ジェームズ・マカヴォイのプロフィール 年齢・身長は?
ジェームズ・マカヴォイ『スプリット』/photo:Nahoko Suzuki
1979年4月21日 (40歳) 170cm
イギリスのグラスゴーにて、建築業者の父親と精神医科の看護師である母親との間に誕生。
両親の離婚をきっかけに、7歳から母方の祖父母のもとへ。
カトリック系の学校を卒業後、スコットランドの国立芸術アカデミーで演技を学びます。
ジェームズ・マカヴォイ『スプリット』/photo:Nahoko Suzuki
1995年に『The Near Room』で映画デビューを果たし、その後イギリス国内のテレビや舞台で活躍。2005年公開の『ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女』の出演をきっかけに世界中から注目を集め、この年の英国アカデミー賞ライジング・スター賞を受賞します。
2007年には、数多くの映画賞を獲得した『つぐない』で、ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)にノミネート、ロンドン映画批評家協会賞英国主演男優賞を受賞しました。
ジェームズ・マカヴォイは結婚している?
ジェームズ・マカヴォイ&(妻)アンヌ=マリー・ダフ -(C) Getty Images
2006年にテレビドラマで共演した女優のアンヌ=マリー・ダフと結婚。
2010年に息子のブレンダンを共にもうけた2人でしたが、別々の道を歩んでいくことを決めたとして離婚を発表。9年間の結婚生活に終止符を打つこととなりました。
ジェームズ・マカヴォイの筋肉がすごいと話題に!
ジェームズ・マカヴォイ-(C)Getty Images
細身のイメージのジェームズ・マカヴォイでしたが、映画『ミスター・ガラス』の役作りのために筋肉を増やし、筋骨隆々の姿で登場。その際、ジェームズが「1日6,000キロカロリーを摂取して、朝は卵を8つ食べている」と語っていると報道されましたが、本人がこれをSNSで否定。
実際はインタビューで「ジョークとして言ったこと」であり、カロリーについてはカウントすらしてないそうです。
ジェームズ・マカヴォイ出演映画『トランス』
二転三転するストーリーにあなたも騙される!
トランス 1枚目の写真・画像© 2013 Twentieth Century Fox
アート競売人のサイモン(ジェームズ・マカヴォイ)は、白昼のオークション会場から、40億円の名画ゴヤの「魔女たちの飛翔」を盗むことに成功。しかし計画外の行動に出たサイモンは、ギャングのリーダー(ヴァンサン・カッセル)に殴られ、それが原因でサイモンの頭から絵画の隠し場所の記憶がなくなってしまいます。リーダーは催眠治療で記憶を取り戻させようと、催眠療法士(ロザリオ・ドーソン)を雇いますが、サイモンの記憶には、いくつもの異なるストーリーが存在していた――。
トランス 6枚目の写真・画像© 2013 Twentieth Century Fox
現実と非現実(催眠世界)が複雑に入り組んだスタイリッシュなサスペンス・スリラー。
観ている人も騙されてしまう幾つもの伏線の提示と、先読み不能な展開が見どころとなっています。
ジェームズ・マカヴォイ演じる主人が名画を隠した“場所“とは?予想を大きく裏切る結末が待っています。
ジェームズ・マカヴォイ出演映画『ラブストーリーズ コナーの涙 | エリナーの愛情』
恋に愛に悩んでいる方に観ていただきたい愛の物語
ジェシカ・チャステイン&ジェームズ・マカヴォイ『ラブストーリーズ コナーの涙 | エリナーの愛情』-(C) 2013 Disappearance of Eleanor Rigby, LLC. All Rights Reserved
ニューヨークのカップル、エリナー(ジェシカ・チャステイン)とコナー(ジェームズ・マカヴォイ)は、二人で幸せな日々を送っていました。数年後、二人は子どもを失い、結婚生活を解消。レストランを経営するコナーは、それ以来ずっとふさぎ込んでいました。それぞれ新たな生活を送っていきますが、彼は沈みがちなエリナーの様子を確認するのが日課に。お互いに求めあいながらも、すれ違う二人は、同じ時を過ごしながらどんな景色を見ていたのだろうか――。
大人のNYスタイル『ラブストーリーズ コナーの涙|エリナーの愛情』 (C)2013 Disappearance of Eleanor Rigby, LLC. All Rights Reserved
本作は愛し合いながらもすれ違うあるカップルの様子を、男性版と女性版の2作品で楽しむことができます。男性版はジェームズ・マカヴォイ演じる主人公の視点が描かれています。
妻役を演じるジェシカ・チャステインが着こなす大人のNYファッションスタイルにも注目してください。

芯の強さを演じればピカイチ!ジェシカ・チャステインの魅力とおすすめ映画!
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2032芯の強さを感じさせる美女を、決して個性を際立たせる方法じゃなく凛と演じるジェシカ・チャステイン。 観る者に無理強いさせない、女性本来の優しさも秘めた彼女の演技が素晴らしいです。大地のように揺るがない自信と包容力を持つ彼女に触れる事が出来る作品をおすすめしていきます。
ジェームズ・マカヴォイ出演映画『フィルス』
日本人留学生殺人事件に隠された衝撃の真実とは!?
卑劣で最低なスコットランド警察の刑事、ブルース・ロバートソン(ジェームズ・マカヴォイ)。
街がクリスマスムードに浮かれだすころ、日本人の留学生が殺されるという事件が発生。初動捜査では目撃者はゼロというこの難事件の捜査を任されたブルースは、この事件で手柄をあげ出世しようと目論みます。しかし、捜査を進めれば進めるほど、自分の過去と向き合っていくことに。やがて殺人事件現場を目撃していた可能性があるという、謎の女の存在が急浮上したとき、衝撃の真実が明らかになる――。
フィルス 4枚目の写真・画像