レネー・ゼルウィガー出演映画おすすめ8選！新作『ジュディ 虹の彼方に』

1969年4月25日、現在50歳。
大学卒業後にヒューストンでオーディションを受け、舞台やCMで活躍。
1993年公開の『バッド・チューニング』で映画デビューを果たします。翌年公開の『レニー・ゼルウィガーの危険な天使』でインディペンデント・スピリット賞新人俳優賞にノミネートされます。
1996年公開の『ザ・エージェント』でトム・クルーズと共演しブレイク。世界中から注目される女優となります。

その後、数々の映画に出演し、2000年公開の『ベティ・サイズモア』でゴールデングローブ賞 主演女優賞を受賞。2002年公開の『シカゴ』でも、再びゴールデングローブ賞 主演女優賞を受賞、アカデミー主演女優賞にノミネートされました。

2010年以降、女優業から離れ、休養を取っていましたが、2016年公開の『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で復帰。2020年公開の『ジュディ 虹の彼方に』にて、実在した大スター女優のジュディ・ガーランドを演じ、主演女優賞を受賞。本作でレネーは完全なるカムバックを果たしました。

2000年公開の映画『ふたりの男とひとりの女』で共演したジム・キャリーと婚約しましたが、結婚をする気がなかったジム・キャリーの方から婚約破棄。翌年にはジョージ・クルーニーと交際。
2005年5月にカントリー歌手のケニー・チェズニーと結婚しますが、同年の9月にゼルウィガーが婚姻無効を申請したため、結婚は無効となりました。

2001年公開の『ブリジット・ジョーンズの日記』で13kg体重を増やし、モテないダメ女性を演じたレネー・ゼルウィガー。撮影が終わると専属のヨガトレーナーをつけて1日中ヨガをしていたそう。役のためなら激痩せから激太りまでなんでもこなす、彼女の女優魂はすごいですね！しかし、ダイエットがあまりにも過酷だったため、続編のオファーはずっと断っていたそうです…。

伝説のミュージカル女優、ジュディ・ガーランドのロンドン公演の日々を鮮烈に描いた『ジュディ 虹の彼方に』。本作で主演を務めたレネー・ゼルウィガーが2月下旬に来日しました。レネーの来日は5回目。ゆりやんが憧れのレネーと対面を果たし、虹色の和傘をサプライズプレゼント！日本との美しいコラボに興奮しきりだったそう。

ブリジット・ジョーンズ（レニー・ゼルウィガー）は、喫煙と飲酒が好きな出版社勤務に務める32歳の独身女性。恋に仕事にダイエットに心は大揺れの毎日。彼女は新年にあたって、日記をつけながらタバコとお酒を控えめにし、体重を減らすことを決意。そして、憧れの上司・ダニエルに急接近していきますが……。

『ブリジット・ジョーンズの日記』は、世界23か国、500万人の女性を魅了したベストセラーを実写化したロマンティック・コメディ。小太りでどこにでもいそうなありふれたヒロインが、人生に焦り、自分を磨いて恋をしようと頑張る姿は、世界中の女性に勇気を与えました。

レネー・ゼルウィガーは本作で、アカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞、英国アカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。

1920年代のシカゴ。平凡な日常をくり返すロキシー・ハート（レニー・ゼルウィガー）は、キャバレーの専属歌手ヴェルマ・ケリー（キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ）に憧れていました。ある日、ロキシーは、自分をヴォードヴィルのスターする約束を守らなかった愛人と諍いを起こし、ついに彼を射殺。留置所に送られたロキシーは、そこで驚くことに憧れのヴェルマと出会い……。

『シカゴ』は、1920年代のシカゴを舞台にしたミュージカル・エンターテインメント。
ヒロインを演じたのは、レニー・ゼルウィガーとキャサリン・ゼタ＝ジョーンズです。

タイプの違う二人の特徴がはっきりしていて面白く、気持ちの良いテンポで展開していくストーリーに釘付けになってしまいます。レニーとキャサリンのダンスや色っぽさに魅了されること間違いなし！