西島秀俊のプロフィール 年齢・身長は?
西島秀俊さんは、1971年3月29日生まれ現在49歳。身長は178センチ、東京都出身の俳優。
19歳の時に、先輩に勧められてオーディションに参加し合格しました。
デビュー作は1992年にテレビ朝日放送のドラマ「はぐれ刑事純情派5」で、以降NHK連続テレビ小説「純情きらり」や「ストロベリーナイト」など出演し、人気俳優の地位を築き上げました。
西島秀俊『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』/Photo:Nahoko Suzuki
1999年公開の役所広司さんW主演『ニンゲン合格』で映画初主演を果たし、本作で第9回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞を受賞。
2005年に、映画『帰郷』の主人公・晴男役で、第15回日本映画プロフェッショナル大賞の主演男優賞と第20回高崎映画祭の最優秀主演男優賞を受賞。
2006年放送の宮崎あおいさん主演ドラマ「純情きらり」で画家杉冬吾役を演じ、そのコミカルな演技が話題となりドラマ俳優としても人気を得ます。
『劇場版MOZU』西島秀俊/photo:Nahoko Suzuki
2008年に、映画『休暇』の確定死刑囚・金田真一役で、第30回ヨコハマ映画祭の助演男優賞を受賞。
2011年公開の『CUT』が第36回トロント国際映画祭出品作品に選ばれ、西島秀俊さん自身も数々の映画賞を受賞しました。2014年に、「2014年ブレイク俳優ランキング」で見事に第2位を獲得となりました。
2017年にはジョルジオ・アルマーニの最高峰ラインと言われる「メイド・トゥ・メジャー」の広告モデルとして起用。
2018年には岡田准一さん主演映画『散り椿』で第42回 日本アカデミー賞 優秀助演男優賞。現在、アラフィフの西島秀俊さんはまだまだイケメンで、ドラマや映画を活躍し続けています。
西島秀俊の嫁は誰?子供は何人?
西島秀俊/『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』初日舞台挨拶
西島秀俊さんは2011年に結婚を発表。お相手は元コンパニオンの森あやかさんです。森あやかさんの詳しいプロフィールは不明ですが、年齢は33歳、お嬢様学校と名高い「白百合女子大学」出身とのこと。お子さんは2016年に第1子男児、2018年に第2子男児が誕生しています。

イケメン俳優ランキングTOP30!日本で一番かっこいい人気俳優は誰?[2019年最新版]
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2060日本には大御所から若手までかっこいい俳優さんがたくさんいますよね。今回はそんな中から2019年版、「今、日本で一番かっこいい人気俳優は誰?」ということで、現在活躍中の20代〜50代までのイケメン俳優30人をランキングにしてご紹介!ブレイクのきっかけになった作品や、最新出演映画の情報も合わせてお伝えしていきます。
西島秀俊の出演映画『Dolls』北野武監督が描く初のラブストーリー(2002)
16歳年下の一般女性との結婚を発表した、西島秀俊
親の説得を受け、お金のために恋人を捨てた松本(西島秀俊)。松本に捨てられ絶望し、自殺を図る佐和子(菅野美穂)。その時の後遺症が原因で、佐和子が記憶喪失となったことを知らされた松本は、結婚式をすっぽかし彼女を連れ去ります。二度と離れないようにお互いをロープで結び、巡る季節の中、どこまでも2人で歩いていく……。
『劇場版MOZU』西島秀俊/photo:Nahoko Suzuki
北野武監督の10作目となる初のラブストーリー作品『Dolls』。本作は美しい四季の彩りを背景に3組の男女による激しい愛の形を描いています。西島秀俊さんは主人公・松本役を好演。短髪のイメージが強い西島さんが本作ではロングヘアで登場します。元恋人役の佐和子を演じるのは菅野美穂さんです。
西島秀俊の出演映画『真木栗ノ穴』山本亜紀子原作のホラー小説を実写化(2007)
© 2007 株式会社ネオ/株式会社ライツマネジメント
鎌倉にある築40年の安アパートで暮らす、しがない作家・真木栗勉(西島秀俊)。官能小説を依頼されるも、案が浮かばずに悩む彼でしたが、ある日、部屋の壁に隣室を覗き見ることができる小さな穴を発見。西の部屋には若い男が住み、東の部屋は空き部屋でしたが、若い女が引越して来るのを期待。その妄想を小説に書き始める真木栗。そして期待通りに女が越して来た時、真木栗は毎日のように穴を覗き……。
『真木栗ノ穴』舞台挨拶。左から深川栄洋監督、西島秀俊、粟田麗、木下あゆ美
気鋭の恋愛・ホラー小説を手掛けた山本亜紀子さんの「穴」を映画化した異色ファンタジー。西島秀俊さんは売れない小説家で主人公の真木栗勉役を好演。知的なイメージのある西島さんには小説家の役がよく似合いますね。メガホンを取ったのは『白夜行』、『洋菓子店コアンドル』などで知られる深川栄洋監督。

日本のホラー映画おすすめ50選!眠れなくなること必至!【閲覧注意】
https://pickup.cinemacafe.net/articles/1687背筋が凍るような怖い映画、身の毛がよだつようなグロい映画、ホラーといっても様々な作品があります。日本を代表する邦画ホラー50作品を紹介します。
西島秀俊の出演映画『サヨナライツカ』濃密なラブストーリー(2010)
サヨナライツカ 1枚目の写真・画像© 2009 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved.
航空会社に勤務するエリートビジネスマンの豊(西島秀俊)は光子(石田ゆり子)との結婚を間近に控えていました。赴任先のバンコクで多忙な日々を過ごしていたある日、自由奔放で情熱的な謎の美女・沓子(中山美穂)と出会います。たちまち惹かれ合い、熱帯の夜に溺れていく二人。しかし、互いをむさぼるように求めあい、体を重ねながらも、決して口にできない「愛してる」の一言。そして、別れの時が刻一刻と近づいて――。
サヨナライツカ 2枚目の写真・画像© 2009 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved.
中山美穂さんの12年ぶりの映画主演作としても話題となった大人のラブストーリー『サヨナライツカ』。西島秀俊さんは婚約者のいるエリートビジネスマン・東板内豊役を好演。ただのサラリーマンではなく、「航空会社に勤務するエリートビジネスマン」というところが、まさに西島秀俊さんといった感じですね。メガホンを取ったのは『私の頭の中の消しゴム』、『オペレーション・クロマイト』などで知られるイ・ジェハン監督。