
40代イケメン俳優20人!渋くてかっこいい40代俳優総まとめ[2018年最新版]
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2129経験と実力を兼ね備えた40代イケメン俳優たち。主役だけでなく脇役もこなせる彼らは、映画やドラマに引っ張りだこですよね。今回はそんな40代イケメン俳優の中から、とびきり渋くてかっこいい20人をご紹介!代表作や私生活の情報も合わせてお伝えしていきます。お気に入りのイケメン俳優は入っているのか?ぜひチェックしてみて!
西島秀俊の出演映画1『Dolls』
北野武監督作品。親の説得を受け、お金のために恋人を捨てた男(西島秀俊)。男に捨てられ絶望し、正気を失った女。二度と離れないようにお互いをロープで結び、巡る季節の中、どこまでも歩いていく2人...。
西島秀俊の出演映画2『真木栗ノ穴』
© 2007 株式会社ネオ/株式会社ライツマネジメント
鎌倉にある築40年の安アパートで暮らす、しがない作家・真木栗勉(西島秀俊)。官能小説を依頼されるも、案が浮かばずに悩む彼でしたが、ある日、部屋の壁に隣室を覗き見ることができる小さな穴を発見。西の部屋には若い男が住み、東の部屋は空き部屋でしたが、若い女が引越して来るのを期待。その妄想を小説に書き始める真木栗。そして期待通りに女が越して来た時、真木栗は毎日のように穴を覗き…。知的なイメージのある彼には小説家の役がよく似合いますね!
西島秀俊の出演映画3『東南角部屋二階の女』
© 2008 Transformer, Inc.
亡くなった父親の借金を返済するため、古アパートが建つ祖父の土地を売ろうとした野上(西島秀俊)。理不尽な仕事から逃れるため、会社を辞めてしまった後輩・三崎。フリーの仕事もままならず、結婚でその不安を解消しようとする野上の結婚相手・涼子。嫌なことから逃げて生きてきたあの頃…。取り壊しが決まったアパートを舞台に、2世代の男女が交流し、互いに影響をもたらしていく物語。西島秀俊の、困ったような微妙な笑顔がなんともいえず印象的です。
西島秀俊の出演映画4『サヨナライツカ』
© 2009 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved.
航空会社に勤務するエリートビジネスマンの豊(西島秀俊)は結婚を間近に控え、赴任先のバンコクで多忙な日々を過ごしていたある日、自由奔放で情熱的な謎の美女・沓子と出会います。たちまち惹かれ合い、熱帯の夜に溺れていく二人。しかし、互いをむさぼるように求めあい、体を重ねながらも、決して口にできない「愛してる」の一言...。そして、別れの時が刻一刻と近づいて――。ただのサラリーマンではなく、「航空会社に勤務するエリートビジネスマン」というところが、まさに西島秀俊、といった感じですね。
西島秀俊の出演映画5『CUT』
© CUT LLC 2011
秀二(西島秀俊)は映画監督として3本の作品を撮ったものの、商業映画ではないため恵まれない日々を過ごしていました。ある日、金銭面で彼を援助してくれていた兄が、やくざへの借金を巡るトラブルで死んでしまい、秀二が借金を背負うことに。兄の死への責任を感じ、彼は殴られ屋をすることで金を返そうとしますが...。今までの役どころとは少し違い、かなり強烈な個性を持ったキャラクターを西島秀俊が熱演します。
西島秀俊の出演映画6『セイジ-陸の魚-』
© 2011 Kino Films/Kinoshita Management Co.,Ltd
いまから20年前、大学最後の夏休みに自転車で一人旅をしていた“僕”は、いまはもう寂れてしまった国道沿いにある一軒のドライブイン「HOUSE475」で、不器用ながら純粋に生きる男・セイジ(西島秀俊)に出会いました。「生きるって何だ」、「人生っていったい何だ」。そんなことを考えながらも気の置けない仲間たちと楽しく過ごしていたある日、町で凄惨な事件が起き...。西島秀俊演じる謎の男セイジが、森川未来演じる主人公にいくつもの大切なことを教えます。
西島秀俊の出演映画7『ハーメルン』
西島秀俊主演『ハーメルン』 -(C) ハーメルン製作委員会
福島県の昭和村にある廃校の元校長は、取り壊しが決定した校舎への愛着から、修繕を続ける日々を送っていました。ある日、遺跡出土品の調査のため学校を訪れる卒業生の野田。彼は、学校に苦い思いを抱えていましたが、校長や恩師の娘リツコらとの出会いを通じて、心がほぐされていき...。西島秀俊は学芸員として博物館で働く主人公の野田を演じました。
西島秀俊の出演映画8『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』
他人の記憶を“上書き”され、5日後に全ての記憶が消えるという不可解な状況に陥った天才科学者(西島秀俊)が事件の謎を解き明かすべく奔走する姿を描き出すミステリー映画。西島秀俊はアクションについて、「以前からずっとアクションをやりたかったのですが、なかなか機会がなく、ここ数年、海外の作品で身体的な表現が前面に出ている役をやらせて頂いて、今後、日本映画でもアクションをやってみたいと思っています」と語っており、本作でかなりの手応えを感じた様子。本人も自信を持っている大迫力のアクションシーンにご注目ください!
西島秀俊の出演映画9『劇場版 MOZU』
© 2015劇場版「MOZU」製作委員会 © 逢坂剛/集英社
妻子の死の謎を追う公安警察官 倉木(西島秀俊)は、仲間とともに、一連の『MOZU事件』で警察内部に巣食う闇を白日のもとに晒しました。しかしそれは、謀略の氷山の一角に過ぎず...。あれから半年、灼熱の地・ペナム共和国を舞台に、事件の真相を追う倉木達と、最後の敵=ダルマとの死闘がついに幕を開け――。執念のみに駆られて動き続ける西島秀俊の姿は、もしかしたら悪役よりも恐ろしいかも知れません。
西島秀俊の出演映画10『クリーピー 偽りの隣人』
© 2016「クリーピー」製作委員会