『007』歴代ジェームズ・ボンド&おすすめ作品&ボンドガールTOP.10!新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の新情報も!

『007』歴代ジェームズ・ボンド&おすすめ作品&ボンドガールTOP.10!新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の新情報も!

新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開も待ち遠しい『007』シリーズ。たとえ作品を観たことのない人でも、"007"や"ジェームズ・ボンド"という単語は聞いたことがあるはず!それほどに世界中で愛されてきた超有名シリーズですが、あなたはどれくらい知っていますか?おすすめ作品や歴代ボンド役俳優のご紹介をします。最新作に向けて、これから『007』シリーズに触れていこうという方は必見です!


目次

『007』シリーズはスパイ映画の金字塔!

ダニエル・クレイグ-(C)Getty Images

近年たくさんの作品があり、どれも人気を誇っている"スパイ・アクション"映画。トム・クルーズ主演で臨場感たっぷりのアクションシーンが魅力の『ミッション・インポッシブル』シリーズや、戦う英国紳士を描いた『キングスマン』シリーズ、CIAとKBGのバディものである『コードネームU.N.C.L.E.』や、ジェニファー・ローレンス演じる美しきスパイ映画『レッド・スパロー』等々…。その中でも現在のスパイ映画人気の礎を築いたと言えるほどの歴史と魅力を誇るのが、『007』シリーズなのです!

『007』シリーズとは?

『007 スカイフォール』リバーシブル・ポスター -(C) 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.

『007』シリーズは、イアン・フレミング原作のスパイ・アクション小説を元にして制作された映画。主人公であるMI6(英国諜報部)所属のスパイ、ジェームズ・ボンドが、国家や世界の危機を華麗に、時にド派手に解決していく物語です。
英国のMI6とはアメリカで言うCIAのような機関のことで、国際的な問題に対しての対処をするのがメインのセクションです。現在はSIS(Secret Intelligence Service)が正式名称ですが、創作の中で多用されてきた"MI6"が有名すぎるので、SISと言ってもピンとこない人もいるかも…。当然ですが、スパイは実際にはボンドのように派手な振る舞いや戦いを繰り広げることはなく、影ながら任務を遂行するのが仕事なのだそう。でも『007』シリーズを見ていると、こんなにかっこいいスパイがいたらいいのにと思わずにはいられなくなってしまいますよね!

『007』全作品一覧

画像1

第1作目:007 ドクター・ノオ(1962年)<ショーン・コネリー>
第2作目:007 ロシアより愛をこめて(1963年)<ショーン・コネリー>
第3作目:007 ゴールドフィンガー(1964年)<ショーン・コネリー>
第4作目:007 サンダーボール作戦(1965年)<ショーン・コネリー>
第5作目:007は二度死ぬ(1967年)<ショーン・コネリー>
第6作目:女王陛下の007(1969年)<ジョージ・レーゼンビー>
第7作目:007 ダイヤモンドは永遠に(1971年)<ショーン・コネリー>
第8作目:007 死ぬのは奴らだ(1973年)<ロジャー・ムーア>
第9作目:007 黄金銃を持つ男(1974年)<ロジャー・ムーア>
第10作目:007 私を愛したスパイ(1977年)<ロジャー・ムーア>
第11作目:007 ムーンレイカー(1979年)<ロジャー・ムーア>
第12作目:007 ユア・アイズ・オンリー(1981年)<ロジャー・ムーア>
第13作目:007 オクトパシー(1983年)<ロジャー・ムーア>
第14作目:007 美しき獲物たち(1985年)<ロジャー・ムーア>
第15作目:007 リビング・デイライツ(1987年)<ティモシー・ダルトン>
第16作目:007 消されたライセンス(1989年)<ティモシー・ダルトン>
第17作目:007 ゴールデンアイ(1995年)<ピアース・ブロスナン>
第18作目:007 トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年)<ピアース・ブロスナン>
第19作目:007 ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年)<ピアース・ブロスナン>
第20作目:007 ダイ・アナザー・デイ(2002年)<ピアース・ブロスナン>
第21作目:007 カジノ・ロワイヤル(2006年)<ダニエル・クレイグ>
第22作目:007/慰めの報酬(2008年)<ダニエル・クレイグ>
第23作目:007 スカイフォール(2012年)<ダニエル・クレイグ>
第24作目:007 スペクター(2015年)<ダニエル・クレイグ>
第25作目:007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2020年)<ダニエル・クレイグ>

『007』の歴史は1962年から始まった!

