サンドラ・ブロック出演映画おすすめ10選！ハリウッドを代表する実力派女優！

1964年7月26日54歳 バージニア州アーリントン出身。
ヴォイストレーナーの父とオペラ歌手の母との間に生まれ、母の影響で幼い頃からバレエや声楽を学びました。その後、名門ネイバーフッド・プレイハウスで本格的に演技を学び直し、1994年の『スピード』に出演して一躍有名女優に。
以降、数々の作品に出演し、2000年公開の『デンジャラス・ビューティー』でゴールデングローブ賞 主演女優賞にノミネートされました。
私生活では、2005年7月16日にジェシー・ジェイムズと結婚しましたが、2010年6月28日に離婚となりました。同年1月にニューオーリンズ出身の男児を養子に迎えています。
東日本大震災が発生した際には、ハリウッドの女優の中で最も高額な100万ドルを寄付した優しい女優さんです。

クリスマス間近のロサンゼルス。黒人刑事のグラハムは、仕事でもプライベートでもパートナーなスペイン系の女性リアと追突事故に巻き込まれてします。彼は渋滞の原因となっていた、黒人男性の死体を見て愕然とします。そして、物語は一日前へとさかのぼる…。偏見と差別をテーマにした、ヒューマンドラマです。
メガホンを取ったのは『ミリオンダラー・ベイビー』のポール・ハギス監督。

グラハム役を演じたのは『ホテル・ルワンダ』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』などに出演しているドン・チードル（画像右）です。

クリスティン役を演じたのは『ミッション:インポッシブル2』、『幸せのちから』などに出演しているタンディ・ニュートンです。

2006年、湖岸に立つ一軒家に住んでいた女性医師ケイトは引越しの際、次の住人へのメッセージを残すために手紙をポストに残します。後日返事を受け取ると、そこには2004年を生きるアレックスからの手紙がありました。過去と現在を結ぶ不思議なポストを通じて、二人は次第に思いを通わせるように…。
メガホンを取ったのは本作が初監督となるアレハンドロ・アグネスティ。2000年の韓国映画『イルマーレ』をリメイクした作品となっています。

アレックス・ワイラー役を演じたのは『コンスタンティン』、『ジョン・ウィック』シリーズなどに出演しているキアヌ・リーブスです。

サイモン・ワイラー役を演じたのは『ゲティ家の身代金』、『サウンド・オブ・ミュージック』などに出演しているクリストファー・プラマーです。

郊外の新居で夫と二人の娘と幸せに暮らしていたリンダに、出張中の夫が事故にあい亡くなったという訃報が届きます。突然のことに動揺し、悲しみのなか眠ったリンダが目を覚ますとそこには変わりなく生きている夫の姿が…。夫の死にまつわる謎を解き明かしていく新感覚スリラーです。
メガホンを取ったのは『影のない男』のメナン・ヤポ監督。

ジム・ハンソン役を演じたのは『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』、『RED/レッド』などに出演しているジュリアン・マクマホンです。

ニューヨークの出版社で編集長を務める40歳のマーガレットは、ビザの問題で国外退去命令を出されてしまいます。窮地に立たされたマーガレットは、失業を免れるため秘書のアンドリューと結婚することを決意します。偽装結婚から始まった二人の関係は、いつの間にか本当の恋へと変わっていく…。
偽装結婚をすることになった二人のハチャメチャな週末を描いた、大人のロマンチック・コメディーです。メガホンを取ったのは『幸せになるための27のドレス』のアン・フレッチャー監督。

アンドリュー・パクストン役を演じたのは『デッドプール』シリーズ、『ヒットマンズ・ボディガード』などに出演しているライアン・レイノルズです。

ある真冬の夜、裕福な白人女性、リー・アンは雨に濡れながら歩く10代の黒人の少年マイケルに声をかけます。薄着で彷徨うマイケルをリー・アンは自宅に招き、ホームレス同様の生活を送っていたマイケルの境遇を知った夫ショーンは一家に迎え入れることに。その後、アメリカン・フットボールを始めたマイケルは才能は一気に開花し、NFLとの契約を勝ち取っていきます。
裕福な家族と出会ったことにより運命が大きく変わった、マイケル・オアー選手の実話を基にした感動作です。
メガホンを取ったのは『パーフェクト・ワールド』のジョン・リー・ハンコック監督。