知的生命体が地球を襲撃『フィフス・ウェイブ』(2016)
© 2015 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.
ある日突然、圧倒的知能を持つ生命体<アザーズ>により4度にわたる攻撃を受け、人類の99%が死滅。ほぼ壊滅状態となった現代の地球で、生き残った女子高生のキャシー(クロエ・グレース・モレッツ)は、離ればなれになってしまった弟を救うため、たった一人、子供たちが拉致された基地へと向かう。いつまた来るかわからない襲撃の恐怖と、人間に紛れ込んだ<アザーズ>により、誰が敵なのか味方なのか分からない末期的な状況の中、旅の途中でキャシーはある男性に命を助けられる。キャシーは彼に惹かれながらも、心から信頼できないまま、ともに基地へ向かう。彼女は致命的となる第5の波≪フィフス・ウェイブ≫を止めることができるのか――?そして<アザーズ>を見抜くことができるのか――?
電磁パルス、地殻変動、疫病と、巨大宇宙船が脅威を起こしていきます。普通の女子高生・キャシーが、たった一人のサバイバルで逞しく成長していくSFミステリー作品です。

『フィフス・ウェイブ』大ベストセラー小説原作!クロエ・モレッツ主演映画のあらすじ・キャスト・みどころ!
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2206フィフス・ウェイブが主演を務めたSEミステリー映画『フィフス・ウェイブ』が2016年に公開されました。原作は全世界で大ベストセラーとなった小説『The 5th Wave』。人知を超えた圧倒的な知能を持つ“アザーズ”から4度に渡る攻撃を受け、壊滅状態となった地球。生き残った主人公・キャシーが離れ離れになった弟を捜し出そうと奔走します。今回は映画『フィフス・ウェイブ』について紹介します。
地球外生命体との闘い『プレデターズ』(2010)
2010,アメリカ,FOX
© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX
ロイス(エイドリアン・ブロディ)は、ある地球外生命体によって惑星に集結した戦闘の精鋭チームを嫌々率いることになるが、実は彼ら自身がその地球外生命体の獲物だったことに気づく。一人の医師を除く、傭兵、囚人、暗殺団の一員など、まさに全員が“最強の人類”と言える戦闘のエリートであり冷血な殺人鬼たち。彼らが新種のプレデターたちと人類史上最凶の壮絶バトルを繰り広げる!
色々な戦術を画策するところや圧巻の戦闘シーンがみどころです。

『プレデターズ』が金曜ロードショーで9/21に放送!全作のおさらいと公開中のシリーズ最新作『ザ・プレデター』を紹介
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2015最新作『ザ・プレデター』が公開中の「プレデター」シリーズ。その3作目『プレデターズ』は、狩り場に獲物を放って狩りをするプレデターたちと、殺人をいとわない「最強の人類」戦闘のエリートたちの戦いが描かれています。新しいスペックをもつプレデターたちと激闘を繰り広げる、サバイバルアクション映画です。
ギリシャ神話の神々との闘い『タイタンの戦い』(2010)
2009,アメリカ,ワーナー・ブラザース
© 2009 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC AND LEGENDARY PICTURES
神々が世界に君臨していた時代。熾烈な権力闘争の末、人間と王たち、そして王たちと神々が戦う事態に陥る。だが、その戦いが神と神の戦いになれば、世界は破滅しかねない。神々の王・ゼウスの息子として生まれながら人間として育ったペルセウスはひとり、冥界の王ハデスを倒し、世界滅亡の危機を救うために立ち上がる。忌々しい悪魔や恐ろしい獣との戦いが待つ禁断の世界が、その壮絶な幕を開ける――。
神話をモチーフにした本格的な物語です。キャラクターが個性的でバケモノとの戦いのシーンには迫力がありハリウッド映画らしい面白い作品です。

