進化して戻ってきた!リメイク映画10選

進化して戻ってきた!リメイク映画10選

何十年も前の映画って今の映画と比べればデジタル技術が未熟ですよね。それだけで観る気をなくす人もいますがそれはもったいないです。そんな時に嬉しいのがリメイク版。今回はそんなリメイク映画を紹介します。


『ノック・ノック』

2015,アメリカ,東京テアトル
© 2014 Camp Grey Productions LLC

家族思いの献身的な父親・エヴァン(キアヌ・リーブス)は週末に仕事の都合で一人留守番をすることになる。その夜、ドアをノックする音がし、開けるとそこには雨でずぶ濡れになった二人の美女が立っていた。ジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)、ベル(アナ・デ・アルマス)と名乗る二人は道に迷ってしまったため助けを求めていた。彼女たちに暖をとるように招き入れるエヴァンだったが、それは破滅の道への第一歩だったーー。
最初から最後まで悪が優位に立ち続ける気持ちがいいとは言えない作品です。真面目な人ほど不快な気分になってしまうかもしれません。

『ロボ・コップ』

2013,アメリカ,ソニー・ピクチャーズ
© 2013 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. and Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

2028年、世界各地の軍備のロボット化が進む一方、アメリカでは法律によってロボットの配備は禁止されていた。セラーズCEO(マイケル・キートン)率いる巨大企業オムニコープは法を覆すべく画策していた。デトロイトで愛する妻と息子とともに暮らす警官アレックス・マーフィー(ジョエル・キナマン)は不可解な爆発事故により身体の大部分を失ってしまう。彼が残したのは 脳、心臓、そして右手だけ。夫の存命を望むマーフィーの妻に、オムニコープは“ある計画”のため、ノートン博士(ゲイリー・オールドマン)の最先端ロボット技術を提供。犯罪捜査に必要な最小限の肉体と全身チタン合金のロボットを融合した驚異的な犯罪捜査能力を持つ“ロボコップ”として蘇ったのである――。
単純にヒーローが悪を懲らしめる作品ではなくロボコップの存在について議論する倫理的な側面もあります。

『ワイルドカード』

2014,アメリカ,クロックワークス
© 2014 SJ Heat Holdings, LLC All Rights Reserved

ラスベガスの裏社会で用心棒を生業とする元エリート兵士のニック(ジェイソン・ステイサム)。ある日、何者かに酷い暴行を受け瀕死の重傷を負った元恋人から、正体を突き止めて復讐してほしいとの依頼が舞い込む。ラスベガスの表も裏社会も熟知しているニックは、すぐさま犯人を見つけ出し、瞬く間に依頼を完遂させる。しかし、犯人の背後には、強大な権力でラスベガスを掌握する凶悪マフィアの存在が...窮地に追い込まれたニックの命を懸けた戦いが今始まる―!
アクション映画というよりヒューマンドラマとしての面白さがありジェイソンステイサム演じる哀愁漂う男がみどころです。

『ストレンジャー・コール』

2006,アメリカ,SPE
©2006 Screen Gems, Inc. All Rights Reserved

人里離れた丘の上に建つ一軒の豪邸にベビーシッターとしてやって来た女子高生・ジル(カミーラ・ベル)。夜、静寂に包まれた屋敷で一人留守番を請け負った彼女のもとに不審な男からの電話が...。「子供の様子を見てみろ」。何度も繰り返される着信音。それはいるはずのない誰かによって同じ家の中からかけられた恐怖の電話だった――。『コン・エアー』、『トゥームレイダー』のサイモン・ウエスト監督によるパニック・ホラー。
恐怖の対象が極端に描かれないために得体の知れない怖さのある王道ホラー映画です。警察が来るまでが長くてしかたありません。

『十三人の刺客』

2010,日本,東宝
© 2010「十三人の刺客」製作委員会

島田新左衛門(役所広司)の下に集められた13人の刺客は天下万民のため、将軍の弟・松平斉韶(稲垣吾郎)に一世一代の戦いを挑む。生来の残虐な性質で罪なき民衆に不条理な殺戮を繰り返し、幕府の権力を我が物にしようとする史上最凶の暴君・斉韶。斉韶の名参謀にして新左衛門のかつての同門・鬼頭半兵衛(市村正親)との知力を尽くした戦いを制し、斉韶暗殺は果たせるのか。参勤交代の帰国の道中、要塞へと改造された落合宿で、想像を絶する壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる――。
登場人物たちの男らしい生き様や死に様がかっこよくて痺れます。ひとりひとりの表情やアクションの迫力に魅せられる作品です。

『トゥルー・グリット』

2010,アメリカ,パラマウント ピクチャーズ ジャパン
© 2010 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.

