ナオミ・スコット出演映画おすすめ6選！『アラジン』のジャスミン役！

1993年5月6日生まれ、現在26歳。身長は167cm。
イギリスにあるエキュメニズム系の学校に通い、教会のバンドで歌ったり、劇団に参加しキャリアを積んできました。2008年にディズニーチャンネルUKで放映されたテレビシリーズ「Life Bites」のメインキャスト、ミーガン役に抜擢され女優デビュー。その後、ディズニーチャンネル・オリジナルムービーの『レモネード・マウス』に出演。映画デビューを果たします。

2017年に公開された映画『パワーレンジャー』で、主人公の一人キンバリー・ハート（ピンクレンジャー）役を演じてから広く知られるように。2019年公開の実写映画版『アラジン』では、ディズニープリンセスの一人ジャスミンを演じ、世界中から注目されるハリウッド女優となりました。

名前が「ナオミ」なだけに日本人とのハーフなの？と噂されているナオミ・スコット。調べてみたところ、両親はともにロンドンにある教会の牧師で、父はイングランド人、母はウガンダ出身のインド系移民でした。日本人とは何の関係もないようですね。

ナオミ・スコットの夫は、イプスウィッチ・タウンFCに所属する、サッカー選手のジョーダン・スペンス。二人はナオミの両親が牧師をしているロンドンの教会で出会い、4年の交際を経て、2014年に結婚。ジョーダンはナオミより3歳年上で、188cmのスタイル抜群のイケメンです。

子供の頃から教会で歌っていた経験を持つナオミ・スコット。得意なジャンルはゴスペルで、作詞や作曲まで手掛けていたという才能を持ち合わせています。
2014年には、シンガーのケル・ブライアンと契約を結びデビューシングル「Motions」をリリース。2016年にはアルバム「Promises」を発表しています。

学校の居残りで集められたオリビア、ウェン、ステラ、モー、チャーリーの5人は、暇つぶしの演奏がきっかけでバンド「レモネードマウス」を結成します。両親の期待と重圧、自身の将来への不安など様々な悩みを抱えながらも、「レモネードマウス」はやがて学校だけならず、町中の人気者となっていき……。

テンポが良くて見やすく、ディズニーオリジナルムービーらしい青春と音楽の王道な組み合わせが見所です。ナオミ・スコットはベース担当のモーを演じています。初々しい彼女のキュートな演技に注目してください。

母の命日に、一睡も出来ずに朝を迎えたオーウェンは、父親を避け1人で母親の墓参りをすることに。そこでちょっとした勘違いから、亡くなった父親の墓を訪れていたマウラという女性と知り合います。勘違いから始まった会話を通じて、少しずつ前向きなっていく二人は、失ってしまった愛する人とつながる方法を探そうとしていく――。

ナオミ・スコットは、父親の墓を訪れていたマウラという女性を演じています。オーウェンとモーラの二人の間に流れる空気感が心地よく、家族への愛情が感じられる、家族愛と希望のストーリーに感動します。ナオミ・スコットの表情豊かな演技にも注目してください。

2010年8月5日、チリ。100年もの間、金と銅を算出してきたサンホセ鉱山で、大規模な落盤事故が発生。33人の作業員が、地下700mという地中深くに生き埋めにされてしまいます。食料と水の備蓄が3日分、誰もがその第一報を悲劇として受け止めていました。ところが、事故から2週間以上のちに彼らの無事が判明。不眠不休の救助活動の末、69日目にして全員が生還を果たします。
彼らは、いったいどうやって生き延びたのか？地下700mで繰り広げられた数々の闘い、サバイバルの全貌が、初めて明かされる――。

ナオミ・スコットは落盤事故に遭遇した家族の一人、エスカレッテ役を演じています。彼女にとって本作がハリウッド長編映画デビュー作となります。