「アンフェア」劇場版映画&ドラマの全シリーズのあらすじ・ネタバレ・見る順番まとめ!犯人は誰?

「アンフェア」劇場版映画&ドラマの全シリーズのあらすじ・ネタバレ・見る順番まとめ!犯人は誰?

日本の刑事ドラマ「アンフェア」シリーズを知っていますか?2006年にテレビドラマとして放送された後、クオリティの高さから人気を得て10年近く続いた人気作品です。今回はそんな「アンフェア」について、全作品のあらすじ・ネタバレから見る順番と犯人までご紹介。「アンフェア」の知識を身に着けましょう!


目次

「アンフェア」シリーズの見る順番・全作品のあらすじネタバレまとめ!

『アンフェア the end』』(C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

2006年1月から3月にかけてフジテレビ系の火曜22時枠で放送されたドラマ「アンフェア」。篠原涼子演じる警視庁検挙率トップの成績を持つ女刑事"雪平 夏見"(ゆきひら なつみ)が、事件解決のために奮闘する作品です。

無駄に美人な主人公は、小さい頃に父親が殺されたことをきっかけに犯人を突き止めようと考え、警察になって大活躍。そんな中で人質や犯人の命を軽視しているとして民衆からバッシングを受け、旦那とも離婚しています。

『アンフェア the end』』(C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

しかし、推理力や格闘・射撃の腕はピカイチ。このような設定からテレビ放送終了後には続編を望む声が大きく、10年近くテレビや映画でシリーズ作品が放映、2015年に完結に至りました。

そして問題なのが、「アンフェア」シリーズは刑事ドラマということもあって複雑なストーリーになっている点。そこで今回は、「アンフェア」シリーズ全作品のあらすじ・ネタバレをまとめて紹介。

加えて見る順番や犯人も解説するので、簡単に把握したい方はもちろん内容の整理に閲覧してみてください。

「アンフェア」シリーズは全8作品!見る順番は公開・放送順でOK

アンフェア the end』』(C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

「アンフェア」シリーズは2006年のテレビ放送を皮切りに、2015年まで8作品が公開されました。ストーリー自体は難解なので把握しにくいものの、時系列自体はほぼ公開・放送順で構成されているため、最初から順番に視聴すれば特に問題ありません。

詳しくはテレビ放送の作品が5種類、映画は3本存在。タイトルは全11話構成のテレビドラマ「アンフェア」、直後に放送されたSPドラマ「コード・ブレーキング〜暗号解読」、映画3作『アンフェア the movie/the answer/the end』、スピンオフ「ダブル・ミーニング 二重定義/Yes or No?/連鎖」です。

スピンオフSP「アンフェア the special ダブル・ミーニング」3作品はいつ見てもOK

アンフェア the end』』(C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

2011年から2015年の映画完結にかけて3作品に分けてテレビ放送されたのが「アンフェア ダブル・ミーニング」シリーズ。4時間程度で構成されるこの3作品はスピンオフという扱いなので、本編とはあまり関係なくいつ見ても問題ありません。

厳密には映画『アンフェア the answer』と『アンフェア the end』の間を繋ぐストーリーとされているものの、主人公は雪平夏見ではなく北乃きいが演じる"望月陽"です。

新米刑事の望月は、雪平が北海道への異動命令を受けたことから後釜としてやってきた人物。そんな望月の前に凶悪事件が次々と降りかかり、解決するべく奮闘します。

スピンオフではあるものの、「アンフェア」そのものの世界観は引き継がれているため雰囲気は本格的。見るとしたらいつでもいいので、とりあえず時系列は気にせず視聴してみてください。

なお、スピンオフ完結編の「ダブル・ミーニング〜連鎖」では主人公の望月と本編の雪平が対面します。登場時間は短い模様。

連続テレビドラマ「アンフェア」あらすじ

『アンフェア the end』』(C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

連続テレビドラマ「アンフェア」は、全11話構成で描かれる作品。1話では人質を取ってナイフを振り回す男を相手に平気な顔で近づき、正面突破で犯人逮捕に貢献する衝撃的な場面から始まります。

テレビドラマの基本構成は、2~4話に分けて3つの個別エピソードが展開。主人公の雪平夏見と瑛太が演じる新米刑事も"安藤一之"が相棒としてペアを組み、劇場型犯罪が進む中で解決に導こうと進んでいきます。