父親を殺された14歳のマティ(ヘイリー・スタインフェルド)は、復讐を決意し、腕はいいが酔いどれの連邦保安官ルースター・コグバーン(ジェフ・ブリッジス)に依頼する。若きテキサス・レンジャーのラブーフ(マット・デイモン)も加わり、3人の執念の追跡劇がはじまる。そして、最後に待っていたのは―。1969年公開の西部劇の名作『勇気ある追跡』をアカデミー賞監督・コーエン兄弟、製作総指揮スティーヴン・スピルバークでリメイク。
ストーリーは王道の復讐劇で捻りや深みや広がりはありませんが、随所に見られるコメディ要素が秀逸で飽きさせない工夫が凝らされています。

『モールス』

2010,アメリカ,アスミック・エース
© 2010 Fish Head Productions, LLC All Rights Reserved.

母と暮らす孤独な12歳の少年・オーウェンは学校でのイジメに悩んでいた。そんなある日、謎多き少女アビーが隣に越してくる。孤独を抱えるふたりは徐々に惹かれあうようになり、オーウェンはアビーに隠された“哀しい秘密”を知ることになる。時を同じくして、町では残酷な連続猟奇殺人が頻繁に起こるようになり、捜査の手は2人の住む団地へと及ぶが――。
ホラー系の映画ですが純粋なラブストーリーでもあるような作品です。オリジナルとストーリーは同じですが刺激的な描写はぼかされています。

『3時10分、決断のとき』

2007,アメリカ,シナジー
© 2007 Yuma, Inc. All Rights Reserved.

干ばつと借金で生活に困り、家族の関係も冷めつつある小さな牧場主のダン(クリスチャン・ベイル)は、町で捕まった強盗団のボス、ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)を、刑務所がある“ユマ行き3時10分発”の列車に乗せる護送の仕事を引き受ける。そして、ウェイドの言葉や行動に翻弄され、危険にさらされる護送団のメンバーを一人ずつ失っていく中、ダンとウェイドには不思議な絆が生まれる。だが、ホテルに身を隠した一行は、追ってきたウェイドの部下たちに包囲されてしまう。見逃せば命と金の保証をすると申し出るウェイドに、ダンは自分の本当の心の内を明かす。そして、銃撃の中を二人の男は列車に向かう――。エルモア・レナードの原作を映画化した異色西部劇の傑作『決断の3時10分』('57)のリメイク版。第80回アカデミー賞にて音響賞と作曲賞にノミネート。
映像や音楽で西部の雰囲気をうまく演出していて善悪を超えた愛を感じる物語がとても面白いです。

『マグニフィセント・セブン』

2016,アメリカ,ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
© 2016 Sony Pictures Entertainment(Japan)Inc.

バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サーズガード)の支配下で、ローズ・クリークの町の人々は絶望的な日々を送っていたが、エマ・カレン(ヘイリー・ベネット)は賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)を中心としたギャンブラー ジョシュ(クリス・プラット)、流れ者、ガンの達人など7人のアウトローを雇った。町を守るために立ち上がった彼らは、いつしか自分たちの目的が金だけではなくなっていることに気付く。
とにかく撃ち合いのシーンがかっこいいです。物語も勧善懲悪で分かりやすく単純に西部劇を観たい人におすすめです。

『美女と野獣 (2017)』

2017,アメリカ,ディズニー
© 2016 Disney. All Rights Reserved.

ひとりの美しい王子(ダン・スティーブンス)が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル(エマ・ワトソン)。聡明で進歩的な考えを持つ彼女は、閉鎖的な村人たちになじめず、傷つくこともあった。それでも、“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣──その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか...?
オリジナルに忠実なストーリーですがオリジナルで気になった点などを解消してくれるような描写も数多くあり、しっかりと期待に応えたと思います。

まとめ

『美女と野獣』(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

リメイク映画を紹介してきましが、いかがでしたか?名作映画が映像美を手に入れて帰ってくると嬉しいですよね。演者が変わっていたりして作風が変わることもありますがそれもリメイク映画の醍醐味です。気になった映画があればぜひ観てくださいね。

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