窃盗犯が身長1.5㎝のヒーローに『アントマン』(2015)
ポール・ラッド&マイケル・ダグラス/『アントマン』ワールド・プレミア
やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い絶体絶命...。彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?
そして、アントマンに託された決死のミッションとは...?
小さなアントマンがコミカルであまりかっこいいとは言えないかもしれませんが、ヒーローとしての異色さが面白いです。

『アントマン』最小最強ヒーローのみどころをチェック!話題のアントマン&ワスプも!
https://pickup.cinemacafe.net/articles/1977やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い、絶体絶命。彼にオファーされたのは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想特殊能力を持つ“アントマン”となること!最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかめるのか?!
オタク高校生がヒーローを目指す!『キック・アス』(2010)
2010,アメリカ、イギリス,カルチュア・パブリッシャーズ
© KA Films LP. All Rights Reserved.
スーパーヒーローに憧れを持つ高校生・デイヴ(アーロン・ジョンソン)は、インターネットで買ったスーツとマスクを身に付けDIYヒーローとして街で活動していた。最初は犯罪者にあっさりやられるものの、懲りずにパトロールを続行。のちに「キック・アス」として名が広まっていく。しかし街のパトロールをしていたのは彼だけではなかった。高度な訓練を受けた父娘デュオ「ヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)」と「ビッグ・ダディ(ニコラス・ケイジ)」の出会いによって、デイヴは街の犯罪組織に立ち向かうことになる――。
主人公が強くないなりにパトロールを続けるというのがけなげで応援したくなります。テンポが良く下ネタが笑える作品です。

『キック・アス』【ネタバレ】あらすじ!オタク男子が正義のヒーローに!?
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2182興行収入96億円を記録したアーロン・ジョンソン主演、マシュー・ヴォーン監督の2010年のアメリカ映画『キック・アス』のあらすじ・キャストを紹介します!
キャプテン・アメリカ誕生を描く『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
クリス・エヴァンス&ヘイリー・アトウェル
1942年、兵士として志願するもの小柄な体形により不適格とされた青年ロジャース。軍の極秘実験スーパーソルジャー計画の存在を知ったロジャースは自ら志願し、超人“キャプテン・アメリカ”として生まれ変わる。驚異の身体能力、強靭な肉体、破壊不可能なシールドを武器に、レッド・スカル率いるヒドラ党との壮絶な戦いに挑む。
キャプテン・アメリカがとにかくかっこいいです。大迫力のアクションシーンがみどころでヒーロー映画ならではの爽快感もあります。

アクション映画おすすめ57選!絶対面白い人気の洋画作品を厳選!【2020年最新版】
https://pickup.cinemacafe.net/articles/1611面白い映画といえば、アクション映画!この記事ではおすすめのアクション映画作品の洋画を57作品一挙紹介します。新作映画もたっぷり紹介していきます♪
永遠に女性の憧れプリンセスとプリンス『シンデレラ』(2015)
シンデレラ役のリリー・ジェームズ&王子役のリチャード・マッデン/実写版『シンデレラ』ワールドプレミア
ディズニー・スタジオが総力を結集し、「シンデレラ」の実写版を映画化した夢のプロジェクト。「本当の魔法は、あなたの勇気」─ガラスの靴やカボチャの馬車に代表されるロマンティックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる“奇跡の愛”が感動的に描かれていく。絢爛豪華な衣裳と美術、超一流のスタッフ&キャストとのコラボレーションが可能にした、ディズニー・ラブストーリーの原点にして頂点。
映像がとてもきれいでおとぎ話が原作ですが原作にはないリアリティがあって引き込まれます。

リリー・ジェームズの魅力とその活躍!映画でも現実でもシンデレラ!【2019年更新】
https://pickup.cinemacafe.net/articles/8732015年ディズニーが総力を結集し『シンデレラ』を実写化し、その主役に大抜擢され、世界一有名なプリンセスを演じたことで世界から注目される存在となったリリー・ジェームズ。チャーミングな彼女の人柄とその後の活躍を追ってみました。
「ダークナイト」三部作、最終章『ダークナイト ライジング』(2012)
2012,アメリカ,ワーナー・ブラザース
© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
昼間は大企業のトップを務め、夜はランボルギーニでパーティに繰り出し、美女たちと派手に騒いでは文句を言うホテルはその場で買ってしまう男、ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)。だが、夜も深まる頃、彼は“バットマン”として己の真の姿を解き放つ。己の力を遥かに凌駕する敵・ベイン(トム・ハーディ)が現れ、ゴッサムシティを破壊と混乱に陥れる――。
バットモービルをはじめとしたバットマンの道具がとてもかっこよく、男心をくすぐります。ヒーロー映画ですが独特な暗い雰囲気がありバットマンの存在感が光ります。

クリスチャン・ベールおすすめ映画10選!『バットマン』俳優の魅力に迫る!限界を超えた役作りが凄い!
https://pickup.cinemacafe.net/articles/253限界を超えた役作り、高い演技力、ハンサムな容姿が魅力のクリスチャン・ベール。醸し出すオーラや体型が常に "別人" に変わっていて、その度に「本人か?」とビックリしてしまいますよね!ここでは、そんな "ストイック男優" クリスチャン・ベールの魅力を徹底追及していきます!
アメリカのラジオドラマから生まれたヒーロー『グリーン・ホーネット』(2011)
全身グリーンのスーツとマスクで正体を隠し、毎夜のように犯罪者と戦うヒーロー”グリーン・ホーネット”。彼の正体、それは新聞社の若き社長ブリット・リイド。昼間とは別の顔を持つ男ブリッドは、ハイテク装置満載の愛車《ブラック・ビューティー》を駆って、相棒のカトーと共にギャングの支配者ベンジャミン・コドンフスキーを追い詰めていく!! 往年の全米大ヒットTVドラマシリーズが遂に映画化――。
主人公の社長の姿とヒーローの姿がどちらもしっかり描かれており深みのある作品です。終始コメディタッチで気軽に観ることができます。

キャメロン・ディアス出演映画おすすめ15選!女優引退後の現在は?
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2566『メリーに首ったけ』や『チャーリーズ・エンジェル』で知られるキャメロン・ディアス。今回は彼女の魅力がぎゅっと詰まったおすすめ15作品をご紹介します。気になる私生活や女優業引退についても合わせてお伝えいたします。
関ジャニ∞がヒーローに?『エイトレンジャー』(2012)
2012,日本,東宝
© J Storm/2012エイトレンジャー映画製作委員会
2035年の荒廃した日本を舞台に、「関ジャニ∞」のメンバー扮する“エイトレンジャー”が悪に立ち向かっていく姿を描く。
アイドルが主演でふざけているイメージがあるかもしれませんが意外と社会派で笑いあり涙ありのしっかりとした作品となっています。