山田裕貴＆青木玄徳『闇金ドッグス』この夏、再び降臨！裏金融人気シリーズ！

「ミナミの帝王」「ナニワ金融道」、そして「闇金ウシジマくん」など裏社会や人間の欲望を描いた作品は、いまやすっかり鉄板ジャンルとして定着。
金に魅せられ、金に苦しみ、金に群がる人間模様は、観る者を強烈に引きつけてやみません。

そんななか、若手俳優・山田裕貴＆青木玄徳がそれぞれ主演を務める『闇金ドッグス』シリーズはTVドラマや大型映画では描ききれない、アンダーグラウンドな闇世界を容赦なく活写。
新たな“闇金映画”シリーズとして人気を博しています。

その『闇金ドッグス』シリーズ最新作となる『闇金ドッグス6』と『闇金ドッグス7』。
今回は、アンダーグラウンドな闇金の世界を描くとともに、シリーズ初となるラブストーリーも絡んできます。

今回の『闇金ドッグス6』の主演は、今年も大河ドラマ「おんな城主 直虎」をはじめ、ドラマ「僕たちがやりました」、『破裏拳ポリマー』『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズなど、着実に若手実力派俳優としての経験を積んでいる山田裕貴。
パート1・2・4に続いて、若くしてヤクザの親分に成り上がったものの、稼業を引退して闇金の世界へ足を踏み入れた、ラストファイナンスの社長・安藤忠臣を演じます。

その忠臣の前に現れる学生時代の元恋人が西原亜希演じる伊良部未奈美。借金を背負って行方不明になった夫の手がかりを探してラストファイナンスを訪れるという役どころ。
「十数年ぶりに再会したことで未奈美がどんな思いを抱くのか、心の内を丁寧に表現できたらと思います。これまでとひと味違った闇金ドッグスを楽しみにしていてください！」とその意気込みを語っています。

一方、『闇金ドッグス7』はパート3・5に続き、忠臣の相棒で元ホストの須藤司役、青木玄徳が主演。
ラストファイナンスで忠臣の片腕として働いていた司が、闇金稼業に嫌気がさし、きっぱりと足を洗い場末のキャバクラのボーイの職にありついているところから物語は始まります。

司が働くキャバクラのナンバーワンホステス、エマ役には、人気ファッション誌「MORE」のファッションモデルでグラビアアイドル・女優としても活躍中の逢沢りな。
エマに執拗に迫る面倒な客を司が上手く撃退したことから二人の距離が縮まります。交通事故で後遺症を負った姉の介護をしながら、昼間はOL、夜はキャバ嬢として働くエマ。
ところがエマには、奨学金の負債が700万円もあり...。

シリーズ初、「大人のラブストーリー」要素もたっぷり含んだ『闇金ドッグス6』、『闇金ドッグス7』。
忠臣役の山田さんも「新たな忠臣・司の姿と、『闇金ドッグス』を楽しんでいただけるかと思います」と新展開に言及しています。

また、司役の青木さんも「今回は雰囲気がいつもと違います、司のそのままのキャラクターでラブストーリーを演じられることが嬉しいです」とのコメント。

『闇金ドッグス6』は8月5日（土）より、『闇金ドッグス7』は9月2日（土）よりシネマート新宿ほかにて公開。いままでとは一味違う『闇金ドッグス』をお見逃しなく！