ジェマ・アータートン出演映画8選!イギリス美女の魅力的な画像もアリ
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2311ジェマ・アータートンがカメレオン女優と呼ばれているのはご存知ですか?どの作品を始めに観たかでガラっと印象が違う彼女。デビュー2作目が『007 慰めの報酬』のボンドガール役という超エリートな女優さんなのに、肩ひじ張らない自然さが魅力的!彼女のお勧め作品をピックアップしたので是非見てみてください!
リドリー・スコット監督が生み出したエイリアン『エイリアン:コヴェナント』(2017)
2017,アメリカ,20世紀フォックス映画
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
人類の植民地を探す宇宙船コヴェナント号。聡明な女性主人公ダニエルズらが降り立った星には…。“宇宙の楽園”が恐るべき真の姿を現したとき、私たちはかつてない驚きと衝撃に満ちた新たな神話の目撃者となる!
エイリアンならではのダークトーンは今作も健在でストーリーはお約束なところが多いですが演出などプロメテウスを彷彿とさせる点が多く面白い作品です。

『エイリアン:コヴェナント』【ネタバレ】あらすじ・結末・キャスト紹介!
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2136巨匠リドリー・スコット監督がメガホンを取った『エイリアン』シリーズの原点となるSFホラー『エイリアン:コヴェナント』。前作『プロメテウス』から10年後、「エイリアンはなぜ生まれたのか?」その謎がついに明らかになります。
音が出たら、ある生物に襲われる『クワイエット・プレイス』(2018)
(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
音に反応し人間を襲う“何か”によって、人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは、あるルールを守り、生き延びる一組の家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」その“何か”は、呼吸の音も逃さない。その“何か”に一瞬でも聞かれると即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らだが、なんと母親は出産を目前に控えているのであった。果たして彼らは、最後まで沈黙を守れるのか――?
ホラー映画を超える深みがある美しい物語。子供たちを守るために必死に音を消し、生活している一家4人の様子と、一家の母親・エヴリンが出産中に痛みを耐えて声が出ないようにするところが見どころです。

『クワイエット・プレイス』【ネタバレ】あらすじ・結末・続編情報!
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2049「音を立てたら、即死。」全米初登場No.1を記録した新体感サバイバルホラー『クワイエット・プレイス』のあらすじ・キャストをご紹介します。音に反応してやってくる“何か”とは?ネタバレ注意でご覧ください。続編『クワイエット・プレイス PARTⅡ』の情報も合わせてお伝えいたします。
人間に寄生し、他の人間を捕食する『寄生獣 完結編』(2014)
© 2015映画「寄生獣」製作委員会
右手に寄生生物ミギーを宿す高校生・泉新一(染谷将太)は、要注意人物として人間からもパラサイトからもマークされていた。いまや、新一の住む東福山市は、市長・広川(北村一輝)を中心に組織化されたパラサイト達が、一大ネットワークを作り上げていた。一方、人間側も、寄生生物殲滅を目的とした対パラサイト特殊部隊を結成。アジトと化した東福山市庁舎に奇襲を仕掛けようとしていた。激化する戦い…。人間の子を産み、人間との共存を模索するパラサイト田宮良子(深津絵里)は、新一とミギーの存在に可能性を見出したが、肝心の新一は、母親を殺された事件がきっかけで寄生生物への憎悪を募らせていた。そんな彼らの前に、最強パラサイト・後藤(浅野忠信)が、その姿を現した。生き残るのは人間かパラサイトか。そして「寄生獣」とはいったい何なのか。新一とミギー、最後の戦いがついに始まる。
人気コミックの実写映画化作品。完結編では、人間対パラサイトの闘争が激化していきます。脳に寄生しそこなり、右手に寄生したミギーですが、モーションキャプチャーで動きまで阿部サダヲが演じて、キッチュで可愛いミギーになりました。

映画『寄生獣 完結編』とは、岩明均さんのコミックを原作として2部構成で製作された映画の後編となる作品です。カルト的人気を誇る原作の実写映画化に挑んだのは山崎貴監督。主演は染谷将太さんが務めました。今回は『寄生獣 完結編』について紹介します!