エピソードは推理小説型・募金型・×マーク連続殺人と呼ばれる3種の事件で構成されているので、それぞれ見ていきましょう。

小説予告型殺人事件(1~4話)

『アンフェア the end』』(C)2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

ある日、新宿の公園で男性と女子高生の他殺体が見つかります。検挙率トップの雪平と新米の安藤は現場へ急行。雪平はその場で遺体と同じ姿で寝転がって推理していると、1枚の栞(しおり)が発見されました。栞には「アンフェアなのは誰か」との文字が。

それから後日、警察やマスコミ関係者に殺人予告まがいの小説が来ました。そこに書かれていたのは新宿の事件の犯人しか知りえない情報。それからというもの殺人事件が発生し、次の予告も一緒に警察は受け取ります。さらに犯人は、予告殺人の小説を競売にかけて1億円の価格で販売。

「事件を防ぎたいなら本を落札しろ」との要求がマスコミ・警察に送られ、雪平たちと犯人との攻防が繰り広げられます。

募金要求・株吊り上げ事件(5~8話)

予告殺人の犯人が特定されたのも束の間、今度は雪平の娘"美央"と家政婦が誘拐されます。「警察に喋ったら娘を殺す」と言われた雪平は内密に捜査を進めたものの、今度は公開しろとのこと。

犯人の要求は、身代金代わりとして全国民から10円ずつ募金を募り、合計12億円を集めろというものでした。なんとか12億円を集めると、次に犯人は「交通事故を起こした会社の株を吊り上げろ」との要求。

かくして雪平は、犯人逮捕のために動きます。

×マーク事件

交通事故に関する一連の事故を認めた人物が遺体となって発見。一方で雪平は事件の中で聞いた"×"のの意味を解明するべく動きます。そんな中、次々と起こる事件の被害者がこれまでに起きた「予告殺人」「募金事件」の関係者であることが判明。

更に被害者には必ず×のマークが書かれており、やはり繋がりがあると確信。最終的に雪平は一連の事件について、自分に対する私怨ではないかという事実に導かれました。かくして雪平は、これまで起きた事件の黒幕と対峙するべく挑み始めます。

SPドラマ 「アンフェア the special コード・ブレーキング〜暗号解読」あらすじ

永山絢斗&AKIRA/『アンフェア the end』-(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

相棒の安藤を亡くした雪平は、亡くなった現場に横たわって当時の様子を振り返ります。そんな中でメモを発見、そこには「after x comes y」と書かれていました。それから9ヶ月後、高級ホテルの一室で老人の遺体が発見されます。

遺体と共に見つかった遺書や、周辺状況を見て事件性がないと判断した警察は自殺と判断。しかし亡くなったのは元警察幹部であり、同じ月で同様の案件が4件発生、このことから警察も他殺の疑いを強めます。

一方その頃、雪平は1人でお酒を飲むなどの行動をしていたものの、警視庁公安部の捜査の一環で警察に拘束。加えて公安部への異動を命じられ、内部情報のスパイをするよう命じられました。

捜査を進める中で発見された「Y‘s file」の暗号解読を進める中で、一連の自殺事件の被害者たちが持つ名前のイニシャルが浮かび上がります。更に進めていくと、Yと呼ばれる何者かが浮かび上がりました。

Yの正体はなんなのか、雪平の父親はなぜ亡くなったのか、その真相が明かされます。

映画『アンフェア』シリーズ3作品あらすじ

『アンフェア the end』-(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン

映画「アンフェア」シリーズは3作品。2007年の『アンフェア the movie』、2011年の『アンフェア the answer』、2015年の『アンフェア the end』で構成されます。

1作目の『アンフェア the movie』は、その前にテレビで放送された『アンフェア the special コード・ブレーキング〜暗号解読』の直接の続編。雪平の父親が亡くなった真相やテレビドラマのエピソードが解決した後の出来事です。標的になるのは雪平の娘である美中。爆破・テロ事件が描かれます。

2作目の『アンフェア the answer』は、映画1作目の続編。前作で残された警察の不正に関する機密文書から黒幕の存在が明らかになり、"USBメモリ"を巡る一連の出来事を描くストーリーです。

3作目の『アンフェア the end』は、これまでの伏線や謎が明かされる完結編。雪平が父親の死の真相に迫るほか、警察内部の不正・黒幕などこれまで起きた出来事をすべて回収します。なお、それでも考察しなければならない部分や、疑問点は残る模様。

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