希望を胸に警察官になったウサギ『ズートピア』(2016年)
登場する動物:ウサギ、キツネ、スイギュウ他
ラセター、シャキーラ、ジニファー・グッドウィン、ジェイソン・ベイトマン/『ズートピア』USプレミア
動物が人間のように暮らす大都会、ズートピア。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディ。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか…?
キャラクターの一人一人に魅力があってコメディ要素の強い作品です。ストーリーは奇をてらいすぎない丁度いいものです。

ディズニーが贈る、人間のように暮らす動物たちの“楽園”を舞台にした感動のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。 ウサギの警察官・ジュディが、キツネの詐欺師・ニックとともにズートピアの危機に立ち向かいます。
使命のため何度の生まれ変わる犬『僕のワンダフル・ライフ』(2017年)
登場する動物:イヌ
© 2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC
ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーの“最愛の人”は、自分の命を救ってくれた少年イーサン。以来、1匹と1人は固い絆で結ばれていく。しかし、犬の寿命は人間よりうんと短い。ついに、ベイリーが旅立つ日がきてしまう――はずが、彼の愛は不死身だった! ベイリーはイーサンに会いたい一心で、生まれ変わるが、そう簡単にはイーサンと遭遇できない。ようやく3度目で再会を果たしたベイリーは、自ら与えられた“重要な使命”に気づく――。

泣ける映画『僕のワンダフル・ライフ』犬と人間の物語が心に響く理由
https://pickup.cinemacafe.net/articles/1002名匠ラッセ・ハルストレム監督がメガホンを握り、すべての愛犬家の夢が形となった『僕のワンダフル・ライフ』。『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『HACHI 約束の犬』に連なる「犬と人間の物語」の集大成とも言うべき感動作です。本記事では、犬と人間の物語が心に響く理由を考えてみます。待望の続編映画『僕のワンダフル・ジャーニー』の情報も要チェックです!
人食い鮫と戦う名作パニック映画『JAWS/ジョーズ』(1975年)
登場する動物:サメ
(C)APOLLO
平和な海水浴場に突如出現した巨大な人喰い鮫。観光地としての利益を求める市当局によって対応が遅れ、犠牲者の数は増すばかり。そこで警察署長ブロディと漁師クイント、海洋学者フーパーが鮫退治に乗り出す…。

『キング・コング』シリーズ、『ジュラシック・パーク』シリーズ、『ジョーズ』シリーズなど、スリルとロマンにあふれた、巨大生物が活躍する映画20選をご紹介します。
恐竜映画の先駆者『ジュラシック・パーク』(1993年)
登場する動物:ティラノサウルス(T-REX)、 ヴェロキラプトル(ラプトル) 、ディロフォサウルス他
(C)APOLLO
大富豪ジョン・ハモンドの招待で、古生物学者グラントとサトラー、そして数学者マルコムが南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れた。そこは太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息する究極のアミューズメント・パークだったのだ。だがオープンを控えたその“ジュラシック・パーク”に次々とトラブルが襲いかかる。

スティーヴン・スピルバーグ作『E.T.』『ジュラシック・パーク』数々の名作を生み出した巨匠の映画10選!
https://pickup.cinemacafe.net/articles/21370歳を超えてもその創作意欲は衰え知らず。『ジョーズ』『ジュラシック・パーク』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など、伝説的な映画の数々を生み出したスティーヴン・スピルバーグ。彼が監督または製作総指揮をつとめた名作10選をご紹介します。
盲目の馬と女子高生の交流『三本木農業高校、馬術部』(2008年)
登場する動物:ウマ
© 2008「三本木農業高校、馬術部」製作委員会
三本木農業高校の馬術部に所属する、女子高生の菊池香苗(長渕文音)。彼女が世話をするのは、視力を失いかけたタカラコスモス(通称:コスモ)。猜疑心が強く、なかなか懐こうとしないコスモに手を焼きながらも、献身的に世話を続ける香苗。やがてコスモは香苗の愛に応えるように心を開き、ふたりは強い絆で結ばれていく――。盲目の馬と少女の心の絆を描いた奇跡のドラマ。
部活といえば青春の代名詞ですよね。青春時代を部活に捧げたという人も少なくはないと思います。今回はそんな熱くて切ない部活を描いた映画を紹介します。