冴えない日々を送るジャックと美少女イブリンの出会いから始まる『キッズ・イン・ラブ』ストーリー
『キッズ・イン・ラブ』 (C) Kids In Love Limited 2016.All rights reserved
大学入学を控えた夏休み、主人公ジャック(ウィル・ポールター)は、親が勝手に決めたインターンシップの予定があるくらい、いつも「人生にはもっと"何か"があってもいいはず!」と口にはするものの自分から行動を起こせず、冴えない日々を過ごしていた。
『キッズ・イン・ラブ』 (C) Kids In Love Limited 2016.All rights reserved
そんなある日、ジャックは美しいイブリン(アルマ・ホドロフスキー)と出会う。彼女との出会いで、ジャックの人生は一変して輝きだします。
『キッズ・イン・ラブ』 (C) Kids In Love Limited 2016.All rights reserved
ジャックの夏休みは、ハイクラスな仲間や自由奔放なイブリンと過ごす充実した日々になる。この華やかで楽しい時間がずっと続くと思っていたが…。
主演はウィル・ポールター
『キッズ・イン・ラブ』 (C) Kids In Love Limited 2016.All rights reserved
主演を務めるのは、2014年英国アカデミー賞オレンジ・ライジング・スター賞を受賞したウィル・ポールター。『ナルニア国物語/第3章』『なんちゃって家族』『レヴェナント: 蘇えりし者』など話題作への出演が多い期待の俳優です。
トーマス・ブロディ=サングスター/『メイズ・ランナー』 (C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2014年公開、世界55か国で初登場№1を獲得したサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』では、トーマスと対立するギャリー役での演技が高く評価されました。
ヒロインにはアルマ・ホドロフスキー
『キッズ・イン・ラブ』 (C) Kids In Love Limited 2016.All rights reserved
ヒロインには、鬼才アレハンドロ・ホドロフスキー監督の孫娘で、女優・ミュージシャン・モデルとマルチな活躍を見せるアルマ・ホドロフスキー。2013年に第66回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作『アデル、ブルーは熱い色』にも出演しています。
人気モデルカーラ・デルヴィーニュも活躍
『キッズ・イン・ラブ』 (C) Kids In Love Limited 2016.All rights reserved
2012年『 アンナ・カレーニナ』のソロキナ嬢役で女優デビュー。以降、スーパーモデルでの活躍とともに女優業も継続しています。『天使が消えた街』や『PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜』など、数々の作品に出演し、演技の幅を広げている。
『スーサイド・スクワッド』(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
『スーサイド・スクワッド』では、人間と魔女の間で揺れる多重人格者のエンチャントレス役を熱演。ミステリアスで強烈なキャラクターを見事に演じきっています。スタイルの良さとビジュアルが目を惹きますね。
『キッズ・イン・ラブ』が描く、一生に一度きりのゴールデン・タイム
『キッズ・イン・ラブ』 (C) Kids In Love Limited 2016.All rights reserved
恋に悩んだりその甘酸っぱさを感じたりしながら、楽しい仲間と時間を忘れ過ごす最高の日々。そして迷いながらも未来を選んでいく青年の成長を、淡く瑞々しく描いていく。誰しもが青春の日々に経験したことが詰まっている作品です!
この夏公開『キッズ・イン・ラブ』
『キッズ・イン・ラブ』 (C) Kids In Love Limited 2016.All rights reserved
「きみに出会って、人生がカラフルに輝く」こんな素敵なフレーズがポスターに描かれている『キッズ・イン・ラブ』。予告編のラストでは「僕は君の何?」というジャックの問いに、戸惑ったイブリンの表情で終了しています。気になるこの続きは是非劇場で確かめてみてください!