ジブリ映画のトリビア9つ!

ジブリ映画のトリビア9つ!

『となりのトトロ』や『天空の城ラピュタ』を世に出し、日本が生んだディズニーに並ぶ有名アニメ制作会社として活躍するジブリのトリビアを紹介します。


①『魔女の宅急便』にクレーム⁉︎

実写版『魔女の宅急便』でキキ役の小芝風花

実は「宅急便」という言葉はヤマト運輸が商標登録していてそれを『魔女の宅急便』が使うことにヤマト運輸がクレームをだしました。
しかし偶然にも『魔女の宅急便』にジジという黒猫のキャラクターが登場するためヤマト運輸がスポンサーになることで折り合いがつきました。

②視聴率歴代最高⁉︎

『千と千尋の神隠し』-(C) 2001 Studio Ghibli・NDDTM

金曜ロードショーで放送された『千と千尋の神隠し』はテレビで放送された映画の中で歴代最高の視聴率である46.9%を記録しました。
それ以降8回地上波で放送されていますが視聴率は全て2ケタを上回っています。

③興行成績もすごい!

『ハウルの動く城』-(C)2004 二馬力 GNDDDT

日本映画の興行成績ランキングで
1位『千と千尋の神隠し』
2位『ハウルの動く城』
3位『もののけ姫』
5位『崖の上のポニョ』
6位『風立ちぬ』
10位『借りぐらしのアリエッティ』
とTOP10の内、6作品がジブリ制作の映画となっています。

④トトロはかなり長寿!

『となりのトトロ』(c)1988 Studio Ghibli

初期設定でトトロの年齢は
大トトロ1302歳
中トトロ679歳
小トトロ109歳
となっています。
ちなみに大トトロの体重は約2200kgだそうです。

⑤オウムの鳴き声

『風の谷のナウシカ』-(C) 1984 Studio Ghibli・H

『風の谷のナウシカ』に登場するオウムですが、その鳴き声は布袋寅泰さんがギターで演奏しているそうです。
布袋さんのファンの間では有名な話なのですが本人はツイッターで「久石譲さんに呼ばれてギターで泣いてくれと頼まれました。ずいぶん昔の話です」とつぶやいています。

⑥サンが人間を恨む理由

『もののけ姫』(C)1997 Studio Ghibli・ND

サンは赤子の時に山犬に怯えていた村人によって生贄として捧げられました。
それから山犬に育てられ山犬の心を持ち、山犬と同じように人間を恨むようになりました。

⑦一番の駄作⁉︎

2006年にジブリから公開された『ゲド戦記』ですが監督は宮崎駿の息子である宮崎吾郎が務めました。
そのことに宮崎駿は猛反対し、完成した映画を見たときは上映中に退出した他、映画評論雑誌5誌から2006年最低の映画という評価を受けるなど結果としては最悪のものとなりました。

⑧ひとりっ子だったかも⁉︎

『となりのトトロ』(c)1988 Studio Ghibli

『となりのトトロ』に登場する元気な姉妹のサツキとメイですが、尺を伸ばすために姉妹で描かれたそうです。
ちなみにサツキは当初小学4年生とする予定でしたがあまりにもしっかりしているため小学6年生という設定になりました。

⑨波乱万丈の『紅の豚』

『紅の豚』(c)1992 Studio Ghibli・NN

もともとは機内上映のため数十分程度のショートアニメとして作る予定でしたが構想が膨らみすぎて映画1本分の長さになったそうです。
この映画を製作した宮崎駿は今まで子供向けのアニメを作ることで一貫し続けていたのにも関わらず中年層に向けて作った『紅の豚』に自分の中で是非を問うていました。
そんな『紅の豚』が完成した際の予告編が、まるで空戦がメインの映画のようだったため宮崎駿が激怒し公開が頓挫しかけましたが、スタッフの必死の謝罪や説得により無事公開されジブリ作品の中でも指折りの名作となりました。

まとめ

アカデミー賞名誉賞を受賞した宮崎駿-(C) Getty Images

ジブリのトリビアを紹介しましたが、いかがでしょうか。ジブリ作品は製作陣の仕掛けや遊び心が所々に散りばめられており知れば知るほど面白いものとなっています。細部まで注意してみるとまた新たな発見があるかもしれないのでぜひ観てください。

関連する投稿


金曜ロードショー8/17放送!スタジオジブリ『となりのトトロ』みどころをもう一度!

金曜ロードショー8/17放送!スタジオジブリ『となりのトトロ』みどころをもう一度!

宮崎駿監督が原作、脚本、監督をつとめ、全ての世代に贈る珠玉の名作『となりのトトロ』。トトロ、ネコバス、マックロクロスケ…などスタジオジブリ作品を象徴とするキャラクターがたくさん登場!「もしかしたらどこかにいるのでは?」と探してみたくなるような、不思議な生き物たちとの冒険が繰り広げられる、ファンタジーアニメ映画です。


『かぐや姫の物語』まとめ!高畑監督の遺作となった、制作8年の超大作の魅力とは?

