「キャッスル／ミステリー作家のNY事件簿」シーズン７も名コンビの運命に目が離せない！

世界中で大人気のミステリードラマ、「キャッスル／ミステリー作家のNY事件簿」。そのシーズン７のDVDBOXが発売されました！

この作品はインターネットの一般投票で決定する「ピープルズ・チョイス・アワード」で“最も好きなクライム・ドラマ”賞を4年連続で獲得した話題のドラマ。日本でも熱狂的ファンに支持されています。

今回はこのシーズン7のDVDコレクターズBOX販売に合わせて、大人気ミステリードラマの魅力をご紹介♪

「キャッスル／ミステリー作家のNY事件簿」は2009年に放送開始。開始早々から、常に全米視聴者数ランキングの上位を独占している作品です。

主人公キャッスルは頭がキレる売れっ子ミステリー作家だけど、子どもっぽい性格菜のが玉にキズ。ネイサン・フィリオンが色男を演じています。

キャッスルの相棒となるのは、美人の敏腕刑事ベケット。彼女は美しすぎるのに、真面目で熱血！女性の憧れのようなベケットをスタナ・カティックが演じ、二人はこの作品の名コンビと言われています。

作品の面白さはもちろん♪このコンビが次々と謎を解き、恋愛ロマンスも観られます。また、家族や仲間たちの織り成す人間模様も人気です。

ミステリー作品にありがちな暗い印象とは逆に、「キャッスル／ミステリー作家のNY事件簿」では趣向を凝らした、美しく鮮やかな殺人事件が描かれるのも特徴です。

シーズン７ではどんな展開をみせるのでしょうか。あらすじをご紹介♪

長いシーズンを経て、ついに結婚を決意したキャッスルとベケットでしたが、式の直前にキャッスルの乗った車が何者かに追跡されました。その後なんとキャッスルは音信不通に！

警察からの連絡を受けて駆けつけたベケットが目にしたのは、道路から転落して炎上していたキャッスルの車でした。そこにキャッスルの姿はなく、彼の行方を捜すことになったベケットと仲間たち。

1つ手がかりを見つけるたびに、さらに謎が増え、混乱していきます。キャッスル失踪の裏にはどんな秘密が隠されているのでしょうか？名コンビの絆と二人の未来は…!?

抜群の推理力だけど、とってもチャラいイケメンミステリー作家を演じるフィリオン。

ネイサン・クリストファー・フィリオンは1971年生まれ。カナダ出身の俳優です。この「キャッスル」シリーズで、アメリカのテレビ界の不動の地位を得ました。

「LOST」のケヴィン役や「デスパレートな妻たち」にも出演し、声優業でも活躍しています。7月15日公開の『カーズ／クロスロード』でもスターリング役としても出演。

強くて美しい殺人課の女性刑事ベケット役のスタナ・カティック。こんなに美しい刑事がいるなんて！彼女についてもご紹介。

彼女もフィリオンと同じく、カナダ出身の女優です。役柄と同じで、美しくて聡明な彼女。なんと語学に堪能で、英語やイタリア語、フランス語、セルビア語が話せるのだとか！

実は彼女はクロアチアからカナダに移民したセルビア人の両親の元に生まれ、アメリカとカナダを行き来しながら育ち、演技を学びました。

『007 慰めの報酬』のコリーヌ役、「ER緊急救命室」、「24」、「HEROES」、「CSI:マイアミ」に出演するなど、活躍の場を広げています。

今回発売されたDVDBOXにはボーナス映像として、和気あいあいとした撮影の様子やNGシーン集が収められています。

現場が大爆笑に包まれる様子や、撮影の合間の超絶な変顔も披露♡セリフを間違えて、叫びながら立ち位置に戻っていくネイサンと、その後ろをおどけながらついていくスタナが見られ、作品の中だけでなく、撮影現場でも名コンビぶりを発揮！

ミステリードラマ本編では絶対見られない、キャストたちの素顔がたくさん入っており、7シーズンを一緒に撮影してきた共演者とスタッフだからこそみられる表情や信頼関係がわかります。この作品のファンなら大満足の映像特典です♪

今回は「キャッスル／ミステリー作家のNY事件簿　シーズン7」と作品の魅力についてご紹介しました。

シーズン７はキャッスルが突然姿を消すという驚きの展開ですが、更なる謎解きと宿敵との闘い、キャッスルとベケットの運命がどうなっていくのかは、「キャッスル／ミステリー作家のNY事件簿　シーズン7」DVDBOXで見られます！

“最終章”シーズン8に向け、勢いの止まらない名コンビの行く末と波乱のストーリーに目が離せません！