『ピートと秘密の友達』あらすじ
■①ピートとエリオットの出会い
ディズニー映画『ピートと秘密の友達』スペシャルケーキ
5歳の少年ピートはお父さん、お母さんと森の中でドライブを楽しんでいました。ところが、交通事故にあい、ピートは一人になってしまいました。森の中から狼がでてきて、さあ大変!ところが、森の中から、不思議な生き物がでてきて、ピートを助けてくれました。でも、ピートは生き物に食べられちゃうと、思ったけど、優しい生き物はピートと友達になりました。ピートは生き物をエリオットと呼びました。
■②ピートとナタリー、グレースの出会い
5年が過ぎ、ピートとエリオットは仲良く暮らしていました。ある日、森で木を切っていた木こりとピートは出会い、その中のナタリーという女の子がピートを追いかけ、捕まえようとしました。でも、ピートはエリオットと一緒に暮らしたいので逃げました。最後は、グレースという、やさしい女性が、森に帰らないでというので、ピートはナタリーとお父さん、グレースとおじいさんと暮らすことになりました。
■③心配なエリオット
ブライス・ダラス・ハワード-(C) Getty Images
でも、ピートがいなくなった、エリオットはとても心配。ピートを探していたら、木こりと出会い、木こりの人たちも、エリオットのことを知りました。でも、エリオットはピートがナタリーやグレースと一緒に楽しく暮らしているのを見ると、森に帰りました。グレースのおじいさんが、森の中の不思議な生き物の話を知っていました。おじいさんはその生き物を、見たといいます。みんなはエリオットをその生き物と思い、皆でエリオットを探しにいきました。
■④ピートとエリオットの再会
エリオットを探しに森に戻った、ピート、ナタリー、グレース、おじいさん、ついにエリオットに会いました。しばし、再会を楽しんでいたら、突然、木こりが現れました。きこりたちは、エリオットを捕まえようとしました。ピートやナタリーはエリオットを守ろうとしましたが、最後はエリオットは木こりに捕まりました。
■⑤ピート、エリオットの運命
『追憶の森』 - (C) 2015 Grand Experiment, LLC.
※画像はイメージです
捕まったエリオットは、倉庫に入れられてしまいます。でも、ピートとナタリーは倉庫に忍び込み、エリオットを逃がそうとします。おじいさん、グレースらも一緒にエリオットを逃して、森に戻そうとします。木こりの人たちも、エリオットを再び捕らえようとします。最後は橋の上で、激しい戦いになります。ピート、エリオット、皆の運命は?
映画のみどころは
NZホビット・ツアー/“女子会”にオススメ!ニュージーランド
この映画は、美しい自然が印象に残ります。(撮影はニュージーランド)コンピュータグラフィクのエリオットはよくできています。美しい自然を壊そうとする人間たち、エリオットは自然破壊で住み家を追われた動物のようにも見えます。楽しいストリーは小さなお子様も楽しめ、随所にアクションもあリ、決して見る人を飽きさせません。そして、可愛い子役をベテラン俳優が支えています。では、俳優陣を見てみましょう。
ピートを演じたオークス・フェグリー
『ワンダーストラック』PHOTO : Mary Cybulski -(C) 2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
主人公ピートを演じるのは、世界中から、何万人という子どもたちの中から選ばれたシンデレラボーイ、オークス・フェグリー。森の中ではターザンみたいに、飛び回り、エリオットに対する愛情あふれる演技をしています。
ピートとエリオットを守る少女ナタリー
ピートと一緒にエリオットを守ろうとする少女ナタリーを演じたのは、ウーナ・ローレンス。森の中ではピートに助けられ、逆に森の中から出てきたピートに歯の磨き方を教えるなど、お姉さんの様に振舞います。そして、ピート同様にエリオットに愛情をみせます。
ピートとナタリーのお母さんみたいなグレースを演じた、ブライス・ダラス・ハワード
「ジュラシック・ワールド」では恐竜相手に素晴らしい演技を見せた、ブライス。今回も不思議な生き物エリオットとピート、ナタリーの間にたち素晴らしい演技をしています。また、この映画はグレースのナタリーの父親との、恋愛映画でもあります。
みんなのおじいさんを演じたロバート・レッドフォード
ロバート・レッドフォード(C)Getty Images