『かぐや姫の物語』まとめ!高畑監督の遺作となった、制作8年の超大作の魅力とは?

2018年4月5日に亡くなった巨匠・高畑勲監督の遺作となった『かぐや姫の物語』。「竹取物語」を、監督が抱いた3つの疑問をテーマに、壮大なスケールと、情緒豊かなキャラクターによって現代の観客の前に蘇りました。ここではそんな本作の制作秘話や、出演者についてもまとめました。


スタジオジブリの名作『魔女の宅急便』に秘められたトリビアをご紹介!

スタジオジブリの名作『魔女の宅急便』に秘められたトリビアをご紹介!

角野栄子の児童文学を原作に、宮崎駿監督が劇場用アニメーションとして制作した『魔女の宅急便』。「アニメを見ない」と言われた女性や大人の層にまで広く受け容れられ、いまでは誰もが知る作品となりました。 ここでは誰もが知る『魔女の宅急便』の知られざるトリビアをご紹介します!


歴代邦画興行収入TOP50【最新版】日本が誇る名作・傑作!

歴代邦画興行収入TOP50【最新版】日本が誇る名作・傑作!

歴代興行収入の邦画ランキングを紹介します!大ヒット作だけあり、どれも名作・傑作です。何を観ようか迷ったらまずは王道人気を攻めましょう!


金曜ロードSHOW!「冬もジブリ」!少年少女の心の旅路『ゲド戦記』

金曜ロードSHOW!「冬もジブリ」!少年少女の心の旅路『ゲド戦記』

今年もまた金曜ロードSHOW!においてジブリ作品を連続で放送しました。1月5日、1月12日と「冬もジブリ」と題して、『魔女の宅急便』それから本作『ゲド戦記』がテレビ放映されました。こちらジブリでおなじみ宮崎駿監督の息子である宮崎吾朗監督の作品で、竜と魔法、少年少女の壮大な冒険ファンタジー!


最新の投稿


『アベンジャーズ』や『スパイダーマン』で大活躍‼若手英俳優トム・ホランドのプロフィール、出演作品、私生活について

『アベンジャーズ』や『スパイダーマン』で大活躍‼若手英俳優トム・ホランドのプロフィール、出演作品、私生活について

『アベンジャーズ』や『スパイダーマン・ホームカミング』に出演して、日本でも大人気のトム・ホランド! 日本では”トムホ”の愛称で親しまれていますね!そんなイギリス出身の彼のプロフィールや出演作品、私生活などをまとめてみました。


男も女も惚れる!かっこいいケイト・ブランシェットのおすすめ映画10選!

男も女も惚れる!かっこいいケイト・ブランシェットのおすすめ映画10選!

いま、ハリウッドで一番ハンサムな女優ケイト・ブランシェットは、二度のオスカー受賞歴もある実力派。妖艶な美しい女性を演じても、マニッシュで中性的な役、シニカルな役を演じても絶品!掴みどころがないのも魅力です。とにかくかっこいい、旬の女優ケイトブランシェットの演技を堪能できる映画を紹介していきます。


金曜ロードショー10/19放送!『謝罪の王様』宮藤官九郎と阿部サダヲ笑いの最強タッグ!

金曜ロードショー10/19放送!『謝罪の王様』宮藤官九郎と阿部サダヲ笑いの最強タッグ!

『謝罪の王様』は、『舞子Haaaan!』の宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演、水田伸生監督の最強タッグが再結集したヒット作品です。「謝罪」を題材に、大小さまざまな6つの物語で構成されている『謝罪の王様』。架空の職業である“謝罪師”を生業とする主人公・黒島譲のもとに、ひと癖もふた癖もある依頼が舞い込みます。


働く女性に捧ぐ名作「アグリー・ベティ」あらすじとキャストの現在【ネタバレなし】

働く女性に捧ぐ名作「アグリー・ベティ」あらすじとキャストの現在【ネタバレなし】

シリーズはすでに完結済み、シーズン4までと比較的短くまとまった作品なので海外ドラマ入門にもおすすめ。NYの一流ファッション誌編集部が舞台になるだけあって、登場人物ほとんどの着こなしがファッショナブル。まっすぐで、なんにでも全力投球なベティに元気をもらえること間違いなし。きっと前向きな気持ちになれます。


常に注目の的!ビヨンセの現在は?家族、恋、ゴシップetc...。気になるトピックまとめ

常に注目の的!ビヨンセの現在は?家族、恋、ゴシップetc...。気になるトピックまとめ

ビヨンセのいる所ではいつも何かしら事件やユニークな出来事、称賛が集まります。デビュー当時から一貫して飛び抜けた注目を集め続けて逞しく人生を謳歌している姿は、美しい容姿も相まって世の女性たちの憧れ。それは現在でも不変です。そんなビヨンセのトピックを最近の事も含めて紹介していきます。