『007 スペクター』 (c) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and

そんなジェームズ・ボンドが活躍する『007』シリーズですが、先述のとおりシリーズ1作目が公開されたのは1962年!
もう50年以上続いているシリーズであることを知っていたでしょうか?これまでに、なんと24作もの作品が公開されています。また、主役であるボンド役を演じる俳優が代替わりすることも『007』シリーズの特徴の一つ。これまでに6人もの名優たちがジェームズ・ボンドを演じてきました。

『007』シリーズに共通する魅力!

ジェームズ・ボンド6人をモチーフにした蝋人形

『007』シリーズといえばあのテーマソングも有名で作品を盛り上げるのですが、やっぱり何と言っても主人公ジェームズ・ボンドが一番の魅力!頭が切れて敵との戦闘も軽々こなし、射撃の腕も最高峰。高級スーツに身を包み、高級車を乗り回すハンサムで高身長なプレイボーイ、そして"スパイ"という職業のせいかどこかミステリアスで…という、まさに"男の理想"を体現したようなキャラクターなんです。もちろん、時代と共にボンドの在り方も徐々に変化していますが、どの時代のどの俳優が演じたボンドも、一貫したポリシーが感じられるキャラクターでカッコイイ!

大人気スパイアクション映画『キングスマン』でも『007』のオマージュが!

『キングスマン』ポスターKADOKAWA (C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation

ボンドといえば、自己紹介をする時の「ボンド、ジェームズ・ボンド」というお決まりのセリフや、技術担当のQによるギミック満載のスパイ道具やアストンマーチン(通称ボンドカー)などがアイコンになっていますよね。中でも有名なのは、カクテルを頼む時の「ウォッカ・マティーニをステアではなくシェイクで」と言うセリフ。元々マティーニというカクテルは、ジンをベースにしてステア(ゆっくりとかき混ぜる)カクテルなのですが、ボンドはウォッカをベースにしてシェイクさせることで、よりキリリとした飲み口を好むというこだわりがあります。このネタが、なんと『キングスマン』にも登場していることをご存知でしょうか?主人公であるエグジー(タロン・エガートン)が「マティーニを。もちろんウォッカではなくジンで。封を切ってないヴェルモットのボトルを横目で見ながら10秒ステアで」と、わざわざボンドのオーダーとは真逆のことを言うシーンがあるんです!スパイ映画好きには、こう言うオマージュはクスッとなってしまいますよね。
ちなみに、ボンドのオーダーするウォッカ・マティーニはあまりにも有名で、「ボンド・マティーニ」という名前を出せばバーテンダーさんに通じるほど。バーに行く機会があれば、あなたもぜひ凄腕スパイお気に入りの味を嗜んでみては?

『007』シリーズになくてはならない"ボンドガール"!

007/カジノ・ロワイヤル (2006) 2枚目の写真・画像

『007』シリーズにおいてなくてはならないものは、もちろん"ボンドガール"!ボンドガールというのは、作品ごとに登場しボンドとロマンスを繰り広げる女性のこと。美女揃いなのはもちろん、ボンドと共に戦ったり、元は敵同士だったりと、キャラクターは様々です。中には結婚し、ボンドがスパイの仕事を辞めようとしたことがあるボンドガールも!

『007』シリーズ、時代に合わせてボンドガールの描き方も変化

『007/慰めの報酬』 Quantum of Solace © 2008 Danjaq, LLC, United Artists Corporation, Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

近現代の社会の流れとはすなわち、女性の社会参加であるとも言えます。1962年から公開が始まり、長い歴史を持つ『007』シリーズでも、作品の中でそんな時代の流れの変化を感じることができます。以前のボンドガールは、中には単なる"男の飾り"のような扱いをされているようにも思えるキャラクターも…。しかし、時代に合わせて次第にボンドガールの在り方も変化していきます。ボンドと共に戦う強く美しい女性や、戦いはしないもののしっかりと自分の意見を持った自立した女性などなど…一番顕著なのは、ピアース・ブロスナンがボンドを務めた1995年の『007 ゴールデンアイ』から、ボンドの上司であるMをジュディ・デンチが演じたことでしょう。これは、当時MI5のトップが女性であるという実際の話題からインスパイアされたものだそう。女好きで有名なボンドに「女性軽視の恐竜で冷戦の遺物」と言い放つMですが、ボンドの仕事ぶりを知り、次第に信頼関係を築いていくのもシリーズを通しての魅力です。

ボンドガール歴代美女TOP.10!

