柴咲コウプロフィール
柴咲コウ/『青天の霹靂』
1981年8月5日生まれ、38歳。
今も変わらず彫刻のように美しい女優、柴咲コウさん。
とてもアラフォーには見えないですね。しかし、あんなに美しいのに芸能界には全く興味はなかったそうで、芸能界入りは経済的な問題からだったからとのこと。そんな彼女が今では国民的女優となり、ドラマや映画、CMと欠かせない存在になったんだからすごい。
2016年からは株式会社を設立、CEOに就任し実業家としても活躍されています。英語も堪能だそうで、日本だけでなく世界にも活動の場を広げているそう!

美人女優ランキングTOP30!今綺麗&可愛い女優といえば、あの人!【2020年最新版】 (7/18)
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2043?page=7#outline200今年大活躍中の10代〜30代の女優さんを中心に、その中でもとびきり美しい30人をランキングにしてご紹介!プライベートや、最新出演映画の情報も合わせてお伝えしていきます。
柴咲コウは歌うま女優
彼女は歌も超上手い!まさに天に二物を与えられた羨ましいお方なんです。
2003年の草彅剛さん主演の映画『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」を歌い大ヒット。みんなが「柴咲コウって歌も歌えるんだ!」と最初に驚いたのがこの作品でしたね。
柴咲コウ/『喰女-クイメ-』初日舞台挨拶
2004年のドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌「かたち あるもの」も大ヒット。
福山雅治&柴咲コウ/レコーディング風景
2007年の福山雅治さんとの共演ドラマ「ガリレオ」では、福山さんとユニット・KOH+として主題歌をリリース。2008年の映画『容疑者Xの献身』の主題歌「最愛」は、物語にぴったりで切なく美しい曲でした。
柴咲コウのインスタが激かわ!
5年ぶりに「KOH+」を復活させたボーカル・柴咲コウ
現在の彼女の姿が拝めるインスタは大人気。インテリアのセンスや一緒に暮らしているオッドアイの猫とのツーショットも話題に。ツーショットは猫目とは彼女のような目のことを言うんだと、改めて気づかされる写真ですので気になった方はぜひ。
柴咲コウと中谷美紀
『繕い裁つ人』中谷美紀/Photo:宅間國博
この二人、確かに似ていますね。日本人離れした目鼻立ちとか、透明感とか。中谷さんはよく柴咲さんに間違われるそうで、そんな時は柴咲さんのフリをして握手をしサインも書いてあげるんだそうです。優しい。実は2006年の中谷さん主演の映画『嫌われ松子の一生』で共演あり。

40代美人女優ランキングTOP30!一番美しいのは誰?【2020年最新版】 (4/12)
https://pickup.cinemacafe.net/articles/2147?page=4#outline109今回は40代を中心にして、日本の30人の女優をランキング形式でまとめました!テレビや映画で活躍する女優さんを中心にピックアップしたので、あなたの好きな女優がランクインしているか、ぜひチェックしてみてください!また、女優と合わせて、代表作やぜひ見てほしい作品も合わせて紹介しているので、気になる方は要チェックです!
超重要人物、藤村律子『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)
長澤まさみ『潔く柔く きよくやわく』/Photo:Naoki Kurozu
長澤まさみさんの出世作でもある本作。当時、難病の亜紀を演じた長澤さんが本当に髪の毛を剃り坊主にしたことでも話題になりました。彼女自身も「勝負をかけた作品」と語るほど気合を込めた作品だったよう。本作は大ヒットを記録し、のちにテレビドラマ化もされました。主人公・朔太郎(森山未來)の「助けてください!」というセリフは今でも印象に残っていますよね。
大ヒット青春恋愛小説映画化した切ないラブストーリー。柴咲コウは作品内の超重要人物、藤村律子として登場しました。
周囲から距離を置くOL『メゾン・ド・ヒミコ』(2005)
ゲイのための老人ホームを舞台に、娘を捨ててゲイになった父と、その父を憎みながら孤独な人生を生き抜いてきた娘、そして年若く美しい父の恋人の男。3人が過ごした最後の夏を描いた物語。
柴咲コウは塗装会社に勤務するOL、吉田沙織として登場。ある過去から同性愛者を毛嫌いしていますが、彼らと深くかかわるうち、次第に理解を示していくようになります。