ディズニーの名作を実写化『シンデレラ』(2005)
リリー・ジェームズ、ケネス・ブラナー監督/『シンデレラ』ジャパンプレミア
世界中で親しまれている「シンデレラ」の物語をディズニーが現代風に実写化。
母親が他界してしまったことにより、継母と義姉妹からいじめられる日々を送っていた心優しい女性が、魔法により未来を切り開くラブストーリーです。
メガホンを取ったのは『ヘンリー五世』などのケネス・ブラナー監督。
ディズニー実写版『シンデレラ』主演に抜擢された、新星女優リリー・ジェームズ/photo:Nahoko Suzuki
エラ/シンデレラ役を演じたのは『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』、『ベイビー・ドライバー』などに出演しているリリー・ジェームズです。
リチャード・マッデン - (C) Getty Images
キット王子役を演じたのは『DJにフォーリンラブ』、『フレンチ・ラン』などに出演しているリチャード・マッデンです。
ケイト・ブランシェット -(C) Getty Images
トレメイン夫人役を演じたのは『オーシャンズ8』、『マイティ・ソー バトルロイヤル』などに出演しているケイト・ブランシェットです。
ヘレナ・ボナム=カーター
フェアリー・ゴッドマザー役を演じたのは『アリス・イン・ワンダーランド』、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』などに出演しているヘレナ・ボナム=カーターです。

2015年ディズニーが総力を結集し『シンデレラ』を実写化し、その主役に大抜擢され、世界一有名なプリンセスを演じたことで世界から注目される存在となったリリー・ジェームズ。チャーミングな彼女の人柄とその後の活躍を追ってみました。
オシャレに興味のない女性が大変身!『プラダを着た悪魔』(2006)
『プラダを着た悪魔』 -(C) 2005-2006 Twentieth Century Fox Film Corporation
ローレン・ワイズバーガーのベストセラーを映画化。
オシャレに関心のない女性が一流ファッション誌に務め、鬼編集長にしごかれながら次第にファッション業界で成長していく姿を描いたハートウォーミングな女性映画です。登場する一流ブランドのファッションも話題になりました。
メガホンを取ったのは『素晴らしきかな、人生』などのデヴィッド・フランケル監督。
『プラダを着た悪魔』
アンドレア・サックス役を演じたのは『セレニティー: 平穏の海』、『ワン・デイ 23年のラブストーリー』などに出演しているアン・ハサウェイです。
『プラダを着た悪魔』サブ2
ミランダ・プリーストリー役を演じたのは『幸せをつかむ歌』、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』などに出演しているメリル・ストリープです。
『プラダを着た悪魔』サブ3
エミリー・チャールトン役を演じたのは『ガール・オン・ザ・トレイン』、『クワイエット・プレイス』などに出演しているエミリー・ブラントです。

今更聞けない『プラダを着た悪魔』のあらすじ・魅力【ネタバレあり】
https://pickup.cinemacafe.net/articles/21432006年に公開されてから、多くの女性たちの共感や憧れを集め評価された『プラダを着た悪魔』。観たことがなくても「タイトルは聞いたことがある」という方も多いはず。現代社会に生きる女性ならば必見!?そんな魅力たっぷりの本作をご紹介します。
多くの女性たちが憧れるドラマチックなシンデレラストーリー『プリティ・ウーマン』(1990)
リチャード・ギア&ジュリア・ロバーツ-(C)Getty Images
本作は、ジュリア・ロバーツをハリウッド女優へと押し上げた作品でもあります。
ロサンゼルスの売春婦である女性が紳士的な実業家と出会ったことにより、女性としてのマナーや身だしなみを学び生まれ変わっていく姿を描いた、シンデレラストーリーの王道とも言える作品です。
ジュリア・ロバーツは本作でゴールデングローブ賞 主演女優賞を受賞しました。
メガホンを取ったのは『プリティ・プリンセス』などのゲイリー・マーシャル監督。
ジュリア・ロバーツ-(C)Getty Images
ビビアン・ワード役を演じたのは『ベスト・フレンズ・ウェディング』、『ワンダー 君は太陽』などに出演しているジュリア・ロバーツです。
リチャード・ギア -(C) AFLO