10位 レア・セドゥ『007 スペクター』

“ボンドガール”レア・セドゥ/『007 スペクター』-(C) SPECTRE (C) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved

10位は第24作目の『007 スペクター』で旧敵、Mr.ホワイトの娘マドレーヌ・スワンを演じたレア・セドゥ。
今、フランスで一番の注目株!
アンニュイな美貌をたたえつつも、どこか素朴さを感じさせる独特なオーラが魅力的。
ウイ・ヴィトンやプラダなどの老舗ブランドのイメージモデルに抜擢されて、日本でも大型ポスターをよく見かけるようになりましたよね。
新作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』にも再び出演しています!

レア・セドゥ 007のボンドガール!フランス出身のかわいい彼女の魅力に迫る!

https://pickup.cinemacafe.net/articles/2089

ミステリアスでアンニュイな美貌を持つレア・セドゥ。その堂々とした佇まいやスタイリッシュな感性で老舗ブランドのイメージモデルとしても引っ張りだこで、女優なら誰もが憧れる「007」シリーズのボンドガールにも抜擢される等華々しい躍進を続ける彼女にスポットを当ててみました。彼女の私生活や結婚・夫・子供についても触れていきます!

9位 ソフィー・マルソー『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』

関連するキーワード


007 007は二度死ぬ 女王陛下の007 ショーン・コネリー ジョージ・レーゼンビー ロジャー・ムーア ティモシー・ダルトン ピアース・ブロスナン ダニエル・クレイグ ジュディ・デンチ ベン・ウィショー マッツ・ミケルセン エヴァ・グリーン レア・セドゥ クリストフ・ヴァルツ 007 ドクター・ノオ 007 ロシアより愛をこめて 007 ゴールドフィンガー 007 サンダーボール作戦 007 ダイヤモンドは永遠に 007 死ぬのは奴らだ 007 黄金銃を持つ男 007 私を愛したスパイ 007 ムーンレイカー 007 ユア・アイズ・オンリー 007 オクトパシー 007 美しき獲物たち 007 リビング・デイライツ 007 消されたライセンス 007 ゴールデンアイ 007 トゥモロー・ネバー・ダイ 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ 007 ダイ・アナザー・デイ 007 カジノ・ロワイヤル 007/慰めの報酬 007 スカイフォール 007 スペクター 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ ソフィー・マルソー ラ・ブーム タニア・ロバーツ チャーリーズ・エンジェル ベレニス・マーロウ バーバラ・バック リンゴ・スター ジェーン・シーモア シャーリー・イートン ジェマ・アータートン オルガ・キュリレンコ ヒットマン トム・クルーズ オブリビオン ジュゼッペ・トルナトーレ エンニオ・モリコーネ ある天文学者の恋文 ダーク・シャドウ 300<スリーハンドレッド> ~帝国の進 シン・シティ 復讐の女神 ウルスラ・アンドレス ラミ・マレック

関連する投稿


ジャッキー・チェン映画おすすめ12選!集大成となる新作『プロジェクトV』は5月公開!

ジャッキー・チェン映画おすすめ12選!集大成となる新作『プロジェクトV』は5月公開!

1970年代後半~80年代、コミカルなカンフー映画で香港映画界に新風を巻き起こした大スター、ジャッキー・チェン。観れば必ず元気になるテンポの良さと、スタントマン無しの大がかりアクションに大熱狂しましたよね!ここではジャッキー映画のおすすめ作品、そして新作『プロジェクトV』についても紹介していきますので、ぜひ楽しんでくださいね!


今だから観たい!80年代ハリウッド映画おすすめ20選!懐かしい青春がここに!

今だから観たい!80年代ハリウッド映画おすすめ20選!懐かしい青春がここに!

ここ数年、日本のみならず世界中で "80年代カルチャー" ブームが沸き立ってますね!映画・ドラマの世界でも "80年代オマージュ" を提唱するクリエイターが続出。ワクワクする時代が帰ってきました!ここでは「80年代ハリウッド映画」のおすすめ作品をピックアップして紹介していきます!是非チェックしてみて下さいね。


海外ドラマ「ER緊急救命室」愛すべき登場人物15人!キャストの現在は!?

