャンズ8』の大ヒットも記憶に新しいサンドラ・ブロック。『バード・ボックス』では、常に目隠しをするシーンがあるなど、これまでにない演技を見せています。
サラ・ポールソン-(C)Getty Images
共演は『マイル22』に出演する個性派俳優ジョン・マルコヴィッチ、アカデミー賞作品賞『ムーンライト』や『ザ・プレデター』のトレバンテ・ローズ、そしてサンドラ・ブロックとは、『オーシャンズ8』で共演し、エミー賞やゴールデン・グローブ賞を受賞しているサラ・ポールソンなど、豪華なキャストが『バード・ボックス』集結しました!
『バード・ボックス』を手が出たのは、女性監督のスサンネ・ビア!
Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
Netflixのオリジナル作品は、日本ではまだ無名の監督作も多い中、『バード・ボックス』を監督したスサンネ・ビアは、日本でいくつか作品も公開され、アカデミー賞をはじめとする映画先絶賛を受けたことのある人物です。
Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
これまでには、マッツ・ミケルセンを主演に迎え、アカデミー賞にて外国語映画賞にノミネートされた『アフター・ウエディング』や、受賞を果たした『未来を生きる君たちへ』を手がけています。『バード・ボックス』では、これまで監督の手掛けてきたジャンルとは異なるため、どのように監督のカラーが生かされるのか注目したいところです。
『バード・ボックス』の脚本は『メッセージ』のエリック・ハイセラーが執筆!
『バード・ボックス』配信記念スペシャルイベント
『バード・ボックス』のもつ独特な設定で、世界の終末、そして子供と生き抜く母の姿を描くのは、映画『メッセージ』で米脚本家組合(WGA)賞脚色賞を受賞、アカデミー脚色賞にもノミネートされ、ハリウッドで実写版『君の名は。』の脚本を担当することでも話題のエリック・ハイセラー。
『バード・ボックス』配信記念スペシャルイベント
『バード・ボックス』の他にも待機作に、『メッセージ』原作者のテッド・チャンによる短編「顔の美醜について」のドラマ制作総指揮を担当しています。人の顔の美醜を認識しない装置が普及する近未来のストーリーです。
『バード・ボックス』での「目隠し」は演技ではなく本当にしていた?
Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
『バード・ボックス』の撮影現場では、何度か本当に目隠しをしながら撮影を続けたいとサンドラ・ブロックが言い、監督のスサンネ・ビアが木や穴が多い場所での演技は危険だと説得する場面があったそうです。
Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
しかしそれでもサンドラ・ブロックは、ケガをしても構わない!とまで言い張ったそうです。自身のリスクも顧みず、目隠しをしながらの演技を強く願い出たことが、『バード・ボックス』の撮影現場でとても印象的だったの監督は語りました。