『わたしはロランス』あらすじ・ネタバレ・キャストなど!【LGBT映画作品】

『わたしはロランス』あらすじ・ネタバレ・キャストなど!【LGBT映画作品】


『わたしはロランス』

ロランスは自分の体と心の性が一致しておらず、違和感を抱いていたのでした。それを聞いたフレッドはショックを受け、ロランスのことを激しく非難。しかしその後、フレッドはロランスの最大の理解者になろうと決意するのでした。

『わたしはロランス』

ロランスはフレッドに女性の服装やメイクなどアドバイスをするも、モントリオールの田舎町では受け入れてもらえず、ありのままで生活するには困難がつきまとってくるのでした―。

『わたしはロランス』ネタバレも!

次第に社会に受け入れてもらえなくなったロランスは、学校を辞職することに。さらにフレッドはふさぎ込んでしまい、ロランスから離れていくのでした。その後、フレッドはモントリオールを離れ、別の男性と結婚。ロランスも理解者であるシャルロットと共に暮らしていました。

『わたしはロランス』

しかしそれでもロランスはフレッドのことまだ愛しており、フレッドのことを追いかけ続けていました。その後ロランスはフレッドに、フレッドのことを想って書いた自身の詩集を送ります。それに気づいたロランスはフレッドと再会することに。そして2人はイル・オ・ノワールという島へと駆け落ちするのでした。

『わたしはロランス』

しかし2人は口論になってしまい、そこでフレッドはロランスとの子を中絶していたことを明かします。その翌朝、ロランスの姿はなくなっていたのでした。そして3年後。カフェで再会を果たしたロランスとフレッドですが、2人はもう決別する決意が固まっており、それぞれ別々の道へと歩み始めるのでした。

『わたしはロランス』のキャストは?

【玄里BLOG】グザヴィエ・ドラン監督『わたしはロランス』

10年にわたる美しくも切ないラブストーリーが描かれる『わたしはロランス』。そんな本作のキャストについて紹介します。

モントリオール在住の国語教師ロランス・アリア役は、メルヴィル・プポー

『ミステリーズ 運命のリスボン』メルヴィル・プポー

『わたしはロランス』にて、自身の体と心の性の違いに違和感を覚え、葛藤する人物・ロランスを演じたのはメルヴィル・プポーです。1973年1月26日生まれ、フランス出身。子役として芸能活動を始め、数々のラウル・ルイス監督作品に出演。

20th アニバーサリーフランス映画祭『ミステリーズ・オブ・リスボン』(仮題)×「Apple Store, Ginza」コラボイベント(メルヴィル・プポー)

学業に専念するために一時活動を休止するも、1989年の映画『15歳の少女』にて再デビュー。その後は『ブロークン・イングリッシュ』や『ミステリーズ 運命のリスボン』などに出演しています。

ロランスと恋するフレッド・ベレール役は、スザンヌ・クレマン

『MOMMY/マミー』 Photo credit : Shayne Laverdiére / -(C) 2014 une filiale de Metafilms inc.

『わたしはロランス』にてロランスの良き理解者であろうと奮闘するフレッドを演じたのは、スザンヌ・クレマンです。1969年生まれ、カナダ出身。グザヴィエ・ドラン監督作品には、2009年の『マイ・マザー』以来の出演となりました。

グザヴィエ・ドラン監督&スザンヌ・クレマン(C)Alexandre de Brabant

過去には「Watatatow」や「Cover Girl」などのテレビシリーズに出演。また『わたしはロランス』に出演後、グザヴィエ・ドラン監督の5作目『Mommy/マミー』にも出演しています。

ロランスの母ジュリエンヌ・アリア役は、ナタリー・バイ

フランス映画祭団長に就任したナタリー・バイ(C) Jean-Baptiste Le Mercier UniFrance

『わたしはロランス』にて、ロランスの母・ジュリエンヌを演じたのはナタリー・バイ。1948年7月6日生まれ、フランス出身。1972年にスクリーンデビューを果たし、その後は数々のテレビドラマや映画作品に出演しています。

『たかが世界の終わり』(C)Shayne Laverdiere, Sons of Manual

これまでにはジャン=リュック・ゴダール監督作品『勝手に逃げろ/人生』やセザール賞の主演女優賞を受賞した『愛しきは女/ラ・バランス』、スティーヴン・スピルバーグ監督作品『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』などに出演しています。

『わたしはロランス』まとめ!

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