海外ドラマ「ER緊急救命室」愛すべき登場人物15人!キャストの現在は!?

アメリカで15年間愛され続けた医療ドラマ「ER緊急救命室」。大都会シカゴにあるクック・カウンティ総合病院のER(緊急救命室)を舞台に繰り広げられる医師やスタッフ・患者達の人間模様が、多くの感動を与えてくれましたね。ここでは愛すべきキャラ15人をピックアップし、キャストの現在の姿も紹介していきます!是非ご覧下さいね。


週末におすすめ!シリーズものの映画20選!【2021年最新版】

週末におすすめ!シリーズものの映画20選!【2021年最新版】

シリーズ長編ものの洋画は見ごたえのある作品が数多くありますよね。シリーズものと言えば、伏線や時系列を考えながら観ることも楽しみの一つとなっています。この記事ではシリーズものの洋画作品の中からおすすめ20作品をご紹介。最新作の情報もお伝えいたします。


『ファンタスティックビースト』シリーズ2作品キャラクター相関図・あらすじ

『ファンタスティックビースト』シリーズ2作品キャラクター相関図・あらすじ

『ファンタスティック・ビースト』シリーズはどんな映画なのでしょうか?この記事では『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズ2作品のみどころ、あらすじ、登場人物などを紹介します。この記事を読めば『ファンタスティック・ビースト』シリーズをもっと楽しめること間違いなしです!


最新の投稿


「けものフレンズの考察&ネタバレ!最終回の謎は?

「けものフレンズの考察&ネタバレ!最終回の謎は?

可愛らしいキャラクターデザインと、躍動感あふれる3Dアニメーションで大きな反響を呼んだアニメ「けものフレンズ」。しかし、その魅力は作画やキャラクターの可愛さだけではありません。このアニメにはさまざまな「謎」が隠されているのです。今回は本作のネタバレ考察、最終回の謎を解説します!


『ファイナル・デスティネーション』シリーズ全5作まとめ!ネタバレ徹底解説!

『ファイナル・デスティネーション』シリーズ全5作まとめ!ネタバレ徹底解説!

死の運命に追い詰められる若者たちを描く人気ホラー『ファイナル・デスティネーション』シリーズ。姿なき殺人者“死”に立ち向かう若者たちの運命は?この記事では『ファイナル・デスティネーション』シリーズ全5作のあらすじをネタバレありで解説。最新作となる6作目の情報も合わせてお伝えいたします。


『Fukushima50』~福島第一原子力発電所の事故を描いた映画~ネタバレ・あらすじ

『Fukushima50』~福島第一原子力発電所の事故を描いた映画~ネタバレ・あらすじ

『Fukushima50』はどのような映画なのでしょうか?この記事では福島第一原子力発電所の事故を描いた映画として話題になった『Fukushima50』のみどころ、ネタバレあらすじ、評価、キャストなどを紹介します。この記事を読めば『Fukushima50』をもっと楽しめること間違いなしです!


『ハウルの動く城』ネタバレあらすじと謎考察

『ハウルの動く城』ネタバレあらすじと謎考察

『ハウルの動く城』はどんな映画なのでしょうか?木村拓哉が声優をつとめたスタジオジブリの映画として話題になった、『ハウルの動く城』のみどころ、ネタバレあらすじ、キャスト、謎考察などを紹介します。この記事を読めば『ハウルの動く城』をもっと楽しめること間違いなしです!


あの子は最凶獣人!アニメ「キリングバイツ」ネタバレありの見どころ徹底解明

あの子は最凶獣人!アニメ「キリングバイツ」ネタバレありの見どころ徹底解明

偶然出会った美少女女子高生・宇崎瞳(うざき ひとみ)はあまりにも危険な獣人だった。退屈な日々を過ごしていた気弱で平凡な大学生・野本裕也は先輩の誘いでとある事件に関わり蜜獾(ラーテル)の獣人である宇崎瞳と知り合った。 事件に巻き込まれた、ただそれだけだったのに流されるまま陰謀渦巻く危険なバトル「牙闘(キリングバイツ)」の世界に関わっていくことになる。 種族も体格差も性別も関係ない、ただ牙の鋭いほうが勝つ危険な闘いを描くバトルアニメ『キリングバイツ』の魅力について徹底解説する。