『いつまた、君と~何日君再来~』向井理の祖母の半生を映画化

『いつまた、君と~何日君再来~』向井理の祖母の半生を映画化

向井理の祖母”芦村朋子”さんの手記に綴られた戦中・戦後の時代を生きた祖父・祖母の50年に及ぶ夫婦・家族の絆と愛の物語。家族や親戚と共に自費出版、卒寿(90歳)を迎えた祖母へプレゼントしたもので、本作は、向井理自ら企画し映像化されたものです。


『いつまた、君と~何日君再来~』あらすじ

『いつまた、君と ~何日君再来~』(C)2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会

81歳になった芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンにむかい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。その文面からは亡くなった夫への愛情が溢れていた。しかし、朋子は突然倒れてしまい代わりに孫の理が手記をまとめることになる。手記に綴られていたのは、いままで知ることのなかった祖母と祖父の波乱の歴史と深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった。その中ではじめて語られる朋子の子どもたちへの思いが。進路に悩んでいた理、そして朋子に対してずっとわだかまりを抱いていた娘・真美の心に変化をもたらしていく。

主演の芦村朋子役には実力派女優”尾野真千子”

NHK連続テレビ小説「カーネーション」でヒロインを演じ活躍を広げ、映画やドラマに引っ張りだこの実力派人気女優尾野真千子さんが大抜擢。天真爛漫で明るい尾野さん、彼女がいるだけで現場が盛り上がるそうです♪

夫・吾郎役には孫である”向井理”

祖父である吾郎を自ら演じる向井理さん。「祖母が書いていた手記は、”こういう人たち(自分の祖父母)がいたから、いまの自分がいるんだ”と考えるきっかけになったので、俳優という仕事をさせて頂く中で、いつかこの話を実現してみたいと思っていました」と想いを語っていました。

現代の朋子役に野際陽子!!実力派俳優がそろう豪華キャスト陣

『いつまた、君と ~何日君再来~』(C)2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会

作品の枠を固める豪華俳優陣は、朋子(現代)役に野際陽子、朋子の娘芦村真美役に岸本加世子、吾郎の先輩高杉幹夫役に駿河太郎、朋子の父芦村忠役にイッセー尾形、朋子の孫で真美の息子芦村理役に成田偉心。

『いつまた、君と ~何日君再来~』(C)2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会

野際さん生前最後の出演作になった本作。向井さんは「この作品をやるにあたって、僕の祖母なので、どういう人だったかという長い質問状を送ってくださった。方言はどうか、写真を見せてとか、外見にも意欲的に似せていこうという姿勢でした。元気で明るい野際さんしか僕は知らないので、未だに信じられない」と、野際さんの生前について語った。

主題歌は高畑充希「何日君再来」

主題歌を歌う高畑充希/『いつまた、君と~何日君再来~』(C)2017「いつまた、君と~何日君再来~」製作委員会

歌声に定評のある高畑充希さんが本作の主題歌を担当することになりました。タイトルは「何日君再来」(ホーリージュンザイライ)昭和の大ヒット歌謡曲を現代版にアレンジ♪この曲は朋子と吾郎の初デートの際に流れていた曲だそうです。

主題歌を歌う高畑充希/『いつまた、君と~何日君再来~』(C)2017「いつまた、君と~何日君再来~」製作委員会

主題歌を担当するにあたり高畑さんは「とても嬉しかった。映画の最後に流れる曲なので、映画の余韻をこわさないように歌いたいという気持ちが強かったです」と語っていました。

舞台挨拶付上映会で尾野真千子大号泣!!

歓声と拍手喝采の会場を見て、大粒の涙をこぼし尾野さんは「何ですかあ?」と涙声で言い「初めての経験…もう、座ってください」と声を絞り出した。

向井さんが尾野さんにそっと白いハンカチを渡し「隣で号泣されるとなかなか冷静になれます(笑)。ありがとうございます。僕もこういう経験は初めてです」とにっこり。

『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日より公開

『いつまた、君と ~何日君再来~』(C)2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会

監督は『神様のカルテ』シリーズの深川栄洋監督、脚本は連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の山本むつみさんがタックを組み、重みのある現代に考えさせられる情景が描かれています。是非劇場でご覧ください。

現代では薄れてしまっている家族の絆だとか夫婦の愛だとかを再認識させてもらえる作品です。インタビューで向井さんもおっしゃっていましたが、二度と戦争のない国でい続けてほしい。こういう時代がずっと続くようにと改めて思いました。感動の大作に涙が止まらないので、ハンカチはお忘れなく♪

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